Seoul
ソウル観光情報
グルメ、ショッピング、観光スポットと旅の楽しさがバランスよく詰め込まれたような、ハッピータウンのソウル!
旅がより充実する、おすすめのスポットや楽しみ方を紹介します。
グルメ、ショッピング、観光スポットと旅の楽しさがバランスよく詰め込まれたような、ハッピータウンのソウル!旅がより充実する、おすすめのスポットや楽しみ方を紹介します。
目次
ソウルでのおすすめ観光
スポットランキング
明洞(ミョンドン)
観光客人気No.1の楽しいエリア
観光客が必ずと言っていいほど立ち寄るソウル最大の繁華街。デパートや免税店のほか、地元の若者たちに人気のファッションビルやショップが驚くほどたくさん集まっています。レストランや屋台、エステやマッサージなど食や美容の楽しみも満載。南大門市場も徒歩圏なので、明洞にホテルを取って拠点にするのもおすすめです。
景福宮(キョンボックン)
朝鮮王朝の威光を今に伝える王宮
「景福宮」には、韓国の伝統建築の粋が集まっています。雅やかな王朝ロマンを感じるなら、最奥部にたたずむ香遠池まで足を運びましょう。池の中央に浮かぶ六角形のあずまや「香遠亭」は、国王が休息を楽しみ歌を詠んだというプライベートな場所。庭園の壮観と相まって、風情あふれる優雅なひと時を過ごせます。
Nソウルタワー
昼夜で違った色を見せる南山にあるタワー
幻想的なライトアップでも知られるNソウルタワーは南山公園内にあります。夕暮れ時になると、ひときわ賑わいを増すムード満点のスポットです。さまざまな光の演出が施されており、日中とは違うロマンチックな空間に早変わり。カップルで訪れたら、ループテラスに名物「愛の南京錠」を取り付けてはいかがでしょう。二人の絆がいっそう強まりそうです。
ソウル旅行の良いところ!
都会の印象が強いソウルですが、歴史都市としての一面も持っています。朝鮮王朝の史跡が市中の各所に残されており、近代的な街並みと不思議な調和を見せています。「景福宮」をはじめ宮廷ドラマの撮影に使われた場所も多く、韓流ファンならすぐにピンとくるスポットもたくさん。庭園や建造物の美しさを眺めるだけでも充実感があります。
韓国・ソウルでのおすすめ観光地情報
仁寺洞(インサドン)・鍾路(チョンノ)
伝統的な品々を扱う店が並ぶ仁寺洞、近代的な発展が続く鐘路。新旧の対比が面白く、路地裏散策にも最適です。
江南(カンナム)・三成(サムソン)
禅宗最高の寺格を誇る古刹「奉恩寺」。有名企業の高層ビルがひしめくビジネス街を、弥勒大仏が見守っています。
市庁(シチョン)・光化門(クァンファムン)
官公庁や大使館が集まる行政の中心地。「景福宮」や「徳寿宮」など古宮が多い人気の観光エリアでもあります。
南大門(ナンデムン)・ソウル駅
空港や釜山(プサン)などの地方都市への、アクセスの拠点となるソウル駅。一大繁華街「南大門市場」までは徒歩でも10分程度です。
新沙洞(シンサドン)・カロスキル
モダンなカフェやショップが並ぶソウルのアンテナストリート。美しい銀杏並木が続く洗練された街並みが広がります。
狎鴎亭(アックジョン)・清潭洞(チョンダムドン)
高級ブランドやレストランが集まる韓国セレブ御用達のエリアです。運が良ければ、韓流スターとすれ違うかも!?
