リスボン　基本情報

• 国・自治区
  ポルトガル共和国
  Portuguese Republic
• 言語
  ポルトガル語
• 宗教
  カトリック教徒が圧倒的多数
• 時差
  夏期（3月最終日曜日の午前2時から10月最終日曜日の午前2時まで）-8時間
  冬期 -9時間
• 気候
  北部海岸地方、内陸地方、南部地方では少し気候が異なるが年間を通して温暖。
  夏は40℃近くまで気温が上がるが、乾燥した気候のため日陰に入ると涼しく感じることも。
  観光時には必ず飲料水をお忘れなく。
  冬は雨が多くなり、雨が降ったり止んだりの不安定な天気が続きやすい。但し、日本の冬より暖かい。
• 服装（あると便利な持ち物）
  夏は日差しが強いので、サングラスや日焼け止め、帽子は必須。日中は気温がかなり上がるが、朝晩は急に冷えることもあるので長袖の上着があると安心。
  冬は日本の同時期と同じ格好で問題ないが、雨が多いので撥水効果のあるジャケットなどがあると便利。
• 通貨
  ユーロ【EUR】
• チップ
  義務ではないが、チップの習慣がある。
  【ホテル】ベルボーイやルームサービス時に1ユーロ程度。
  【レストラン】一般的には料金の5～10％くらいを、テーブルでの支払い時にきりのいい額に切り上げて渡すか、おつりの小銭をテーブルに残す。
• 飲み水
  水道水も飲めるが、カルシウム分が多いのでミネラルウォーターを購入した方が安心。
• マナー・習慣・文化
  寺院や教会等へ出入りする際は、私語や写真撮影、大声を出すなど信者の祈りを妨げるような行為は禁止。男性は帽子をとる。
• トイレ
  公衆トイレや駅のトイレは基本的に有料(0.5ユーロ程度)。地下鉄の駅にはトイレはないので注意。
  カフェやレストランに入った際に済ませておくと安心。ペーパーが無いこともあるので常にティッシュを携帯した方がよい。
• 喫煙
  屋内での喫煙は全面的に禁止。全室禁煙のホテルも増えており、窓やベランダでの喫煙も禁止されている場合もある。
  レストランでのテラス席は喫煙可能な場合が多い。

リスボン　空港情報

• ウンベルト・デルガード空港
  正式名称はリスボン空港だが、2016年に将軍の名にちなんで改称されました。
  地元ではポルテーラ空港とも呼ばれます。
  TAPポルトガル航空の拠点空港で、2つのターミナルがあり、ターミナル2は主にLCCが使用しています。

リスボン　よくある質問

• 日本からリスボンへのフライト時間はどれくらいかかりますか？

  直行便がないため、乗継で18時間～35時間前後、乗継地によってはそれ以上かかります。

• リスボン行き航空券の価格相場はどれくらいですか？

  時期にもよりますが、170,000円台～から行くことができます。

• 最寄り空港から都市へのアクセスはどれくらいかかりますか？

  リスボン市内中心部（バイシャ地区）へは、リスボンメトロ（地下鉄）赤線にて途中アラメダ駅で緑線に乗り換えて約30分。
  その他アエロバスもあり、所要時間はメトロと同じくらいです。

リスボン　お役立ち情報