2021年に世界自然遺産※に登録されたネイチャーリゾート。エメラルドグリーンの海に囲まれた島には、国内最大規模の亜熱帯照葉樹林があり、アマミノクロウサギやルリカケスなどの天然記念物をはじめ、希少種を含む多様な生物が生息しています。島料理や焼酎、大島紬など島特有の文化に触れて、島でしか味わえない特別な体験を楽しみませんか?※奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島
HISおすすめ奄美大島ツアー
首都圏発おすすめツアー
首都圏発おすすめツアー
首都圏発おすすめツアー
首都圏発おすすめツアー
手つかずの大自然 奄美大島のおすすめスポット
あやまる岬観光公園
奄美大島の北東部に位置する岬。こんもりと丸い地形が「まり」に似ていることからその名が付けられたと言われています。
奄美空港から車で約8分
土盛海岸(ともりかいがん)
空港から一番近い海岸。奄美一美しいと言われる白い砂浜とエメラルドグリーンの海は、ブルーエンジェルとも呼ばれています。
奄美空港から車で約5分
ハートロック
干潮時のみ姿を洗わずハート型の潮だまり。恋のパワースポットとして人気です。
奄美空港から車で約15分
アオンのリーフ
龍郷町の海岸にあるサンゴ礁の潮だまり。あまり知られていない穴場スポットで、深さも透明度もあり間近で魚を見るころができます。
奄美空港から車で約35分
大浜海浜公園
キャンプ場や野外ステージなどがあり、夏場は地元の人で賑わう海水浴場。絶景の夕陽が見られるサンセットスポットとしても有名です。
奄美空港から車で約50分
大島海峡
瀬戸内町と加計呂麻島に挟まれた穏やかな海峡。海の透明度が高く、一年中ダイビングや釣り客が絶えない場所です。
奄美空港から車で約2時間
加計呂麻島(かけろまじま)
奄美大島からフェリーで約20分の緑美しい波の静かな島。加計呂麻ブルーと呼ばれる青く透き通る海でマリンスポーツを楽しむことができます。
古仁屋港からフェリーまたは海上タクシーで約25分
金作原(きんさくばる)
天然の亜熱帯広葉樹が広がる森。巨大な植物や稀少な生物が多く生息しています。エコガイド同行のもとで散策してください。
奄美市内から車で約30分
マテリヤの滝
奄美フォレストポリス内にある神秘的な滝。この滝ツボに写り輝く太陽の影を見て「マテリヤヌコモリ=本当に美しい太陽の滝ツボ」と称えたことから、マテリヤの滝と呼ばれるようになりました。
奄美空港から車で約1時間40分
マングローブ林
日本では西表島についで2番目の規模で、東京ドーム約15個分もの広さを誇ります。カヌーで巡るツアーやSUP(サップ)体験が人気です。
奄美空港から車で約70分
レンタカーでぐるっと満喫♪2泊3日モデルコース
冬の奄美大島のおすすめポイント奄美大島の気候は亜熱帯海洋性で四季を通じ温暖なので、冬でも平均気温が14~20℃、とても過ごしやすいのが特徴です。おすすめは冬にしかできないホエールウォッチング。冬になると交尾・出産・子育てのために奄美大島にやってくるザトウクジラ等を観察することができます。見られるクジラはザトウクジラが多く、オキゴントウ、マダライルカなどが見られることもあります。
【2023年のクジラ遭遇率】1月80%、2月95%、3月90%
1日目
- 奄美空港
到着 観光
ハートロック干潮時にだけ姿を現すハート型の潮だまりグルメ
奄美グルメを満喫♪鶏飯のランチグルメ
奄美産の素材を使ったクラフトビールが楽しめるAMAMI BEER HALL- 名瀬市内
ホテル泊
- 奄美空港
2日目
- ホテル
出発 アクティビティ
マングローブ林カヌー体験アクティビティ
1~3月限定!ホエールウォッチング観光
大浜海浜公園奄美のサンセットスポット観光
マテリアの滝陽の光が差し込む瞬間に出会えたらラッキー- 名瀬市内
ホテル泊グルメ
市内には奄美グルメを堪能できる居酒屋も
- ホテル
3日目
- ホテル
出発 スイーツ
奄美食材のジェラートなど映えスイーツを堪能!観光
土盛海岸出発前に奄美の海を目に焼き付けて- 奄美空港
出発
- ホテル
- ※画像はイメージです。
- ※おすすめアクティビティやグルメは一例です。
奄美大島インフォメーション
奄美大島天候・気候
- 旧暦3月3日(4月中旬)の「浜下れ(はまおれ)」という無病息災を願う伝統行事から海開き、海水浴を楽しめるようになります。例年ゴールデンウィーク明け頃に梅雨入りし、6月の終わり頃に梅雨明けします。8・9月は台風がよく通るので、万が一の場合に備えて余裕をもったスケジュールを立てましょう。10月頃まで海水浴を楽しめるほど日差しが強い気候なので、日焼け止めや帽子はマストアイテムです。
- 亜熱帯気候の奄美は秋でも暑いことがしばしばですが、秋雨を経るごとに朝夕から涼しくなっていきます。真夏では暑すぎる屋外でのジャングルトレッキングやマングローブカヌーも、この季節なら存分に楽しむことができます。冬は温暖で、スポーツ合宿やキャンプで訪れるグループもよく見られます。1月末には緋寒桜が見頃を迎え、春の訪れを告げます。
奄美大島Q&A
奄美大島への行き方は?
