沖縄旅行の持ち物。これだけは絶対必要なものリスト!

沖縄旅行の持ち物。これだけは絶対必要なものリスト!

この日を楽しみに指折り数えて待っていた沖縄旅行。
でも初めての旅行の時は、「一体、何を持っていけばいいの?」と、まごつく人も少なくないでしょう。
沖縄旅行で「これさえあれば迷わない!」という持ち物を、項目別に説明します。
どれも「持ってきてよかった!」と実感できるものばかりです。

りーさーさん今回聞いた人:りーさーさん
沖縄に住んで4年!旅行大好きなアラサー。ホテル巡りにはまってます!
休日はカフェ開拓して過ごしてます。
最近のおすすめはアメリカンビレッジで海を見ながらカフェタイム♪

沖縄行の飛行機

沖縄旅行の持ち物1 服装

沖縄のビーチ

本土よりもはるかに温暖な沖縄。基本的には、開放的な薄着となります。
春から秋のシーズンは、基本的には「Tシャツ+α」で過ごせます。
あえてリゾート感を重視して「Tシャツは現地で購入」と決めてもいいでしょう。

◆Tシャツ

沖縄の服装といえば、やはりTシャツでしょう。
外着にも部屋着にもオールシーズン使える、万能選手です。

◆袖付きシャツ

春や秋の夜や春は、Tシャツだと少し肌寒いかも。
そんなときは、袖付きのシャツを羽織りましょう。
沖縄名産の「かりゆしウエア」なら、地元の色にも馴染みます。
冬なら長袖のシャツも用意しましょう。

◆薄手のカーディガン

沖縄でも、真夏以外の夜には少し肌寒いときもあります。
また、室内では冷房が効き過ぎている場合もあります。
そんなときは、一枚羽織れるものがあると便利です。
女性なら薄手のカーディガンを1枚用意しましょう。
コンパクトにたためる薄いもので十分です。

◆サンダル(水中でも脱げないもの)

海洋国の沖縄。フォーマルな場所以外なら、まち歩きもサンダル履きでOK。
通風性がいいので、ムレることもありません。
ドライブの途中で気まぐれにビーチに立ち寄ったとき、そのままパシャパシャと水遊びができて大変便利です。
ただし、水中でも脱げないものをオススメします。

▼沖縄の気候・服装について 詳しくはこちら!

▼とっても便利な「洗濯代行サービス」詳しくはこちら!

沖縄旅行の持ち物2 日焼け対策

沖縄の持ち物
沖縄で平均気温が20度を下回るのは、12月から3月の期間だけ。
南国の沖縄では、本土よりも日焼けやUV対策に敏感になる必要があります。
特に肌の弱い女性は、万全な対策で日焼け防止に臨みましょう。

◆日焼け止め(UVケア)

マリンアクティビティを楽しまない人でも、沖縄では日焼け止め対策は必須です。
肌の弱い人は、必ずケアを行いましょう。

◆サングラス

サングラスは、ファッションアイテムでもありますが、沖縄の日差しから目を保護する役割も果たします。
バラエティショップの安価なサングラスではなく、しっかりと機能性に優れたサングラスを選びましょう。

◆アームカバー(長手袋)

腕をすっぽりと覆う女性用のアームカバーは、日焼け対策の優れもの。
不要なときはコンパクトに収納できるのも長所です。

◆帽子

強い日差しから頭部をガードしてくれる帽子は、耳が出るキャップ型よりも、サファリハットのような形がオススメ。
サファリハットはなら顔、耳、首の後ろまでカバーでき、不要なときはコンパクトに折りたためます。

◆日傘

紫外線をさえぎる日傘は、女性の旅行者には必需品。
沖縄はスコールのような急な雨が降ることもあるので、晴雨兼用の傘が便利です。

沖縄旅行の持ち物3 雨対策

雨
亜熱帯地方の沖縄は、スコールのような急な雨が降るときもあります。
特に、離島の場合は注意しましょう。
最低限の雨対策は心得ていた方が無難です。
また沖縄では毎年5月頃から梅雨が始まるので、このシーズンは雨対策が必須となります。

◆折りたたみ傘

コンパクトに携帯できる折りたたみ傘は、急な雨のときに安心のアイテムです。
女性なら、日除けにも使える晴雨兼用にすれば、雨からもUVからも守ってくれます。

◆レインコート

沖縄はよくスコールが降ります。
さらに雨に風も強いので傘が折れてしまうことも、、、。
レインコートやカッパなら動きやすく、観光しやすいです!

◆タオル

急な雨に見舞われたときも、タオルがあれば多少はよけることができ、濡れたところを拭くこともできて便利です。
機能性に優れ、速乾性があり、吸水性の高い登山用タオルがベストです。

沖縄旅行の持ち物4 日用品、衛生用品

日用品、衛生用品
都心部の那覇市内であればいざ知らず。
田舎や離島などに足を運ぶ場合、現地で日用品や衛生用品を購入するのは、意外と難儀かもしれません。
商店が少なく、しかも夜は閉まっています。心配するとキリがないことも確かですが、最低限の備えはしておきたいものです。

◆虫除けスプレー、虫さされ薬

南国の沖縄では、都会や田舎に関係なく虫除けスプレーが必需品です。
確実に蚊の心配がないのは2月くらいで、ほとんど1年を通して虫刺され対策が必要です。

◆バンドエイド、消毒薬

沖縄に限ったことではありませんが、不意のケガなどをしたとき、応急処置に便利です。
特に離島に行くなら必需品と言えます。

◆ウエットティッシュ

お手拭きとして、テーブル拭きとして大活躍するスグレモノ。
暑いときはウエットティッシュでクールダウンもできます。

◆紙おむつ、生理用品

こちらも離島などが目的地の場合、足りなくなると不便です。
商店があっても、そもそも品揃えが少ないので商品の選択肢が限られます。

▼沖縄子連れ家族旅行、詳しくはこちら!

