Cebu
セブ島観光情報
青い海と白い雲に白砂のビーチが美しいリゾートパラダイス。随一の繁華街で買い物が楽しめるセブ・シティや、リゾートホテルが集まるマクタン島など。目的に合わせてステイ先を選べます。
青い海と白い雲に白砂のビーチが美しいリゾートパラダイス。随一の繁華街で買い物が楽しめるセブ・シティや、リゾートホテルが集まるマクタン島など。目的に合わせてステイ先を選べます。
目次
フィリピン・セブ島でのおすすめ観光
スポットランキング
マクタン島
セブ島のリゾートといえばここ！
リゾート気分を盛り上げたいなら断然マクタン島。海沿いにはリゾートホテルが多く、マリンアクティビティやホテルライフを楽しみたい方はマクタン島に滞在することをおすすめします。マクタン島には空港があるので、到着後ホテルへの移動も楽々。セブ本島とは橋でつながっているので、船に乗らずともセブシティへ移動することができます。
ボホール島
世界最小のメガネザルが住むネイチャー天国
セブ島の南東に広がるボホール島は、セブ港から高速船で約2時間。多数あるフィリピンの島の中でも10番目の大きさを持ちます。1,000を超える円錐の丘が連なる「チョコレートヒルズ」や、世界最小のメガネザル・ターシャに会える「ターシャ保護区域」など見どころたっぷり。日帰りでの観光も可能なので、セブ島やマクタン島に滞在してボホール島1日観光に参加するのもおすすめです。
カワサン滝
セブ島一番人気の滝
セブ島最大の滝壺を持つ滝といえば、カワサン滝。その迫力から観光スポットとしても大人気です。滝壺までの道すがらに広がる木々や川べりには、マイナスイオンたっぷり。滝壺はきれいなエメラルドグリーンに色をしており、気持ちよく泳ぐことができます。体力に自信がある方はキャニオニングにチャレンジしてみてはいかがでしょう。
セブ島旅行の良いところ！
セブ島は美しいビーチリゾートはもちろんのこと、セイブシティを中心に教会や歴史的建造物などの観光スポットが多く、長く滞在しても飽きない魅力が満載です。料理がおいしいのもうれしいポイント。海と自然に囲まれたセブ島ならではの豊かな食材を用いたフィリピン料理は絶品です。
フィリピン・セブ島でのおすすめ観光地情報
モアルボアル
セブ島の西海岸に位置するモアルボアルは、透明度が高い海が人気のダイビングエリア。浅く緩やかな流れが特徴で初心者ダイバーに人気です。イワシの大群やウミガメに遭遇できる可能性も。12月から5月の乾季が特におすすめです。
セブ島南西部
チョコレートヒルズ
ボホール島の人気観光スポットといえばチョコレートヒルズ。似たような円錐形の丘が1,000以上も並ぶ光景はまさしく絶景です。この丘は石灰岩でできているため草しか育たず、きれいな丸い姿になっているそう。この素晴らしい景色は展望台から見ることができます。
ボホール島
サン・ペドロ要塞
フィリピン最古の稜堡式要塞。スペイン統治時代に建てられ三角形のサン・ペドロ要塞は日本統治時代の捕虜収容所を経て、現在は観光スポットへ。セブシティのスグボ広場から徒歩10分です。
セブシティ
サント・ニーニョ教会
「幼いイエス・キリスト」の意味を持つサント・ニーニョ教会は1565年に建てられたフィリピン最古の教会。大聖堂は天上からゴージャスな照明が吊り下がり、壁には見事な装飾と見どころが多いスポットです。
セブシティ
マゼラン・クロス
キリスト教を布教するためにセブ島に訪れたマゼランが建てたと言われる、木製の十字架がマゼラン・クロス。十字架の一部を削って持って帰る人が絶えなかったため、現在は保管のために造った八角堂に収められています。
セブシティ
スグボ・メルカド
セブ島最大の屋台村、スグボ・メルカド。木曜～日曜の夕方から夜遅くまで営業するナイトマーケットとして、地元民のみならず観光客に大人気。夜風に吹かれながらセブグルメを楽しみましょう。
セブシティ
コロンストリート
