世界自然遺産 東洋のガラパゴスへ!
日本に残された最後の巨大原生林、奄美大島。ここは太古の昔、大陸から孤絶してできた島。島に残された生物たちには天敵がいなかったため、現在もこの地で生命を繋いでいます。
そこには面積あたりでガラパゴス諸島を超える、固有種の数が存在すると言われています。世界で奄美にしか存在しない動植物が生命をつなぐ、その原生林の中に一歩立ち入ると、そこはまるでリアルジュラシックワールドの世界。
世界自然遺産 太古の大自然奄美大島と、そこで育まれた文化や人びとの心を、ぜひ多くの方に体験していただきたいと思います。