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関西
祭り・花火・イベント
関西のおすすめ
祭り・花火・イベント
山鉾巡行が見どころの京都最大級の祭り「祇園祭」や、大阪の夏を賑わす火と水の祭典「天神祭」など
日本の文化が華やかに根付く、関西圏の祭り・花火・イベントをご紹介します。
各祭り・花火・イベントの最新情報は必ず公式ホームページをご覧ください
(祭り・花火・イベント概要ページのリンクから公式ホームページに移動できます)
京都
京都の町に夏の訪れを告げる
祇園祭
京都府京都市東山区
- #祭り
- #夏
日本三大祭や京都三大祭など、数々の三大祭に挙げられる日本でも有数の祭礼。八坂神社の「神輿渡御」や、豪華絢爛な34基もの山と鉾が町を巡る「山鉾巡行」、夜の風情を楽しむ「宵山」など、7月1日より7月31日まで1ヶ月に亘って多彩な神事や行事が行われます。7月の京都は祇園祭一色になり、祭りの熱気に包まれます。
- 開催時期
- 7月1日〜31日
- 来場者数
- 約82万人(15日の宵々山には約28万人、宵山には約34万人)
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時代を彩る人びとが、京の町によみがえる
時代祭
京都府京都市左京区
- #祭り
- #秋
平安遷都1,100年を記念して明治28年に始まった平安神宮の大祭で「京都三大祭」の一つ。総勢約2,000人の市民から成る「時代風俗行列」は、明治維新時代から平安京が置かれた延暦時代までの当時の姿に扮した行列で、時代の移り変わりを楽しめます。勇ましい幕末志士や戦国武将、煌びやかな平安京時代の衣装、京の町衆の風流踊りなど見どころ満載です。
- 開催時期
- 毎年10月22日(雨天順延)
- 来場者数
- 約6万8千人(2023年)
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大阪
大阪の夏を賑わす火と水の祭典
天神祭
大阪府大阪市北区
- #祭り
- #花火
- #夏
全国各地の天神祭の中でも最も有名な大阪天満宮の天神祭。日本三大祭りの一つで、大阪での最大規模のお祭りです。毎年6月下旬〜7月にかけての1か月間にさまざまな行事が行われ、国内外から多くの人が訪れます。特に宵宮と本宮に当たる2日間は、陸渡御や船渡御の神事や奉納花火などが盛大に催され、大阪の町が最大の盛り上がりを見せます。
- 開催時期
- 7月24日「宵宮」・25日「本宮」(毎年)
- 打ち上げ数/時間
- 約3千発/約80分
- 来場者数
- 132万1千人(2023年)
- 公式サイト
- 天神祭 大阪天満宮
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水都大阪に上がる芸術!なにわの夏の風物詩
なにわ淀川花火大会
大阪府大阪市
- #花火
- #夏
大阪の夏の夜空を彩る花火大会。淀川河川敷の会場には多くの出店も登場し、打ち上げ前から大いに賑わいます。花火のプログラムも充実。水面から扇のように広がる花火や、尺玉の一斉打ち上げなど多種多様な花火が打ち上げられ、大勢の人たちが夜空の大輪の花に酔いしれます。
- 開催時期
- 2025年10月18日(土)
- 打ち上げ数/時間
- -/約60分
- 来場者数
- 45万人(2023年)
- 公式サイト
- なにわ淀川花火大会 公式サイト
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受け継がれ育まれてきた伝統の祭り
岸和田だんじり祭
大阪府岸和田市
- #祭り
- #秋
江戸時代から続く岸和田市の伝統の祭り。高さ約4メートル、重さ約4トンの「だんじり」の曳行が最大の見どころ。昼間は交差点を勢いよく曲がる「やりまわし」に代表される豪快な曳き回し、夜はたくさんの提灯が飾られた華やかな姿を堪能できます。「だんじり」に施された芸実的な彫り物にも注目です。
- 開催時期
- 2024年9月13日(金)~15日(日)、10月6日(日)・12日(土)・13日(日)
- 来場者数
- 約40万人
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兵庫
猪名川花火大会/旅の予約・お役立ち情報
奈良
古都奈良の夜をやさしいろうそくの灯りで彩る
なら燈花会
奈良県奈良市
- #祭り
- #夏
世界遺産の地・奈良の名所である春日野園地や鷺池、浮雲園地など9か所の会場に、ろうそくの花が咲き誇ります。また、絶景を観賞するだけでなく、ろうそくの点灯に参加することもできるのも魅力の一つです。期間中はさまざまな催しも開催されます。どこか懐かしい、ろうそくのやさしい灯りを体感してください。
- 開催時期
- 2025年8月5日(火)~14日(木)
- 来場者数
- 約100万人(2024年)
- 公式サイト
- なら燈花会 公式WEBサイト
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