環境保護
ドイツ視察旅行事例

この視察旅行は過去に実施した事例です。
視察内容や行程の検討にあたり、モデルコースとしてご参考ください。

業界: 環境保護
方面（国）: ヨーロッパ（ドイツ）
ポイント: 環境先進国ドイツに学ぶ持続可能なまち作りと再生エネルギーを視察。

視察先紹介

・再生エネルギー施設見学

近隣の黒い森の木ペレット（おが粉や木屑）を90％近く再生エネルギーとして利用している施設を見学。

・フライブルク

「持続可能な自治体」として環境首都にも選ばれたドイツの代表的な環境保護都市。
環境に関しては住民の意識も高く、自治体、住民、企業が一帯となって取り組んでおります。エネルギーでは脱原発を推進し自然エネルギーを利用しています。

エコステーション
フライブルク市の環境教育施設。子供たちへの自然教育の場としてつくられました。

ヴォーバン地区
環境への配慮や、自動車依存からの脱却のため、交通公共機関・自転車の利用促進とカーシェアリングを実施。
公共交通機関や自転車を利用した方が便利な仕組みをつくっています。

フライブルグ（イメージ）

スケジュール

日	都市名	行程
［1］	東京（羽田）フランクフルトブライトナウ	羽田空港 →（直行）空路、フランクフルトへフランクフルト着フランクフルトからブライトナウへ（282km/約4時間）ブライトナウ着［ブライトナウ泊］
［2］	ブライトナウフライブルグ	■再生エネルギーのプログラム視察（約2時間）視察後、フライブルグへ（25km/約45分） ■エコステーション・ヴォーバン地区見学［フライブルグ泊］
［3］	フライブルグフランクフルト	■プラスエネルギー建築見学後、フランクフルトへ（282km/約4時間）［フランクフルト泊］
［4］	フランクフルト	出発まで自由行動フランクフルト →（直行）空路、帰国の途へ［機中泊］
［5］	東京（羽田）	羽田空港着到着後、解散となります。