セブシティのダウンタウンにセブ島最古の通り。地元民に人気のショッピングモールやスーパーマーケットがあり、お土産探しにもぴったり。夜の治安はあまり良くないので、日中に訪れることをおすすめします。
セブシティ
シラオガーデン
リトルアムステルダムとシラオPGCSの2つのテーマパークからなり、写真映えするスポットがたくさんあるフラワーガーデン。美しい花々はもちろん、手の形をしたモニュメントや風車、展望台があり1日中楽しめます。
セブシティ
シマラ教会
セブ島のパワースポットともいわれるシマラ教会。願いを叶えてくれるというマリア像が有名です。願い事によって13色から選ぶろうそくもユニーク。まるでお城のように美しいその外観も人気のポイントです。
シホンガ
フィリピン・セブ島の
旅行選びのポイント
マリンアクティビティを楽しむ
セブ島に来たからにはマリンアクティビティを楽しみたいですよね。透明度抜群で人気No.1ダイビングスポットの「モアルボアル」では、ジンベエザメやウミガメに遭遇するチャンスも！ほかにもマクタン島他各ビーチでは、バナナボートやパラセーリングなどの定番アクティビティが楽しめますよ。透明度高く美しいセブの海を思いっきり楽しんでください。
ジンベエザメにあう
偶然遭遇できたらラッキーなジンベエザメ。セブ島の中でももっとも遭遇率が高いスポットは「オスロブ」。セブ市内から車で3時間のほどの場所にあるオスロブは、世界で初めてジンベエザメの餌付けに成功したとあり、その遭遇率はなんと95％！つまりよほどのことがない限り、一緒に泳ぐことができるんです。現地発のツアーも多数ご用意がありますのでぜひ。
滝でマイナスイオンを浴びる
セブ島にはマイナスイオンをたっぷりと浴びることができる滝がたくさんあります。特に有名な滝がカワサン滝とツマログ滝。観光客の一番人気はカワサン滝ですが、ツマログ滝はそこまで観光客が多くない分、自然のままの景色が残されています。上流から下流へくだっていく「キャニオニング」にチャレンジするのもおすすめです。
夜景鑑賞スポットもある
ビーチリゾートのイメージが強いセブ島ですが、実は夜景観賞スポットも多いんです。中でも人気なのは市内の山の上にある展望台「トップス」。セブ島の全景を見渡すことができます。周辺には素敵なレストランがあるので、食事をしながら夜景を楽しむこともできますよ。
アイランドホッピングはマストで
セブ島で1番人気の遊び方といってもいいかもしれません。アイランドホッピング（アイランドピクニック）とは、ボートに乗って1日にいくつかの島をめぐり、シュノーケルやダイビングを楽しむこと。島によって見られる魚も違いますし、できるアクティビティも違います。ぜひ複数の離島をめぐってお気に入りを見つけてみてください。
アイランドホッピングにおすすめの島
ヒルトゥガン島
透明度が高く、魚の種類も多いためセブ島最高のシュノーケリングスポットとの声も。ライフジャケットの貸し出しがあるので初心者でも安心してシュノーケリングが楽しめます。
ナルスアン島
1周5分もかからない小さな島です。マクタン島からも近く行きやすい立地。最大の特徴は240mもある長い桟橋。美しい海と橋のコントラストが写真映えするため非常に人気があります。
パンダノン島
遠浅で穏やか、真っ白の砂浜が特徴です。もちろん透明度も抜群。人気が高く、週末は混み合うのでできれば平日に訪れるのがおすすめです。
セブ島のおすすめグルメ
アドボ
豚肉や鶏肉を醤油や砂糖で甘く煮た、日本の角煮に似たフィリピンの家庭料理。味は濃い目でご飯やビールが進みます。
レチョン
フィリピンのお祝いの席で、必ずといっていいほど提供される豚の丸焼き。食べやすい大きさにカットしたものを出してくれるレストランもあります。
シシグ
肉や玉ねぎ、にんにく等をスパイスや醤油で味付け、アツアツの鉄板に乗って提供されます。レモンを絞ってどうぞ。間違いない味です。
ルンピア
日本の春巻きに似ていますが、少し小さくおやつとしてもつまめる大きさです。チリソースをつけるところがフィリピン風。屋台の定番料理でもあります。
パンシットカントン
