ハーラウの皆様教えて！

フラとウクレレを小さな子どもから大人まで楽しくわかり易く丁寧に学べるハーラウ。
国立成育医療研究センター前にスタジオ本校を構えていることもあり、お子様の入会が非常に多いのが特徴です。
3歳から高校生までの幅広い年齢層の仲間に合わせて、細かくクラス分けを行い、ケイキフラに力を入れています。 ハワイに行ったことがない子どもたちにも、ハワイ文化を感じてもらえるよう、ハワイ語の先生を招集したり、ハワイの子どもたちと一緒にレッスンをするなどの交流を図っています。元気の良い子供たちが、毎日のようにスタジオに訪ねてくる様子は、いつもスタジオの光景を賑やかにしてくれます。
もちろん、大人のクラスも大人気で、通常クラスに通いながら各クラスのベーシックステップの時間に追加料金500円で参加できるお得なシステムもあります。

今年、クイーンリリウオカラニケイキフラコンペティション日本大会で見事、ミスケイキフラに輝いた、西森 由美子ちゃん。
実は、ハワイ語できちんと歌えるボーカリストとしても、すごい存在なのです。先生とライブ演奏でコラボレーションするときも 自ら、ハーモニーを選択して、キーを変え、自在にハモることができる、すごい小学生です。
もちろんウクレレの腕前も なかなかで、アンティーク カマカのコンサートサイズを自由自在に操る姿は、イベントでも大活躍の素晴らしいものです。

HIS さんも協賛されている、リリウオカラニコンペティション含め、フラの大会に出たいというお子様が多いのがスタジオのいまのブームです。レッス ンの中でも、目標に向かって、難しいステップや、ストーリーの理解、振りの意味など、ひとつひとつ課題を達成し、上達する喜び、そして仲間 とチャレンジを楽しむ姿は、時には厳しいかもしれませんが、ものすごい頑張り屋さんになる道のりのようです。
当ハラウでは、コンペティションは、厳しそう、つらそう、ではなく経験を通じて、フラをじょうずになることの喜びや、夢に向かってやり抜く心の大切 さに気づくきっかけとなるようですね。大きい声では言えませんが、学校より楽しいと言う子供がほとんどだったりします。（笑）

イベント等になるといつもバタバタですが、年少さんの小さいお子さんがはじめてイベントにでるとき、緊張して、泣いてしまったり、 トイレを我慢できなくなったり、なんて話を思い出すと、その子が年を重ねて、ケイキフラの大会で、優勝してしまうなんてことに気が付きました。 時が立つのは早いなぁとおもう瞬間があります。

子供たち 学校よりも フラが好き
ケイキフラ 我が子の成長 思い出す
放課後は あそびにいくより フラダンス

先生教えて！

学生時代にハワイ留学をしてフラと出会う。
その後ハワイと日本を行き来しながら、たくさんのハワイの人々のサポートを受けました。フラを踊っていると、温かい人の縁が自然と広がってい くことを実感しています。
幸せいっぱいの気持ちになります。

次世代を担う子供たちがフラを学ぶことによって、夢を持って成長していけるようにすること。
フラを学ぶ全ての方に、健康の喜びを実感してもらえること。

小さい子供の面倒をみるのが好き、幼稚園の先生に憧れていた。

JINBO（ジンボウ）といううどんやさんがホノルルに行くとよく行くレストランです。おすすめは高菜うどんと、抹茶アイス（あずきたっぷり）です。

中国の三国志時代の遺跡巡りがすてきですね。

ハーラウの皆様、再び教えて！

いつもは、やさしい、フラでは厳しい（時には）、熱血先生です。フラ界の松○修×ですか（笑）