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<目的別事例>海外進出支援

目的別事例>海外進出支援

日本の食文化の海外進出支援事業

日本の食文化の海外進出支援事業のイメージ

業界飲食業界・カフェ

時期2019年4月19日~6月18日(予定)

概要北海道発祥のカフェ『椿サロン』を、台湾・リージェント台北に期間限定オープン。「北海道ほっとけーき」などを提供

ご要望
  • ビジネスにおいても海外進出ブームを作りたい

HISなら
  • レジャーで培った海外ノウハウがあります

  • 直営の海外支店によるグローバルネットワークを活用します

  • 業務渡航取扱い社数 約7,000社の実績

Taste of Hokkaido を世界に

日本は「食」のクオリティが非常に高い国で2013年「和食」はユネスコの無形文化財にも登録されました。
日本国内、特に北海道において地元の方々が楽しまれている人気が高いレストランやcafeがたくさんあります。
まだまだ海外展開できていないお店が多くあり、台湾の皆様に Made in HOKKAIDO の味を楽しんでいただくとともに、北海道への理解が深まり、台湾と北海道のさらなる活性化に繋がるのではないかと考えています。

カンボジアのイメージ
カンボジアのイメージ

北海道の食文化を海外に展開していくことで、単なる事業進出支援だけではなく、人の交流や地域活性化にまで昇華させることができる事業だと考えています。

CHECK

「北海道ほっとけーき」とは
北海道の小麦と卵でゆっくりと時間をかけて焼き上げた、完全無添加のほっとけーき。
北海道のひとつの究極です。


なぜ台北でスタートするのか
・親日家が多い
・日系企業進出数が多く伸びている: 日系企業の拠点数1179拠点
・在留邦人が多い: 在留邦人数21054名
※HIS調べ


なぜリージェント台北で初出店するのか
・台湾屈指のラグジュアリーホテル: 990年創業のアジア屈指のホテル経営グループでもあり、台湾株式市場で最大のホテルグループであるシルクホテルグループに属しています。
・抜群の立地・話題性: MRT中山駅から徒歩わずか5分の好ロケーション。モダンで華麗な雰囲気に包まれており快適にくつろぐことができます。
・HISとの信頼関係

フードバリューチェーントータル実証事業

フードバリューチェーントータル実証事業のイメージ

委託元農林水産省

実施期間 2018年4月~2019年3月

対象国アゼルバイジャン、トルコ、ロシア、コーカサス、CIS諸国、イラン

ご要望
  • 輸出増加・輸出拡大に向けた新たな手法の構築

HISなら
  • アゼルバイジャンに物流、商流のハブとなる拠点を設定

  • 日本からハブ地点に対する輸出を促進

  • ハブ拠点の周辺地域・国への第三国転送販売の実現可能性を実証

本事業の目的

アゼルバイジャンに物流、商流のハブとなる拠点を設定した上で、日本からハブ地点に対する輸出を促進し、ハブ拠点の周辺地域・国(トルコ、ロシア、コーカサス・CIS諸国、イランをはじめとする中東諸国)への第三国転送販売の実現可能性を実証し、輸出の増加とともに輸出拡大に向けた新たな手法の構築を目指しております。

アゼルバイジャンのイメージ
アゼルバイジャンのイメージ
アゼルバイジャンのイメージ

CHECK

事業の実施内容
(1)物流・輸送段階の取組み
① 事業対象国における食品の輸入規制および海外からの輸入食品に係る事前検証
② アゼルバイジャンの輸出入実態の把握

(2)販売段階の取組み
① アゼルバイジャンをハブにした日本から周辺国への輸出実証等
② 日本食品の市場拡大に向けたプロモーション等の実施


事業の成果
・日本からアゼルバイジャンへの食品輸出の実現
・アゼルバイジャンを経由した第三国への食品輸出のモデルつくり
・輸出に関する手続き・必要書類に関する知見の蓄積


まとめ
本年度も継続事業として委託を受けて対応しております。
日本の農林水産品の海外展開の一助となれるよう取り組んでまいります。

HISの取り組み

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日本の魅力を海外に発信

HISは、食と観光をテーマとして、日本の魅力を海外に発信する事業に取り組んでおります。
海外の宿泊施設・飲食店との結びつきを一層強め、輸入業者、流通業者、卸売業者、小売業者と連携しながら、日本の魅力を海外の皆様にお届けする事業にも取り組んでまいります。

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報告資料

こちらのページで紹介した、農林水産省委託事業「フードバリューチェーントータル実証事業」について、詳細の報告資料をご用意しております。
詳しい報告資料はこちら(PDFファイル)

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