思わず写真に収めたくなるような絶景スポットもたくさんあるので、思い出になること間違いなし！
そんな北海道の女子旅におすすめな観光スポットをHISが厳選して紹介します。
【札幌】白い恋人パーク
その他にも、チョコレートの歴史を学ぶことができる様々なコンテンツや、オリジナルスイーツを堪能できる女子旅にぴったりのスポットです。
また、夏はバラが見ごろを迎えパーク内を彩ります。
- 住所：〒063-0059 北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11−36
- アクセス：地下鉄新さっぽろ駅から電車で約35分、宮の沢駅で下車後、徒歩で約7分
【札幌】もいわ山山頂展望台
もいわ山山頂展望台とは、標高約531mに位置する展望台で、「日本新三大夜景」に選出されるほど美しい夜景を眺めることができます。
山頂展望台へのアクセスは、ロープウェイやミニケーブルカーなどを乗り継いで行きます。
また展望台周辺にある夜景と共に食事を楽しめる「JEWELS」というレストランもおすすめです。
写真では伝わりきらない北海道の澄み切った空や街明かりが美しい札幌の大パノラマを堪能してみては。
もいわ山山頂展望台 基本情報
- 住所：〒064-0942 北海道札幌市中央区伏見5丁目3-7（もいわ山麓駅）
- アクセス：JR札幌駅からJR北海道バスで、もいわ山ロープウェイまで約37分
【札幌】定山渓温泉
定山渓温泉（じょうざんけいおんせん）とは、札幌から約40分程で行ける豊かな自然に囲まれた温泉地です。
泉質はナトリウム塩化物泉で、貧血症、冷え性、筋・関節痛、切り傷、病後回復などに効果があります。
温泉以外にも、周辺には「白糸の滝」や「定山渓ダム」、「二見吊橋」などの観光名所が充実しており四季折々の美しい景色も堪能できます。忙しい日常で疲れた身体を大自然広がる温泉で癒やしましょう。
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【小樽】小樽運河
「北海道開拓の玄関口」として栄えた小樽港。
運河沿いの石造倉庫群は当時のままに、現在はレストランやカフェ、お土産店などが軒を連ねる人気の観光スポットです。
また堺町通りには、「大正硝子館」や「小樽キャンドル工房」など、小樽の工芸品のお店が集中しています。
クラフト体験なども行っており、女子旅の思い出になること間違いなし！
小樽運河の中央橋からは「小樽運河クルーズ」が出航しており、小樽の魅力がたっぷり知れる約40分間の船旅を楽しめます。
夜は、運河沿いの石造倉庫がライトアップされ一層美しい景色が広がります。
【小樽】天狗山
標高532.4ｍの山頂からは、昼間は石狩から積丹半島まで一望でき、遠くは暑寒別連峰も望めます。夜は「北海道三大夜景」でもある、宝石を散りばめたような美しい夜景にうっとり。
また2つの新スポット「TENGUUテラス」と「満天ステージ」ができ、夏には爽やかな風の中で、流れる心地の良いBGMを聴きながら寛ぎのひとときを過ごせます。
2022年の春からは「TENGUUジップライン」と「TENGUU熱気球」の新アクティビティがスタートし、天狗山山頂の大自然の絶景を体感するとともに映え写真にもおすすめです。
※冬季期間のアクティビティは休業しています。
天狗山ロープウエイ・スキー場 基本情報
- 住所：〒047-0023 北海道小樽市最上2-16-15
- アクセス：JR小樽駅から路線バス(天狗山線)で20分。天狗山ロープウエイバス停から徒歩約１分
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【函館】金森赤レンガ倉庫
金森赤レンガ倉庫とは、明治時代に建てられた倉庫群を利用して造られた異国情緒あふれる商業施設です。
4つの棟からなり、それぞれショッピングやグルメ、宿泊、クルージングなどを楽しむことができます。
中でも、「函館オルゴール堂」ではオルゴールのクラフト体験やオーダーメイドのオルゴールを作ることもでき、お土産やプレゼントとしてもおすすめです。
その他、「函館ビヤホール」、函館スイーツを堪能できる「ペイストリー・スナッフルス」、「函館ヒストリープラザ」など見どころ満載です。
【函館】函館山ロープウェイ
函館の定番観光スポットとも言える「函館山ロープウェイ」。
ガラス張りのロープウェイからは元町の教会群をはじめとした函館の街並みを見渡すことができます。
また四季の変化も楽しむことができ、特に春の時期がおすすめで、桜の名所としても有名な元町配水場のソメイヨシノを眺めることができます。
約3分間の空中散歩を楽しんだ後は、山頂の屋上展望台へ。展望台からは遮るものがなく、函館の大パノラマを堪能できます。
函館山ロープウェイ 基本情報
- 住所：〒040-0054 北海道函館市元町19−7（函館山ロープウェイ山麓駅）
- アクセス：JR函館から市電で約25分、十字街電停下車して徒歩ですぐ
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【旭川】旭川市旭山動物園
旭川市旭山動物園は、1967年に開園した日本最北の動物園です。
この動物園の最大の特徴は展示方法にあり、動物たちのより自然な感性や能力を発揮できるような環境を作り、それを見せる「行動展示」という方法がとられています。
ペンギンやアザラシ、ホッキョクグマ、レッサーパンダなど様々な生き物たちのイキイキとした姿を間近で見ることができます。
動物好きな女子にはおすすめのスポットです。
【旭川】上野ファーム
園内には様々なコンセプトの庭やフォトスポットがあり、春から秋まで2,000品種の植物がつぎつぎと咲き変わるため季節によって魔法のように雰囲気が変化します。
ギフトショップやカフェなども併設されており、ガーデンショップでは珍しい花の苗なども種類豊富に販売しています。
※カフェやギフトショップは無料エリア、１０月中旬～４月中旬までカフェともに休園
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【富良野】ファーム富田
