サウジを丸かじり
石田和靖が17年前、初めて見たサウジアラビア。それは何ものにも替えがたい衝撃だった。 イスラムの二大聖地を抱えるサウジアラビアはイスラム教の戒律が非常に厳しく、宗教警察の監視の目が厳しい威圧感ある社会だった。しかし世界最大の政府系ファンドである アブダビ投資庁はこの国を"スリーピングジャイアント(眠れる巨人)"と呼んだ。
これまで眠っていた巨人は急速に改革開放が進み、潤沢な資金と石油から創り出す次世代の経済。 そして国際社会での発言力を高める新たなリーダーMBS。もう昔のサウジアラビアではない。 国家事業計画サウジアラビアビジョン2030に向けて21世紀のアラビア、そして世界の中心に向けて大躍進中! 首都リヤド、商都ジェッダ、聖地メディーナ、史跡マダインサーレを巡る旅。 まさに「サウジを丸かじり!」石田和靖の想いが詰まったこの地を 一緒に旅しませんか?