2024年版!
行ってみたい
社員旅行先ランキング
(海外編)

社員旅行向けセミナーアンケート
(法人・教育・自治体様向けメルマガ会員様からの投票をもとに集計 回答数:729)

企業の周年記念や従業員の功績を称えるインセンティブ旅行など、
日頃の感謝を伝えるイベントを数年ぶりに海外で実施する企業が増加しています。

社員旅行を実施する場合、
どこに行きたいですか?


みなさまに実施したアンケート結果をもとに「2024年版!行ってみたい社員旅行先ランキング(海外編)」を作成しました。
最近では、「仕事とプライベートの区別をつけたい」「気を使う」といった理由で社員旅行に消極的な意見が増えており、
その結果として社員旅行を取りやめる企業も増えています。
一方で、共通の体験を通じて得られる結束力の強化やコミュニケーション向上を目的に、積極的に取り入れている企業もあります。
今回は、ランキング発表のほかに、社員旅行先としておすすめの方面もご紹介しています。
今後の社員旅行の計画にぜひご参考にしてください。

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台湾(イメージ)

第1位 台湾

グルメ、ショッピングと多くの魅力にあふれ、日本各地から直行便が就航し、行きやすい国です。小籠包や魯肉飯などの美味しい食べ物、故宮博物院、夜市、九份などの観光スポットもあり、様々な世代に楽しんでいただける人気旅行先として毎年多くの日本人が訪れています。

投票理由

  • 観光コースがイメージしやすく、日本人に好意的だから
  • 治安が良く、食べ物がおいしい
  • 2泊3日で行くことができて、日本からの就航便数が多い

INFORMATION

  • 所要時間:約4時間
  • ベストシーズン:1~4月/10~12月
  • 滞在日数(目安):3日間
  • 平均予算(注1):11~17万円台

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韓国(イメージ)

第2位 韓国

刺激的な都会の魅力と伝統文化が融合する「ソウル」、韓国最大の港町「釜山」、自然豊かな「済州島」など異なる面白さがあり気軽に訪問できる日本から近い渡航先として大人気です。本場の韓国料理や流行のスイーツ、韓国式エステやショッピング、世界遺産観光など見どころ満載です。

投票理由

  • 近くて、治安も良く安全だから
  • 日本から行きやすく、食事も充実している
  • 団体でも行きやすそう

INFORMATION

  • 所要時間:約2.5時間
  • ベストシーズン:4~6月/10~11月
  • 滞在日数(目安):3日間
  • 平均予算(注1):10~16万円台

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ハワイ(イメージ)

第3位 ハワイ

美しいビーチと温暖な気候、ショッピング天国でローカルな食事も楽しめる人気のビーチリゾート。訪れる人々に感動を与え続けてくれる人気のリゾート地です。最近では「思いやりの心」を意味する「マラマハワイ」のスローガンのもと、訪れる人もハワイの自然環境、伝統・文化を守っていく様々な取り組みも行われています。

投票理由

  • ビーチ以外の楽しみ方もある
  • リフレッシュと学びの宝庫だから
  • 何度行っても飽きない

INFORMATION

  • 所要時間:約7時間
  • ベストシーズン:1~12月
  • 滞在日数(目安):5日間
  • 平均予算(注1):24~30万円台
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タイ(イメージ) +

第4位 タイ

微笑みの国タイにはエメラルド寺院や王宮で有名なバンコク、世界遺産のアユタヤ、タイの小京都チェンマイ、エメラルドグリーンの透き通った海と白いサンゴの砂浜で人気のリゾート地プーケットなど、見所がいっぱいです。トム・ヤム・クンやパッタイ、グリーンカレーなどのタイ料理は日本でも人気なグルメです。

投票理由

  • 観光が充実していて色々な楽しみ方ができる
  • タイ料理がおいしい
  • 比較的治安がよく、物価も高すぎない印象だから

INFORMATION

  • 所要時間:約7.5時間
  • ベストシーズン:1~4月/11~12月
  • 滞在日数(目安):4日間
  • 平均予算(注1):16~22万円台
香港・マカオ(イメージ)

第5位 
香港・マカオ

東西が融合した独自の文化に彩られている香港はグルメもショッピングも盛りだくさんで、華やかな繁華街やナイトマーケットなど、パワーに満ちあふれた夜の街には他のエリアにはない魅力が詰まっています。マカオには30か所の世界遺産があり、エッグタルトなどのマカオグルメを楽しみながらの街歩きもできます。

投票理由

  • 飲茶などの香港グルメを楽しみたい
  • 短時間で行けるから
  • 夜景やビクトリアピークなど魅力的な観光スポットがある

INFORMATION

  • 所要時間:約5.5時間
  • ベストシーズン:1~4月/11~12月
  • 滞在日数(目安):3日間
  • 平均予算(注1):9~15万円台
マカオのモデルコースを見る
ベトナム(イメージ)