「カントン」という名の通り、中華風の麺料理。醤油とナンプラーで味付けされ日本人の口によく合います。インスタント麺もあるのでスーパーで見つけたら手に取ってみてください。
シニガン
セブ島の蒸し暑い気候にぴったりの、酸味のあるさっぱりとしたスープ。具材は肉や魚、エビなどさまざま。ご飯を入れて食べてもおいしいです。
おすすめホテル
おすすめオプショナルツアー
※掲載の料金・内容は、 為替レート等が変動する可能性がございます。
購入時の料金と異なる場合がございますので、正確な情報は各ツアー詳細ページにてご確認ください。
おすすめのお土産
お土産をもっと見るセブ島観光基本情報
概要
| 国・自治区（国旗） |
フィリピン共和国 |
|---|---|
| 言語 | フィリピーノ、英語、タガログ語など |
| 時差 | -2時間 日本が3日15時のとき、フィリピンは3日13時 |
| 宗教 | 全体の9割がキリスト教徒。イスラム教徒が5％ほどいます。 |
| 気候 | 熱帯モンスーン気候に属しています。年間を通して25～30℃と常夏でどの季節も海が楽しめます。雨季（6月から11月）と乾季（12月から5月）に分かれているるものの、雨季でも日本の梅雨のように１年中雨が降り続くことはほとんどありません。乾季は35℃を超えることもあるため、暑さ対策が必須です。1~3月に訪れる際は日本の秋くらいの服装が必要です。 |
| 服装（あると便利な持ち物） | 基本は通気性のよい夏の服装で大丈夫ですが、バスや室内は冷房が効きすぎていることもあるので羽織るものがるとよいでしょう。急なスコールがあるので、雨対策として折り畳み傘や大きめのタオルも用意しておくとGood。 |
| 通貨 | フィリピンペソ 【PHP】 |
| チップ | チップの習慣があります。【ポーター】10～20ペソ。【ベッドメイキング】10～20ペソ。【レストラン】サービス料なしの場合代金の10％。【タクシー】不要。 |
| 飲み水 | 水道水は飲料用に適さないので、コンビニやスーパーでミネラルウォーターの購入が必要です。 |
| マナー・習慣・文化 | リゾートではラフな格好で過ごしてもいいですが、ホテルや高級レストラン、ナイトクラブ、カジノなどでは、少しフォーマルな（男性は襟付きのシャツ、女性はワンピースなど）服装で。 |
| トイレ | フィリピンのトイレは配管が細く詰まりやすいため、ペーパーを流さず備え付けのゴミ箱に捨てる必要があります。ペーパーが設置されていない場所も多いので持参しましょう。 |
| 喫煙 | 公共の場所はほぼ禁煙。ホテルもほとんどが全室禁煙で、一部レストランや屋外の喫煙スペースでのみ認められています。 |
厚着をするのがおしゃれ？
常夏のフィリピン・セブ島ですが、街を歩いていると、厚手のジャケットやパーカーを着ている人を見かけます。なんでも、おしゃれな人は重ね着をして厚着でファッションを楽しむのだとか。確かに毎日Tシャツに短パンだと、おしゃれの幅が広がらないような気もしますね。
セブ島のお祭りが楽しい
セブ島では「フィエスタ」と呼ばれるお祭りが各地で開催されます。ナイトマーケットの拡大版のような雰囲気ですが、規模はさまざまで大きいものになると、アトラクションが登場することも。運よくフィエスタ開催時と旅行時期がかぶった場合は足を運んでみてください。
セブ島の空港はセブ島にはない
「セブ島」には実は空港はありません。空港があるのは橋でつながっているマクタン島。ここにセブ島への玄関口かつフィリピン第二の規模を持つ「マクタン・セブ国際空港」があります。
セブ島の挨拶
| こんにちは | マガンダン アラウ |
|---|---|
| ありがとう | サラマット |
| ごめんなさい | パセンシャナ ポ |
| お元気ですか | クムスタ |
| はい／いいえ | オオ／ヒンディ |
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