富良野の中でも圧倒的人気を誇る観光地であるファーム富田では、アートの様に美しい虹色の花畑を見ることができます。
広大な敷地の傾斜面には10以上もの花畑があり、100種類以上の花が咲いています。
富良野のラベンダーを有名にしたこちらの農園では、ラベンダーグッズやスイーツを楽しむことができます。
春から秋にかけて様々な種類の花が満開の時期を迎え、途切れることなく咲き続けます。
その中でも一番きれいな時期とされているのが7月中旬～下旬。
ファーム富田 基本情報
- 住所：〒071-0704 北海道空知郡中富良野町基線北15号
- アクセス：JR中富良野駅から徒歩25分もしくは車で5分。JRラベンダー畑駅（夏季のみの臨時駅）から徒歩約7分
【富良野】ニングルテラス
それぞれのログハウスの中では、個性的なクラフト雑貨を販売しています。
ここでしか手に入れることができない、世界に一つだけの雑貨を探してみては。
夕方からはライトアップされ、温もりある雰囲気に！女子旅にもおすすめのスポットです。
【富良野】カンパーナ六花亭
カンパーナ六花亭は約8haの広々としたブドウ畑の中にあり、ガラス張りの開放的な空間の店内からは大雪山を一望することができます。
晴れている日はここでしか食べれないグルメを、テラス席で目の前の絶景を見ながら食べるのがおすすめ。
カンパーナとはイタリア語で「鐘」という意味があり、一日数回ここのランドマークである鐘楼の鐘が鳴り響きます。
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【美瑛】青い池
青い池とは、「ビエイブルー」と言われるほど水面が美しい青色に見える池です。
季節や天候により様々なブルーを見せてくれる青い池。
風がなく晴れの日の午前中に見に行くのがおすすめです。
新緑や紅葉とのコントラスト、池が一面凍結する真冬の景色など四季折々に異なる風景を楽しめます。
【美瑛】展望花畑 四季彩の丘
四季彩の丘とは、北海道ならではの広大な敷地にカラフルな花畑が広がる、どこを切り取ってもフォトジェニックな人気観光スポットです。
おすすめの時期は春から秋にかけてで、ラベンダーやケイトウなどの約30種類の草花が順に見頃を迎えガーデンを彩ります。
花畑以外にも、四季彩の丘のマスコット的な存在のキュートなアルパカは人懐こく大人気。餌やり体験など間近で触れ合うことができます。
展望花畑 四季彩の丘 基本情報
- 住所：〒071-0473 北海道上川郡美瑛町新星 第3
- アクセス：JR美馬牛駅から徒歩約20分、JR美瑛駅から車で約15分
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【知床】神の子池
摩周湖（アイヌ語でカムイトー＝神の湖）の伏流水からできているという言い伝えから「神の子」池と呼ばれているとか。
コバルトブルーに輝く、透明度抜群の池の中には倒木や、日本では北海道にしか存在しないと言われているオショロコマという渓流魚の姿をはっきりと見ることができます。
この神秘的な美しさから、神の子池はパワースポットとともされており、心洗われる景色は必見です。
神の子池 基本情報
- 住所：〒099-4526 北海道斜里郡清里町清泉
- アクセス：清里町緑駅から車で20分（清里町緑駅より中標津方面に約10km進み、神の子池の看板を右折。林道を約2km進む。）
【マップコード番号】 910 216 161*10
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【帯広・十勝】十勝ヒルズ
十勝ヒルズが目指すのは「くつろぎ」。
園内で栽培したオーガニック野菜をレストラン、カフェでふんだんに使い「十勝の食」の味わいを提供しています。
そして十勝ヒルズは、雄大な景色を眺めながら約1,000種の草花や樹木を観る事ができるイングリッシュガーデンでもあります。
園内でピクニックをしたり、広々とした整備された綺麗なガーデンでゆったりとした時間を手にしてみては。
おすすめのガーデンスポットは、十勝の広大な空をイメージした開放感溢れる「スカイミラー」。
ブルーサルビアのボーダーとシンボルの白樺、眼下に広がる十勝平野など映えるフォトスポットです。
また、『食べられる国宝』と称されるハンガリー原産の十勝マンガリッツァ豚はココでしか食べられない一品。ぜひ食してみては。
【帯広・十勝】ナイタイ高原牧場
日本一広大な公共牧場であるナイタイ高原牧場では、約2,000頭の牛が放牧されています。
入り口のゲートから約7キロメートルのドライビングロードでは牛たちが広大な草原で気持ちよさそうにのんびりしている様子を見ることができます。
また2019年には十勝平野を見渡すことのできる全面ガラス張りの「ナイタイテラス」がオープンしました。
ここでは壮大な景色とともに、ナイタイ和牛を使ったハンバーガーやソフトクリームなども楽しむことができます。
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【登別】登別温泉
登別温泉（のぼりべつおんせん）は日本屈指の人気温泉地で「温泉のデパート」とも称されるほど豊かな泉質に恵まれています。
泉質は全9種類と豊富で、自分たちに合った温泉を選んで入浴できるのも登別温泉の魅力です。
また温泉周辺には北海道らしい大自然が広がり、透明度が10年連続日本一の倶多楽湖（くったらこ）や登別地獄谷などの景勝地が集中しています。
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終わりに
北海道の魅力は伝わりましたでしょうか？
北海道旅行ではレンタカーなどでの移動が便利ですが、道内をお得に巡ることができる「フリーパス」なども販売されているので、事前にチェックしてみてください！
ぜひ一度、北海道に女子旅へ出かけてみてはいかがでしょうか。
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