◆洗面用具(シャンプー、リンス、ドライヤーなど)

離島の宿泊施設では、洗面用具を揃えていない場合があります。
予約時に必ず確認し、不安な場合はコンパクトなトラベル用品を持参しましょう。

沖縄旅行の持ち物5 マリンアクティビティ

沖縄マリンアクティビティ
マリンアクティビティに必要なものは、ショップやホテルなど、ほとんど現地で調達が可能といえます。
それでも一式揃えると、金額もバカになりません。
荷物にならない程度で、持ち込めるものは持参しましょう。

◆水着

マリンアクティビティを楽しむには、水着がないと始まりません。
泳ぐ予定がなくても、一応は持参しましょう。
「水着もあるし、せっかくだから」と、泳ぐ気になるかもしれません。
なお、カヤック体験などでも水着が必要な場合があるので、事前に確認しておきましょう。

◆ラッシュガード

紫外線が強い沖縄の海では、ラッシュガードは必需品と言ってもいいマストアイテムです。
町歩きなどでも、羽織りものとして活躍します。

◆マリンシューズ

マリンシューズが使い勝手良くておすすめです! 
ビーチはサンゴや貝殻で意外と危険なので、サンダルではなくマリンシューズあればケガ気にせず海で遊べます。
特にお子様のいるファミリーにおすすめすべき持ち物です。

◆バスタオル

荷物としてはかさばるバスタオルですが、海に行くなら必ず必要なアイテムの一つです。
なるべくコンパクトで、吸水性の良いものを選びましょう。

◆レジャーシート

ビーチの砂地や公園の芝生など、1枚持っていれば、どこでも休憩できます。
水を通さないので、急な雨のときの雨除けや、強風の風除けにも使えます。

◆ゴーグル、 シュノーケルセット

海のきれいな沖縄は、少し潜れば魚が泳いでいます。
ゴーグルさえあれば海の中をのぞけるので、海の行動半径が大きく広がります。
シュノーケルがあれば、なおさらでしょう。

◆クールダウンジェル

マリンアクティビティ後の、日焼けして火照った体はクールダウンして労りましょう。
沖縄の日差しを甘く見てはいけません。

◆コンパクトなクーラーバッグ

ビーチの近隣に売店がない場合、ドリンクを保冷してくれるクーラーボックスは大変重宝します。
ただし荷物としてはかさばるので、本当に必需品かどうか検討の余地はあります。

沖縄旅行の持ち物6 お役立ちグッズ

お役立ちグッズ
沖縄旅行で、意外と「あったら便利!」と感じるものをまとめました。ちょっとしたときに活躍するものばかりです。

◆ETCカード

沖縄旅行は、公共交通機関を使うよりもレンタカーを借りた方が、はるかに便利で、自由度が広がります。ETCカードは意外と忘れやすいので、注意しましょう。

レンタカー 【HIS】沖縄の格安レンタカー比較・検索・予約沖縄で借りれるレンタカーを検索!条件・車種などから簡単に比較ができます。

◆チャック付ポリ袋

かさばる衣類などの荷物を、空気圧縮して詰め込めばコンパクトに。
また、荷物の整理にも大活躍します。

◆延長コード

田舎や離島の宿泊施設は、コンセントの数が少ないことが多いので、延長コードがあると重宝します。

◆懐中電灯

田舎や離島に行くと、夜は真っ暗という場合が少なくありません。懐中電灯があれば、安心安全です。

◆ホーボーナイフ、マルチツール

アウトドアで食事するときに活躍するホーボーナイフ、缶切りやハサミなどになるマルチツールは、何かと役立つ便利ツールです。
ただし機内持ち込みはNGなので注意しましょう。

沖縄旅行の持ち物7 インスタ映えグッズ

沖縄 インスタ映え

トロピカルリゾートの沖縄は、インスタ映えのスポットが豊富です。
きれいな写真をいっぱい撮って、たくさんの「いいね!」を、貰いましょう。

◆自撮り棒、スマホスタンド

自撮り棒があれば、どこでも自分が映った観光スポットの写真が撮影できます。
ただし、自撮り棒禁止の場所もあるので、場所をわきまえて。
またスマホスタンドがあれば、スマホを固定して写真のブレを防げます。
タイムラプス(早送り)など特殊な動画も撮影できます。

◆クリップレンズ

スマホに取り付けるクリップ式のレンズがあれば、魚眼やワイドなど、表現力が格段に広がります。

◆水中撮影ケース

防水スマホであっても、塩分を含んだ海水はNG。
水中撮影ケースがあれば、海の中のサンゴ礁や熱帯魚を撮影することができます。

◆小型レフ板

きれいな写真を撮る秘訣は、「一が構図、二がライティング」。
構図はセンス次第ですが、ライティングはその時の光環境に大きく左右されます。
小型のレフ板があれば、光を集めることができるので、仕上がりが格段にアップします。

▼沖縄のインスタ映えスポット情報はこちら!

最後に

沖縄旅行の持ち物について参考になりましたでしょうか?
この記事がお役に立ったら幸いです♪

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投稿日:2018.06.15

         

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