韓国・ソウルの
旅行選びのポイント
朝鮮王朝の宮殿などの世界遺産を巡る
ユネスコの世界文化遺産にも選定されている「昌徳宮(チャンドックン)」や「宗廟(チョンミョ)」、ソウルから日帰りで行ける「水原華城(スウォンファソン)」がおすすめ。歴史を感じる場所に訪れて、当時の雰囲気を感じてみましょう。世界遺産ではありませんが、古宮が点在するソウルの中でも、朝鮮王朝の正宮「景福宮」の壮大さは目を見張るものがあります。
テーマパークを楽しむ
江南エリアの少し東、漢江(ハンガン)のすぐ南に位置する「蚕室(チャムシル)エリア」に、「ロッテワールド」があります。ロッテワールドは、1989年の完成当時から不動の人気テーマパーク。パーク内には子供向けののんびりした乗り物から、激しいアトラクションまで多数。隣接する「ロッテワールドタワー」は韓国最高の123階555m。展望台「SEOUL SKY」もおすすめです。
グルメを堪能
ソウルの旅は食の楽しみがぎっしり!焼肉やキムチのみならず、屋台料理から宮廷料理まで多種多彩。カルグッス(小麦粉麺)やマンドゥ(餃子)は観光客も絶賛の地元グルメです。
ショッピングを楽しむ
ソウルに来たからにはショッピングも楽しみのひとつ。明洞(ミョンドン)や東大門(トンデムン)には、深夜まで営業しているショップもありますし、若者に人気の、弘大(ホンデ)にもおしゃれなショップが連なっています。
北村韓屋村を歩く
ソウルにいることを忘れてしまいそう。レトロな韓国の伝統建築「韓屋」が密集するエリアです。景福宮や昌徳宮にほど近い場所にあり、朝鮮時代の城下町の雰囲気を味わえます。
仁寺洞で伝統文化に浸る
骨董品や古美術品、韓国伝統小物などのショップやギャラリーが並ぶエリア。時間があれば、韓国伝統茶の専門店や韓国式の低温サウナ「チムジルバン」にも立ち寄ってみましょう。
博物館で歴史を学ぶ
韓国の歴史や文化に興味があるなら、ぜひ訪れたい場所。景福宮の敷地内にあり、朝鮮伝統の生活様式に関する史料をわかりやすく展示。野外展示も充実しているのでお見逃しなく。
ドラマのロケ地を訪れる
2000年前後から日本でも常に人気がある韓国ドラマ。バーが集まる「梨泰院(イテウォン)エリア」や、高級住宅街の「城北エリア」を歩いてみるのも面白いでしょう。放送局が集まる「汝矣島(ヨイド)」もおすすめ。
ソウルのおすすめグルメ
サムギョプサル
韓国の方たちは豚肉が大好き!焼肉の中でも一番人気はサムギョプサル(豚バラ焼肉)。注文すれば、店員さんが鉄板に並べ、焼き加減を見てハサミでチョキチョキと切ってくれます。
タッカンマリ
タッカンマリを直訳すると「鶏一羽」。その名の通り、透き通ったスープで鶏一羽を丸ごと煮込んだ鍋料理。夏は夏バテ防止に、冬は身体を温めてくれる、栄養たっぷりの人気料理です。
プデチゲ
「軍隊のチゲ」が語源のB級グルメ。高級食材は使わず、ソーセージや豆腐、野菜,インスタントラーメン等を煮込んだ庶民派の鍋です。現地の方に混ざって気軽に食べたい飲み会メニュー。
サムゲタン
鶏肉の中に高麗人参、もち米、ナツメ、にんにくなどを詰めて煮込んだスープ料理。栄養価が非常に高く、風邪をひいたときや夏バテ防止にも効果があり、地元の方たちにも親しまれています。
韓定食
家庭料理から、宮廷料理まで様々な種類がある韓定食。手が込んでいてヘルシーかつ彩もよく、気軽なお店に偏りがちなソウル旅行で、一度は味わいたいしっかりとしたコース料理です。
ケジャン
生のワタリガニをタレに漬け込んで熟成させた料理。醤油味を「カンジャンケジャン」、唐辛子を使ったものを「ヤンニョムケジャン」といいます。メスは冬~春、オスは夏~秋が食べごろ。
ソウルのおすすめ体験
チムジルバン
韓国ドラマにもよく登場する韓国の温浴施設。日本のスーパー銭湯にも近く、休憩所やお風呂がありますが、汗蒸幕(ハンジュンマク)と呼ばれるドーム式のサウナが併設されていることが特徴的です。
パフォーマンス
料理とミュージカルを融合した20年以上の歴史を誇る「NANTA」や、韓国伝統楽器のショーなど、ソウルに訪れたからには韓国ならではのパフォーマンスを目に焼き付けるのがおすすめです。
カジノ
