首都圏発 圧倒的な大自然 モンゴル特集

ここには時間を超えた美しさがあり
心を解き放つ場所がある
アクティビティや伝統的な住居ゲルで
非日常の体験を――――

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乗馬体験

どこまでも広がる大草原を駆け抜ける

モンゴルで一番人気のアクティビティはなんといっても乗馬です。HISではツアーにご参加のみなさまが気軽に安全に楽しんでいただけるよう配慮しています。

  • ・レベルに合った少人数クラスに分かれていただきます。
  • ・経験豊富な乗馬指導員が馬の乗り方から丁寧に教えてくれます。
  • ・乗馬用のヘルメット、チャップス(すねあて)を無料でレンタルできます。

ゲル宿泊体験

伝統の移動型式住居でモンゴルらしさを肌で感じる

ツーリストキャンプのゲルは観光客用ですので、本物の遊牧民の生活用具こそおいてありませんが、モンゴルらしさを肌で感じるには最適の宿泊施設です。快適に過ごせるよう、ベッドや簡単なテーブル、ストーブが設置されています。夏でもストーブのお世話になる場合もあるかもしれません。レストラン、水洗トイレ、シャワールームは別棟となっています。夜間は真っ暗になるので、ゲルの外に出る場合には懐中電灯が必要です。

持って行くと便利なもの

  • ・履き慣れた運動靴
  • ・ビーチサンダル
  • ・ノンガスタイプの虫よけスプレー
  • ・懐中電灯
  • ・ウェットティッシュ
  • ・ティッシュペーパー

草の香りに包まれながら大地の鼓動を感じるHS ハーンリゾート宿泊可能期間:5月頃~10月頃

ウランバートルから車で約1時間の郊外、360度広がる大平原にひっそりと佇む大人のリゾートホテル。モンゴルの伝統的なゲルをモチーフに、1棟独立型のヴィラタイプの客室は、特徴的な中央部のバスタブとリビングスペース正面に大きな窓があり寛ぎながら草原を楽しむことができます。

ホテルから10分程車で移動すれば、見渡す限りの大草原。丘の上に絨毯をご用意し、 貴方だけのプライベート空間を演出いたします。英国式の本格アフタヌーンティーを草原 の心地よい風とともにお楽しみいただけます。

人気観光スポット

テレルジ国立公園

ウランバートルから車で約2時間、草原の中に立ち並ぶ様々な形をした花崗岩が印象的な、モンゴルの観光スポットです。遊牧民の家ゲルを訪れ、モンゴル風ミルクティを飲み、現地の生活を体験できます。

テレルジ国立公園のイメージ写真

国立ホスタイ公園

「国立ホスタイ公園」はモンゴル馬の元首といわれる「タヒ」の保護区です。ウランバートルから約100kmのところにあり、日帰りで訪れてハイキングをすることもできますが、できれば1泊することをおすすめします。

国立ホスタイ公園のイメージ写真

スフバートル広場

人民革命の指導者であるスフバートルの騎馬像が中央に建つこの広場は、ウランバートル市民の憩いの場です。正面には、チンギスハーン像が鎮座し、日本人にもゆかりが深い、フビライハーンの像も広場を見守っています。人気ドラマのロケ地にもなったスフバートル広場。ウランバートルを訪れた際は、必ず訪れたいフォトスポットです。

スフバートル広場のイメージ写真

モンゴル料理

なかなか日本では味わえない、モンゴル料理を現地で味わう体験をすることも旅行の醍醐味。
現地でしか体験できないモンゴル料理をご堪能ください。

ボーズ

小麦粉を練り、挽肉と野菜を一口大の大きさに包みセイロで蒸した料理

ボーズのイメージ写真

ゴリルタイシュル

羊肉と野菜の入ったモンゴル風汁うどんで、塩のみで味付けした遊牧民の定番料理。

ゴリルタイシュルのイメージ写真

チャンスン・マハ

岩塩で骨ごとゆでた羊の肉。シンプルな味付けで肉そのものの味を楽しめる。

チャンスン・マハのイメージ写真

モンゴルの冬

最低気温マイナス35℃の凍てつく大地で極寒体験

最高気温-5℃、最低気温-35℃という過酷な環境のモンゴルの冬。凍てつくような空気ですが、一層星が美しく見える季節でもあります。氷点下30℃を下回る中でこそできる極寒体験!「バナナで釘が打てるか?」「凍ったバラはどうなるのか?」実際に試すこともできるかも!?

モンゴルの冬を楽しむため、防寒対策をしっかり準備しましょう!
服装はスキー場の服装に、靴下や手袋を2重にしていただき、
靴はスニーカーではなくスノーシューズなどの防寒性に優れているものをご用意ください。

基本情報

  • 国・自治区

    モンゴル国 Mongolia

  • 言語

    モンゴル語(国家公用語)、カザフ語

  • 宗教

    チベット仏教等

  • 気候

    年間を通じて乾燥している。
    10月下旬には気温が零下になり、12~2月は-20℃以下になる日が多い。

  • 通貨

    トゥグルグ(MNT)

  • チップ

    一般にチップの習慣はない

  • 飲み水

    飲料水は必ず煮沸するか、ミネラルウォーターを利用する。

  • マナー・習慣

    足を踏むのは決闘を意味する。
    うっかり踏んでしまったときはすぐに握手を求め、敵対心がないと相手に示す。
    帽子はとても大切なものなので、他人からプレゼントされることを嫌う。

  • トイレ

    町中にも公衆トイレはあるが数が少ない。紙は籠の中に捨てる。

  • 喫煙

    屋内では禁煙が広まりつつある。

よくある質問

  • ツーリストキャンプの売店と通貨について

    ツーリストキャンプの売店で飲料(水・コーヒー・ジュース)などの購入は可能です。米ドルは使える場合もありますが使えない可能性もあるため、基本的には現地通貨の現金かクレジットカードとなります。

  • ツーリストキャンプのアメニティーについて

    【スタンダードゲル】石鹸、タオルはついていますが、シャンプー、歯ブラシは付いてないところがほとんどのためお持ちいただくことをお勧めします。セイフティーBoxは付いていません。
    【デラックスゲル】石鹸、タオル、シャンプー、スリッパが付いていますが、歯ブラシはツーリストキャンプによりついてないところもございますので基本お持ちいただくことをお勧めします。また、セイフティーBoxは付いていません。

  • ツーリストキャンプのインターネット状況

    お部屋にはついておりません。ロビー(フロント周り)のみでご利用いただけるところもございます。

  • 乗馬体験を見学したい or 乗馬体験をしない場合、何をしますか?

    遊牧民の家(ゲル)で待機出来ます。 また乗馬も他の体験も同じ場所で行いますので、乗馬をしない場合はその時間に他の体験を行うことになります。

  • 乗馬体験のレベルについて

    乗馬が初めての初心者の方、経験者の方のいずれの経験レベルにもあわせて当日対応可能です。 (お申し出ください。)

  • 乗馬の際に乗る馬の種類について事前にわかりますか?

    ツーリストキャンプで乗られている馬は全員中央アジア原産の家畜馬です。他の国の馬と比べると背が低いです。体高約120~140cmです。

  • どれくらい両替したらよいでしょうか、また、USドル、クレジットカードは使えますでしょうか?

    一般的に、5,000円程度を空港で両替して様子を見る方が多いようです。市内観光で立ち寄るデパートでも両替可能です。市内のショッピングセンターなどでは広くクレジットカードが利用できます。米ドルは使えるところも一部ありますが、限られるので、基本は現金、クレジットカードでの支払いとなります。

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