リオデジャネイロ　基本情報

• 国・自治区
  ブラジル連邦共和国
  Federative Republic of Brazil
• 言語
  ポルトガル語、英語
• 宗教
  カトリック、プロテスタント、ユダヤ教、カンドンブレ
• 時差
  -12時間（サンパウロ、リオデジャネイロ、首都ブラジリアなど）※地域によって異なります。
• 気候
  サン・パウロ、ブラジリアなどのような高原都市は一年を通じて温暖で平均気温は19℃程度、寒暖の変化の差が大きいのが特徴。
  リオ・デ・ジャネイロなどの海岸地帯は、貿易風の影響によって平均的に気温が高い。
• 服装（あると便利な持ち物）
  涼しい服装がよいが、一日の寒暖差が大きいので、重ね着できる準備を。
• 通貨
  レアル【BRL】
• チップ
  ほとんどの料金にサービス料が含まれているため、チップはそれほど厳格ではありません。
  【レストラン】ファストフードやポル・キロ（量り売り）式など、セルフサービスの店はチップ不要。
  　高級店でサービス料が加算されていない場合は、料金の10％程度を上乗せして支払うか、釣り銭を残して帰りましょう。
  【ホテル】ポーターにはBRL1～2程度。
  【タクシー】特に何かをしてもらった場合にのみ少額渡すのが一般的。
• 飲み水
  水道水はそのまま飲まない方がよい。一度沸騰させるか、ミネラルウォーターを購入。
  ミネラルウォーターは炭酸入り（com gas、またはgasosa）と炭酸なし（sem gas）があります。
• マナー・習慣・文化
  日本のいわゆるOKサインやお金を示すジェスチャーはブラジルではお尻の穴を意味するので絶対に使用しない。
• トイレ
  ほぼ洋式。水圧が弱く紙が水に溶けない為、紙は流さずごみ箱に捨てる。
  小型のシャワーが備え付けられている場合が多く、これをシャワートイレのように使用します。
• 喫煙
  禁煙法により屋内施設での喫煙は全面的に禁止。

リオデジャネイロ　空港情報

• アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港
  リオデジャネイロ中心部からは約20kmの距離にあり、元々はガレオン国際空港と呼ばれていたが、リオデジャネイロ出身の作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンにちなんで、1999年に現在の名称に変更。
  4,000mの長い滑走路を持つ大きな空港で、かつては日本からJALも就航していた。
• サントスドゥモン国内空港
  リオデジャネイロ市内にある空港ですが、滑走路が短く拡張も困難なため、中型機以下の旅客機による国内線のみ運航。空港コードはSDU

リオデジャネイロ　よくある質問

• 日本からリオデジャネイロへのフライト時間はどれくらいかかりますか？

  直行便がないため、乗継で27時間～35時間前後、乗継地によってはそれ以上かかります。

• リオデジャネイロ行き航空券の価格相場はどれくらいですか？

  時期にもよりますが、280,000円台～から行くことができます。

• 最寄り空港から都市へのアクセスはどれくらいかかりますか？

  アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港から市内中心部までは、BRT「トランス・カリオカ」で約60分です。

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