韓国ではカジノを楽しむことができます。仁川含むソウルにも24時間営業の外国人専用数か所あり、基本的なゲームが揃っています。入場の際はパスポートが必要です。
ロケ地巡り
女性向けの「チマ・チョゴリ」、男性向けの「パジ・チョゴリ」など、美しい韓国の伝統衣装(韓服)をレンタルすることもできます。写真を撮ったり街歩きを楽しんでみて。
エステ
フェイシャルエステやマッサージ、あかすりなど日本よりも気軽にお得に受けられます。美容クリニックやエステ店だけでなく、チムジルバンに行った際についでに受けることもできます。
ソウルのおすすめ土産
韓国コスメ
明洞を中心に、韓国コスメの専門店が軒を連ねます。色々なショップがあるので比べてみて試してみて自分に合ったコスメが選べます。オマケをたくさんつけてくれるお店も。
韓国食材
韓国のりやコチュジャン、インスタントラーメンなど、韓国ブランドの食材は手に入れたいところ。スーパーやコンビニで気軽に手に入れることができます。
伝統工芸品
韓国式の風呂敷(ポシャギ)や、ポシャギのポーチ、古美術、シルバーアクセサリーなど、センスの良い伝統工芸品を手に入れるには、仁寺洞(インサドン)や三清洞(サムチョンドン)がおすすめです。
おすすめホテル
おすすめオプショナルツアー
※掲載の料金・内容は、 為替レート等が変動する可能性がございます。
購入時の料金と異なる場合がございますので、正確な情報は各ツアー詳細ページにてご確認ください。
おすすめのお土産
お土産をもっと見るソウル観光基本情報
概要
国・自治区(国旗) |
大韓民国 |
---|---|
言語 | 韓国語 |
時差 | 0時間 |
宗教 | キリスト教徒が3割強とアジアの中では比率が高く、仏教徒も2割程度いるが、半数近くは無宗教である。 |
気候 | 四季があり、気温は日本とさほど変わりません。ただし冬の寒さは厳しく、しっかりした防寒対策が必要。夏場は日差しが強まり気温が30度を超える日もありますが、日本よりはやや湿度が低く、比較的過ごしやすく感じられるでしょう。 |
服装(あると便利な持ち物) | 春~秋の服装は日本の本州と同様でよいが、冬の寒さは厳しいので厚手のダウンジャケットがあると尚可。南部の済州島は冬も比較的温暖だが、それでも最高気温は10℃程度なのでコートは必須。 |
通貨 | ウォン【KRW】 |
チップ | 基本は不要。ベッドメイキング1,000ウォン、ポーター2,000ウォン程度、または特別なサービスをしてもらった際には渡すとスマートだ。 |
飲み水 | 水道水は飲めるが、硬水であるため、お腹が心配な方はミネラルウォーターの購入が望ましい。 |
マナー・習慣・文化 | 儒教の国なので、目上の人を大切にする文化が根付いている。席を譲るのはもちろん、食事でも年長者が手を付けてから食べ始めるなど。物を渡したり受け取ったりするときは両手で。 |
トイレ | 日本と大きく異なるところはないが、飲食店のトイレなどでは紙を流せず、ゴミ箱に捨てる必要がある場合もあるので注意。 |
喫煙 | 禁煙区域が徐々に拡大しており、飲食店の店内では全面禁煙。店の外に多少喫煙スペースがある程度。駅の出入り口から10mも禁煙エリアで違反すると罰金が科せられる。 |
食事マナー
韓国では箸とスプーンを使い分けるのが流儀。箸はおかずを食べるときのみ、ごはんやスープはスプーンを使います。
タクシー事情
料金も安く利用しやすいですが、時にはトラブルも。困ったときはナンバーを控え、韓国観光公社観光苦情申告センターに連絡を。
撮影禁止区域
安全保障上の理由で、指定箇所以外の撮影が禁じられている場所がかなりあります。兵士が警備にあたる要所では特に注意。
ソウルの挨拶
こんにちは | 안녕하세요(アンニョンハセヨ) |
---|---|
ありがとうございます | 감사합니다(カムサハムニダ)/고맙습니다(コマ スムニダ) |
もう一度言ってください | 다시 말씀해주세요(タシ マルスムヘ ジュセヨ) |
さよなら | 안녕히계세요(アンニョンヒ ゲセヨ)※残る人に対して |
さよなら | 안녕히가세요(アンニョンヒ ガセヨ)※去る人に対して |
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