奄美大島までは羽田・成田・伊丹・関西・福岡・鹿児島空港から直行便があります。羽田・成田空港からは約2時間~2時間45分、伊丹・関西空港からは約1時間50分~2時間、鹿児島空港からは約1時間です。鹿児島新港からフェリーでも行くことができます(約11時間)。
島内の移動は何が便利?
運転ができるなら時間に縛られないレンタカーがおすすめ。特にシーズン中はレンタカーの数が限られてくるので早めの手配が必要です。奄美北部から南部にかけては路線バス「しまバス」もあるので、空港で全路線乗車できるフリーパスを購入するとお得に利用できます。短い距離の移動であればレンタバイクやタクシーなどもうまく活用しましょう。坂のないエリアではレンタサイクルもおすすめです。
コンビニやスーパーマーケットってある?
奄美大島は離島にしては比較的ライフラインが整っています。奄美市内を中心に大手コンビニや地元のコンビニ、100円ショップの入った深夜営業のスーパーマーケットなどもあります。奄美大島ならではの特産物も売っているのでお土産の購入にも最適です。
携帯電話はつながるの?
大手キャリアが全島を概ねカバーしていますが、山間部や集落のない海岸線の一部では圏外になることがあるようです。街中、空港、主な観光スポットなどはほぼ問題ないでしょう。
おすすめの島グルメは?
奄美大島では郷土料理を「シマジューリ」と言います。代表格の「鶏飯」は彩り豊かな具をのせた鶏だしのスープかけご飯。南国ならではのパッションフルーツやパパイヤも人気で、島の黒糖やトロピカルフルーツを使ったスイーツショップなどもあります。
おすすめのお土産は?
奄美大島といえばサトウキビからとれる黒糖。黒糖から作られるお菓子はお土産に最適です。また、奄美大島でのみ製造が認められた黒糖焼酎は、日本のラム酒とも呼ばれています。その他、トロピカルフルーツで作られるドリンク、高級織物で有名な大島紬、ハブ皮で作られた雑貨などもおすすめです。
おすすめのアクティビティは?
透明度抜群の海を満喫できるマリンレジャーがおすすめです。ダイビングやシュノーケリングで美しいサンゴや南国の魚を見ることができます。四方を海に囲まれた奄美大島は、いつもどこかで波が立っているのでサーフィンにも最適。サーフィンよりお手軽に楽しめるハワイ生まれのSUPも体験できます。マングローブ林で野生生物を観察するナイトツアーやカヌーツアーも人気があります。
パワースポットはあるの?
奄美大島にはパワースポットとしても人気のある場所がいくつかあり、島そのものが「神高い島」ともいわれています。恋愛のパワースポットとしてよく知られるハートロックや、石がカラカラと音を奏でる不思議な海岸「ホノホシ海岸」、奄美大島の妖怪ケンムンが棲むという西原のガジュマル、聖地として崇められた霊山「湯湾岳」などがあります。
国内ツアーを探す
国内航空券を探す
出発空港、到着空港を選択してください。