第6位 ベトナム

北部には東南アジアでは珍しく四季があるベトナムの首都ハノイ、中部には世界でも有数なビーチで人気のダナンや歴史的な建物が立ち並ぶ世界遺産ホイアン、そして南部は活気あるローカル市場と近代建築が融合したベトナム最大の都市ホーチミンがあり、それぞれ違った魅力が堪能できます。

投票理由

  • 飛行機に乗っている時間の短さと予算が抑えられそうだから
  • 物価の安く、食べ物もおいしいから
  • 東南アジアが好きだから

INFORMATION

  • 所要時間:約6~7時間
  • ベストシーズン:1~5月/11~12月
  • 滞在日数(目安):4日間
  • 平均予算(注1):16~22万円台
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グアム(イメージ)

第7位 
グアム

日本からのアクセスがよく、時差も1時間のみの為、短い滞在でも目いっぱい楽しめる人気リゾート地です。ショッピングやレストランも充実しており、ホテルステイの快適さも抜群です。日本語が通じるお店も多いので、初めての海外旅行に行く方が多い企業様にもおすすめです。

投票理由

  • 近くて時差ボケもしない、買い物もゴルフも海も楽しめる
  • 日本から近く、楽しめる場所
  • 遠すぎず、日本語が通じるお店などが多いイメージ

INFORMATION

  • 所要時間:約4時間
  • ベストシーズン:1~5月/11~12月
  • 滞在日数(目安):4日間
  • 平均予算(注1):17~23万円台
グアムのモデルコースを見る
シンガポール(イメージ)

第8位 
シンガポール

定番のマーライオンやガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、ナイトサファリ、セントーサ島などの観光地があり、子どもから大人まで楽しめるスポットがたくさんあります。アラブストリート、リトルインディアなどで異国情緒あふれる街を散策し、グルメやショッピングを楽しむこともできます。

投票理由

  • 魅力的な観光スポットが多い
  • 治安もよく、交通の便も良い
  • 様々な文化に触れることができる

INFORMATION

  • 所要時間:約7.5時間
  • ベストシーズン:1~10月
  • 滞在日数(目安):4日間
  • 平均予算(注1):16~22万円台
シンガポールのモデルコースを見る
アメリカ(イメージ)

第9位 
アメリカ(本土)

自由の女神が見守る活気あふれるニューヨーク、華やかなカジノとエンターテイメントが魅力のラスベガス、壮大な自然の美しさを誇るグランドキャニオンなどの世界遺産、そしてブロードウェイのきらびやかなショーやミュージカルが楽しめるなど、さまざまな楽しみ方ができる国です。

投票理由

  • 趣味、興味の違う集団でも、各自で楽しめる
  • アメリカンを味わいたい

INFORMATION

  • 所要時間:約13時間
  • ベストシーズン:5~11月
  • 滞在日数(目安):5日間
  • 平均予算(注1):28~34万円台
オーストラリア(イメージ)

第9位 
オーストラリア
(同率)

大都会と大自然、そして動物との共存、何度訪れても楽しめるオーストラリア。世界最大の珊瑚礁群グレート・バリア・リーフと熱帯雨林キュランダの世界遺産が満喫できるケアンズ、オーストラリアでも有数の観光地であるサーファーズパラダイスがあるゴールドコーストなど、今まで見たこともない絶景を楽しむことができます。

投票理由

  • ビーチリゾートがあるところに行きたい
  • 魅力的な観光スポットが充実している

INFORMATION

  • 所要時間:約7.5~10時間
  • ベストシーズン:9~4月
  • 滞在日数(目安):5・6日間
  • 平均予算(注1):17~23万円台
オーストラリアの
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※注1:航空券と宿泊代金の平均予算となります。(観光代金・諸費税除く)
あくまでも概算となり、ご出発の場所や時期、フライトや宿泊先によっては適用とならない場合もございます。

2024年に人気の方面は?

日本からアクセスしやすい
方面が上位にランクイン

日本から近く、国内の各地から直行便で行けるアジアの各国やグアムが上位にランクインしました。移動の負担も少なく、初めての海外でも安心して行くことができる国や、2泊3日でも充分に満喫できる方面が人気です。

行くならやっぱりハワイ!安定した人気旅行先

円安や物価高の影響を受けるなかでも、「行くならやっぱりハワイ!」と今年も上位にランクインしています。(2023年版では4位) 温暖な気候のなか、美しいビーチでゆっくりするだけではなく、観光やショッピングも楽しめ、幅広い世代が楽しめる旅行先として根強い人気です。

海外旅行イメージ
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行き先選びに迷ったら、おすすめ社員旅行先3選!

ハワイ(イメージ)

ハワイ

社員旅行先でも不動の人気を誇るハワイ!
初めてでもリピーターもみんなで楽しめるハワイ!
オススメするポイントは3つ!

