旭山動物園が『動物園のイノベーション』として取り組んだ
「行動展示」は「動物のすごさ、美しさ、尊さを伝える」ことを何より目的にした展示方法です。
この展示方法により、限りなく自然に近い環境の中で、動物たちが動き、泳ぎ、飛び、捕食する本来の能力を、間近で見て楽しむことができます。
人間に見せるための曲芸ではなく、生きるために「動く瞬間」を感じてください。
かわいい動物たちのご飯の時間です。
飼育展示係が、動物たちの本能や
得意技を引き出すエサの与え方を
見せてくれます。
エサを食べる愛らしい
動物たちの姿に癒されます。
動物の不思議をじっくり
お話してくれる、
面白くてためになる
お話です。
本州の動物園ではなかなか見ることができない北海道ならではの動物たちを観察することができます。キタキツネ・エゾタヌキ・エゾユキウサギ・エゾリス・エゾフクロウ・オジロワシ・オオワシなどがご覧頂けます。動物たちの活き活きとした姿を見ることができる行動展示の手法を採用。ぜひ北海道の動物たちを感じてください。
-
シマフクロウ舎池を真横から見られる観察ホールでは、魚食性であるシマフクロウがニジマスを捕まえて食べる様子が見られるかも!
-
エゾシカの森あらゆる角度からエゾシカを観察できます。
-
オオカミの森360度見渡せる観察ホールが魅力!
-
もうじゅう館もうじゅう館にはアムールトラ・ライオン・ユキヒョウ・アムールヒョウ・クロヒョウ・ヒグマがいます。
-
ぺんぎん館ぺんぎん館では、ペンギンの飛んでいるように泳ぐ姿を見ることができます。もぐもぐタイムもあります。
-
あざらし館あざらし館の館内にある、あざらしの特徴的な泳ぎを観察できる「マリンウェイ(円柱水槽)」が大人気!
-
ほっきょくぐま館一番人気のホッキョクグマ!もぐもぐタイムは人だかりができるほど大人気!!
-
くもざる・かぴばら館世界最大のネズミであるカピバラとくもざるが「混合・共生」している施設。
-
おらんうーたん館おらんうーたん館では、夏期は、飼育舎と運動場にある高さ17mの塔を渡る様子が観察できます。
-
レッサーパンダ舎施設は2つに分かれており、吊り橋側と出窓タイプの場所があります!
-
ちんぱんじー館様々な遊具で自由に遊ぶチンパンジーは必見!屋内はガラス一枚でしきられ、今まで感じたことがない距離感でかわいさ満点!
-
えぞひぐま館2022年オープン!淡水魚が泳ぐ渓流があり、川の中の様子を見ることができる場所もあります。
-
かば館深さ約3mのプールがあり、水中でのカバの動きをあらゆる角度から観察できます。
-
きりん舎頭の高さや足元など色んな角度から観察できます。間近で長い舌を使い器用に食べる姿は必見!
- 首都圏発
- 関西発
- 中部発
- 東北発
- 中四国発
- 九州発
- 宿泊プラン
【首都圏発】おすすめツアー
【首都圏発】添乗員同行 おすすめツアー
【関西発】おすすめツアー
【中部発】おすすめツアー
【東北発】おすすめツアー
【中四国発】おすすめツアー
【九州発】おすすめツアー
おすすめ宿泊プラン
アクセス
- 旭川空港より車で約22分
- 札幌市内より車で約120分
- 新千歳空港より車で約140分
開園時間
- 冬期開園
-
2023年11月11日(土曜日)~2024年4月7日(日曜日)
午前10時30分~午後3時30分(最終入園/午後3時00分) - 夏期開園
-
2024年4月27日(土曜日)~2024年10月15日(火曜日)
午前9時30分~午後5時15分(最終入園/午後4時00分)2024年10月16日(水曜日)~2024年11月3日(日曜日・祝日)
午前9時30分~午後4時30分(最終入園/午後4時00分) - 夜の動物園
-
2024年8月10日(土曜日)~2024年8月16日(金曜日)※予定
午前9時30分~午後9時00分(最終入園/午後8時00分)
ご案内
- 休園日:2023年12月30日~2024年1月1日、2024年4月8日~4月26日、11月4日~11月10日、12月30日~2025年1月1日
- 感染症の流行等によって開園期間が変更する場合があります。
- 園内の安全かつ円滑な運営に支障をきたすおそれがあるときには、事前に告知することなく閉園する場合があります。