社員旅行 平均予算やおすすめシーズンなどをご紹介!
社員旅行の気になる平均予算、沖縄や北海道・韓国やハワイなどの方面別モデルコースやツアーに加えて、新しい旅のスタイルをご案内します。
グアムの事は、グアムに住んだ人へ聞くのが一番正確
グアム支店へ赴任したスタッフにその魅力を聞いてみました
INDEX
団体旅行の人気リゾート地である「グアム」
知っている方も多いですが、意外と書籍や情報はハワイに比べる少ない...
グアムの事は、グアムに住んだ人へ聞け!
ということで、HISグアム支店に赴任した厚川へ、まだ知られていないグアムの魅力を聞いてみました。
平均気温は約26度ぐらい、1年中海水浴ができる気候のグアムですが、乾季(11月頃~5月頃)と雨季(6月頃~10月頃)があります。雨季は「激しいスコールが降っては上がる」といった熱帯特有の天候です。
このスコールに遭遇するとちょっと大変。さっきまで晴れていたのに、いきなりの大雨!すぐ止むのですが、地面の水たまりに足をつっこみ、靴はびしょびしょ。水たまり対策でビーチサンダルを履いて出かけた日には、雨の勢いが強く、道路にできた川に足をつっこみ、サンダルが流されてしまった...なんて事もあります。
大雨が降ったら、無理せず、小雨になるまで、屋外で待機、地面の水たまりに注意をして歩いてくださいね。
訪れた時にやりたい事...レンタカーを借りて、島を一周したいですね。
一周するのに約3時間くらいです。本当に気持ちが良い。
特に、海と自然が眼下に広がる”南部”は最高です。
グアムは、国際免許なしでドライブ出来ますよ。
オープンカーもレンタル出来ますし、ゆっくりグアムを満喫したい方にお勧めです
ハガニア地区にある「Kitchen Lingo」は、地産地消を大切にする、私が大好きなレストランです。 家族が日本から訪ねてくれた時にもここでディナーを食べました。
シェフのLingoさんは、グアムの南部Santa Rita出身。高校卒業後、本土アメリカで修行を積んで、2013年にグアムに戻りレストランを開いたそうです。
なんといっても屋外パーティーがおすすめです。
ビーチサイドで / サンセットを見ながら / 星空の下のガーデンで / ファイヤーダンスを見ながら・・・
など色々な場所で南国らしさが感じられるパーティーができますよ。
ビーチで運動会。
「運動会なんて何処でも出来るじゃないか」と思う方もいらっしゃいますが、綺麗な海を見ながら、太陽の下で、仕事仲間と一緒に思いっきり身体を動かすのは、想像以上に満足度が高く、人気です。
運動会の他にも、グアム島内のフォトラリーなど色々アクティビティはあります。
リゾート地のイメージが強いため、意外と思われる方もいらっしゃいますが、グアムでは病院視察や大学での英語研修など、滞在中に”学ぶ”事もできるんですよ。
アプラ湾に行く途中にあります。まだ日本人はあまり知られていないようで、日本人の観光客はあまり見かけません。
エメラルドグリーン色の川がとても綺麗で、お魚が泳いでるのも見えます。
ビーチならリティディアンビーチの海が一番のおすすめ!
最近、ビーチに行くまでの道が舗装し始められたので、以前よりも行きやすくなりました。
ただ、ここのビーチは波が高く、流れが早いので、泳ぐというよりは「浅瀬でシュノーケリング」がお勧めです。
ハガニア地区にある 「カップ&ソーサー」というカフェがおしゃれで、シナモンロールがとても美味しくて好きです。
とても人気で、午後になると売れ切れてしまっている事もあるそうです。
実はこのカフェ、グアム・プレミア・アウトレットの本屋さんの中にもあり、ここでもシナモンロールを買う事ができます!
ハガニア地区の本店よりもアクセスが良いので、穴場です。
グアム島内を巡回しているHISの「レアレアトロリー(バス)」は、冷房が効いていて便利です。ほとんどのトロリーには、Wi-Fiが設置されているので、とても快適ですよ。
お子様が一緒なら、遊ぶ事ができるスペース「レアレアスーパーキッズラウンジ」があり、こちらは旅行者にも地元の方にも人気です。
グアムの中で最もツアーデスクを多くあるのは、HISなんです。
特にザ・プラザ ショッピングセンターの中にあるレアレアラウンジは便利で、オプショナルツアーのご予約やご質問など直接相談する事ができます。
最近のグアムは、フォトスポットが増えてきました。街のいろいろな場所にウォールアートが描かれたり、イパオ公園やスペイン広場に「GUAM」のモニュメントができたり。
是非、街を歩きながら探してみてくださいね。
※記事内の情報・法令などは執筆時のものであり変更となっている場合もございます。