おすすめポイント

  • いざという時の万全サポート

    お客様からのご相談にいつでも対応できるように日本語スタッフが現地でお待ちしております。医療機関のご紹介、盗難・紛失のご相談、ホテルでのトラブルなど24時間いつでも対応いたします。

    現地での滞在を便利に!
    「LeaLea旅ナカアプリ」をご紹介
    • ペーパーレスで旅行スケジュールの確認が可能
    • 集合場所やツアー参加時の注意事項なども閲覧できる
    • HISハワイスタッフへチャットで気軽に質問もできる

    緊急時もプッシュ通知でお知らせできるので安心です。

  • 幅広い年代が楽しめるアクティビティが満載

    ハワイでは、定番の観光スポットだけでなく大自然や文化を体験できるアクティビティが豊富にあり子供から大人まであらゆる年代が楽しめます。

    • スターオブホノルル
    • ノースショア
    • クアロアランチ

    また、最近ではサステナブルを意識したアクティビティを社員旅行に取り入れる企業も増えています。学びの要素も取り入れたいとお考えの幹事様にも満足いただけるプランもご用意しています。

    • モクレイアキャンプでのチーム ビルディング
    • ゲンキ・アラワイ・プロジェクト 元気玉体験
  • 新しいスポットが続々とオープン

    ワイカイ
    ウォータースポーツやハワイ文化に触れられる複合リゾート「ワイカイ」がオープンしました。ハワイで初となる人工サーフィン施設やさまざまなウォータースポーツを体験することができ、大型団体の貸し切りも可能です。最大1,500名収容できる広大なエリアもございますので、夕食パーティーや表彰式、ライブなどのイベントも実施できる最新のスポットです!

    パイナ・ワイキキ・ルアウ
    ワイキキの中心地にあるワイキキ・ビーチ・マリオットで本格的なショーと美味しいハワイアン料理のビュッフェが楽しめます。フラダンスやファイヤーダンス、ハワイのカルチャー体験をしながらお食事いただけるエンターテイメント・ディナーショーです。
    団体旅行で訪れた際の夕食におすすめです。

ハワイのモデルコース サステナブルな
ハワイ旅行モデルコース
台湾(イメージ)

台湾

観光・グルメ・ショッピングとたくさんの魅力にあふれています。親日家が多いとしても有名で、毎年多くの日本人が訪れています。

おすすめポイント

  • 大人数でも行きやすい観光地

    台湾には台北101や故宮博物院などの現代的なスポットから九份などの古い街並み、日月潭のような自然豊かな場所まで多くの観光スポットがございます。

    • 迪化街
      最近では、新旧の台湾の歴史を感じられる迪化街が注目されています。
      古い建物を活かしたカフェや雑貨屋も多く、個性的な屋台も続々オープンしています。
  • 台湾ならではグルメが豊富

    社員旅行の楽しみの1つは食ではないでしょうか。 台湾は小籠包、牛肉麺、魯肉飯、台湾スイーツなど、グルメの宝庫と言われています。夜市では、手頃な価格でストリートフードを楽しむこともできます。

    • 新感覚ドリンク チーズティー
      クリームチーズや生クリームをベースにした「チーズフォーム」とお茶を組み合わせた新感覚ドリンクを本場で楽しむのはいかがでしょうか。 
  • 温暖な気候

    台湾は亜熱帯気候で、一年を通して温暖な気候が続くため、社員旅行のスケジュールを立てやすいです。
    特に社員旅行の実施が多い秋(10月~11月)は、気温が穏やかで過ごしやすく、最適な時期です。

台湾のモデルコース
韓国(イメージ)

韓国

短期間でも十分楽しめる韓国。本場の韓国料理から流行のスイーツ、世界遺産やショッピングなど見どころ満載です。

おすすめポイント

  • 日本各地の空港から直行便が就航!アクセス抜群

    東京(羽田・成田)・名古屋・関空・福岡・新千歳の主要都市だけではなく、東北(仙台)・中四国(岡山・高松)・九州(大分・熊本)などの地方都市からも運航しています。
    各都市から出発し、現地の空港で合流することもできるので、移動時間の負担も軽減できます。

  • 3日間から気軽に行ける、
    海外旅行

    日本からわずか2~3時間、2泊3日でも楽しめる旅行先として人気です。
    フライトの時間も充実していますので、業務の関係でまとまった日程を確保することが難しいが、海外で社員旅行を実施したいとお考えの企業様でも行きやすい渡航先です。

  • 世代に関係なく楽しめる
    観光地

    昌徳宮や北村韓屋村などの歴史的な観光地から、ドラマのロケ地巡りや写真映えするスポットが豊富にあるため、幅広い文化体験ができます。
    韓国ドラマや韓国人アーティストが日本で大人気になり、若い世代を中心に韓国への旅行客が増えているため、性別や世代に関係なく楽しめる国です。

韓国のモデルコース

最後に

皆さまが予想したランキング結果でしたでしょうか?
個人旅行とは異なり、社員旅行では多くの参加者が楽しめる方面やプランを考える必要があります。
HISでは、ご要望に応じた提案を行い、出発から帰国まで安心してお楽しみいただけるよう、社員旅行・団体旅行向けのサービスをご用意しています。
また、現地での万全なサポートとして、いつでもご相談に応じられる日本語スタッフがお待ちしています。
社員旅行を計画の際は、お気軽にご相談くださいませ。

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