インドの渡航情報
感染症危険情報 | 入国 | ワクチン接種証明書 |
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- | 観光:〇 ビジネス:〇 | 不要 |
項目 | 査証 | 海外:隔離ホテル | 海外旅行保険 | 日本出発前のPCR検査 | 海外:日本帰国前のPCR検査 | |
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手配 | 隔離期間 | |||||
条件 | 必要 | 不要 | 不要 | 推奨 | 不要 | 不要 詳細はこちら |
HIS手配 | 〇 | - | 〇 | - | - |
国際線情報(日本発着) | ||
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デリー行き | 東京発 | ANA:毎日運航/JAL:毎日運航/AI:週4便 |
渡航情報
NEW査証申請・発給時に必要なパスポート有効期限が変更になりました。
(旧)パスポート有効期限 査証申請時6ヵ月以上→ (新)パスポート有効期限 査証発給時6ヵ月以上
※有効期間が1年の査証を申請する場合、査証発給時1年以上必要(いずれも東京申請分)
渡航情報
インド保健省は2月10日、インド入国検疫ガイドラインを改定しました。主な変更点は以下のとおりです。
・本年1月1日から実施されていた日本、中国(香港・マカオ含む)、韓国、シンガポール、タイからインドに到着する全国際線旅客への出発前RT-PCR検査(搭乗前72時間以内)の義務付けを廃止する。
・デリー空港ホームページの「Air Suvidha」ポータル上でのRT-PCR検査陰性証明書及び自己申告書(self-declaration form)の提出義務も廃止する。
インド保健省によれば、この措置はインド時間で2月13日午前11時から施行されます。ただし、出発地を問わず、インドに到着する全国際線旅客の2%に相当する人数への、到着時の空港におけるランダムなRT-PCR検査は現在も実施されていますので、引き続き御留意下さい。
インドのお役立ちコラム
インドのよくある質問
- インドに渡航する場合、査証の取得は必要でしょうか。
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日本国籍の方がインドに渡航する場合、渡航目的に沿った査証(ビザ)または、e-Visa取得が必要です。
- インドへ直行便の就航は再開していますでしょうか。
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2023年3月現在、デリー・バンガロール・ムンバイに直行便が就航しています。
- 滞在時の注意事項はありますか?
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国際線ターミナルは搭乗目的以外の方は入ることができません。
現地の方の送迎や合流がある場合は事前に待ち合わせ場所をお約束いただくことをおすすめいたします。
インドルピーは持ち出しが禁止されているため日本国内では両替ができないため、現地にて両替ください。
インドの基本情報
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国名
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言語ヒンディー語、英語、複数の各州公用語
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宗教ヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教、シーク教
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気候暑季(4月~6月)雨季(6月~9月)乾季(11月~2月)
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服装乾季は冷え込むため、長袖や暖房着が必要。
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通貨ルピー【INR】
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チップチップ必要。
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マナー・習慣・文化インドは宗教上、左手を「不浄の手」と認識しており、食事はもちろん握手も右手で行います。左手を差し出すことは失礼に当たるので注意が必要。また国防上の理由により、駅構内や空港などの建物での写真が禁止されています。
インドのおすすめ観光スポット
タージマハル
タージ・マハルを建てたムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンがアグラから都を移した際に、ヤムナー河のほとりに建築した美しい城塞で象徴的な赤砂岩の城塞と城門から通称レッド・フォート(赤い城塞)と称されています。インド独立の歴史を深く表す場所であり、インド独立記念日にはインド首相が、この場所で演説を行います。
アグラ城
ムガル帝国の権力と繁栄のシンボル「アグラ城」。この地の特産物である赤砂岩を使用して建築されたため「赤い城」と称されます。 内部には各皇帝がそれぞれ建てた居室や宮殿等があり、優雅で広大。皇帝が代を変えるごとに増強され、栄華を極めたムガル皇帝の権威の跡が色褪せる事なく残っています。
アンベール城
ラージプートの王が16世紀に築いたアンベール城。 ペルシャ様式とヒンドゥー様式が融合した独自のラジャスターン様式で彩られた城内は、マハラジャの栄華の面影を残す壮麗優美な内装になっています。アンベール城名物の象のタクシー揺られ、周辺を観光するのもおすすすめです。
クトゥブミナール
インド初めてのモスク、クワットゥル・イスラーム・モスクに隣接された世界で最も高いミナレットで、奴隷王朝の皇帝クトゥブウッディーン・アイバクがヒンドゥー教徒に勝利したのを記念して建てられた尖塔です。1993年に世界遺産に認定され、赤土石でつくられた塔の高さはおおよそ72.5mあります。壁面にはコーランやイスラム独特の幾何学模様がびっしりと刻まれています。
風の宮殿:ハワー・マハル
ピンクシティと称されるジャイプールの中でも一際目を引く優美なファサードが「風の宮殿:ハワー マハル」。1799年に、ジャイプール5代当主プラタプ・スィンにより建てられたジャイプールのシンボルです。姿を見られることを制限されていた宮中女性のために建てられ、通りに面したたくさんの小窓は宮殿内に風を取り込むことが目的です。
レッド・フォート
タージ・マハルを建てたムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンがアグラから都を移した際に、ヤムナー河のほとりに建築した美しい城塞で象徴的な赤砂岩の城塞と城門から通称レッド・フォート(赤い城塞)と称されています。インド独立の歴史を深く表す場所であり、インド独立記念日にはインド首相が、この場所で演説を行います。