United Kingdom
イギリス観光情報
歴史的建築物と現代的なビルが並ぶ大都市ロンドンを筆頭に、ウィンザー城、のどかな田舎町のコッツウォルズや湖水地方など見どころが多いイギリス。旅がより充実する、おすすめのスポットや楽しみ方を紹介します。
歴史的建築物と現代的なビルが並ぶ大都市ロンドンを筆頭に、ウィンザー城、のどかな田舎町のコッツウォルズや湖水地方など見どころが多いイギリス。旅がより充実する、おすすめのスポットや楽しみ方を紹介します。
目次
イギリスでのおすすめ観光
スポットランキング
コッツウォルズロンドン、ロンドン周辺
美しい田園風景が広がるのどかなエリア
コッツウォルズには、緑の草原に白いヒツジたち…という、絵本や映画で見たかのようなかわいらしい風景の村々が点在しています。レンタカーやバスツアーでも観光できますが、ぜひ挑戦したいのがコースも充実しているウォーキング。この地方で特に人気がある「バイブリー村」など、見どころも多く、ゆったり流れる時間を体感できます。
テムズ河ロンドン、ロンドン周辺
ロンドンの中心部を貫く有名な河川
ヴィクトリア調の優雅な跳ね橋タワーブリッジをはじめ、ロンドン塔、国会議事堂、ビッグ・ベンとウェストミンスター宮殿、童謡で有名なロンドン橋など、河やそのほとりには多くの観光名所があります。ロンドン五輪に際して新設された、テムズ河を渡るロープウェイ「エミレーツ・エア・ライン」も人気です。
エディンバラ城イングランド南部
エディンバラ中心部の丘に建つ城
戦で再建と増改築を繰り返し、現在は1110年築の聖マーガレット礼拝堂が最古の建物となっています。ルネッサンス期に建てられたグレートホール、スコットランド王即位の際に用いられた宝器と運命の石が保管されている王宮はぜひ見学したいスポットです。
イギリス旅行の良いところ!
歴史と文化が薫る街ロンドン、風光明媚な田園地帯が広がり古の遺跡が点在するイングランド、独自の文化が魅力的なスコットランドなど、同じ国内でもエリアによって様々な特徴を持つイギリス。サッカーやテニスなどスポーツの聖地としても多くの観光客が訪れます。目的によってまるで違う旅を楽しめるところが魅力と言えそうです。
イギリスでのおすすめ観光地情報
ロンドン
ロンドン、ロンドン周辺
歴史的建築物と現代的なビルが並ぶ世界有数の大都市。バッキンガム宮殿、大英博物館や美術館、ウェストミンスター宮殿とあらゆる観光名所が集まります。
グリニッジ天文台
ロンドン、ロンドン周辺
世界標準時の基、東半球と西半球の境(経度0)がこの天文台。街越しにテムズ川を見下ろす景観も抜群です。
カンタベリー大聖堂
イングランド南部
英国国教会の総本山にして世界遺産。数多の歴史を背負う壮麗な建築物は教会建築様式の推移を今に伝えます。
リーズ城
イングランド南部
世界一愛らしい城と称される緑豊かで美しい宮殿。のどかに散歩しながらイギリスの庭園美を堪能できます。
シェイクスピアの生家
イングランド中部、ウェールズ
資料館であるシェイクスピア・センターが隣接され、生家にも誕生当時の生活の様子などが再現されています。
オックスフォード
イングランド中部、ウェールズ
歴史ある学問の街。現在は、世界中から知を追い求めて学生が集まる、国際的な街の側面も持っています。
リバプール
イングランド北部
伝説的ロックバンドのビートルズと強豪サッカーチームを生んだ港町。街に点在する名曲ゆかりの地には多くのファンが訪れます。
国立鉄道博物館
イングランド北部
世界最大級の鉄道博物館。世界最高速度のSLマラード号などが車両ごと展示されており、迫力抜群です。
ネス湖
スコットランド、北アイルランド
幻の怪獣ネッシーで有名な美しい湖。湖畔にはネッシーや湖の歴史、生態系に迫るエキシビジョンセンターも。
ジャイアンツ・コーズウェイ
スコットランド、北アイルランド
海岸線を六角形の石柱群が覆い尽くす「巨人の石道」。自然の造形とは思えない特異な景観に目を奪われます。
バッキンガム宮殿
ロンドン、ロンドン周辺
世界的にも有名なイギリス王室の公式居住地。護衛を担当している近衛兵の交代式が毎日(冬季は2日に1回)行われ、見物客でにぎわいます。
オックスフォード大学
イングランド中部、ウェールズ
オックスフォードにある、世界でもトップクラスの名門総合大学。食堂や図書館は映画「ハリー・ポッター」のロケ地にもなりました。
イギリスの
旅行選びのポイント
本場のミュージカル
「オペラ座の怪人」や「レ・ミゼラブル」など、おなじみのプログラムも本場で観劇すればさらに感動すること間違いなし!劇場そのものもクラシカルで豪華な造りであることが多く、建物や雰囲気も含めて楽しめます。服装はそれほど気にしなくてもOKですが、せっかくですからドレスアップして出かけましょう。
憧れのアフタヌーンティーを
紅茶と共にお菓子やスコーンが味わえるアフタヌーンティーセット。三段重ねのティースタンドを前にすれば、憧れの英国淑女気分に!本式はサンドイッチなどもあり食事並みのボリュームなので、多すぎるようならスコーンと紅茶のセット「クリームティ」を。カジュアルなカフェではなく「ティールーム」を探すのがお店選びのポイントです。
パブで一杯
パブはイギリス庶民に欠かせない憩いの場所。一日の終わりにぜひ立ち寄りたいスポットです。一般的にはビールとスナック中心ですが、食事のできるダイニング・パブも人気です。
イギリス伝統音楽を
イギリスの民族楽器として有名なバグパイプ。街頭演奏をしている人も多く、特にバグパイプの本場、スコットランド・エディンバラの駅前などでよく見掛けられます。
本場でサッカー観戦
ウィンブルドンは全英オープンが開催されるテニスの聖地。最新技術を駆使した展示が楽しめる「ウィンブルドン・ローン・テニス博物館」はぜひ訪問したいスポットです。
テニスの聖地に行ってみる
ウィンブルドンは全英オープンが開催されるテニスの聖地。最新技術を駆使した展示が楽しめる「ウィンブルドン・ローン・テニス博物館」はぜひ訪問したいスポットです。
シャーロック・ホームズの舞台へ
世界的なミステリーの名作も、ここイギリス・ロンドンが舞台。ホームズとワトソンの下宿先ベーカー街221Bを再現した「シャーロック・ホームズ博物館」は必見です。
大英博物館を堪能
世界三大博物館に数えられる広大な博物館。世界中から集まったコレクションはとにかく膨大なので、ガイドを利用したり、ある程度ポイントを絞って鑑賞するのがおすすめです。
イギリスのおすすめグルメ
フィッシュアンドチップス
あつあつの白身魚フライとチップス(ポテトフライ)の盛り合わせは、イギリスの国民食と言ってもいいほどポピュラーな食べ物。ビネガーをたっぷりとかけてほおばると口の中にうまみが広がります。
クリームティー
スコーンと紅茶のセットがクリームティーと呼ばれます。サンドやケーキなどが付いたアフタヌーンティよりも、気軽におやつ感覚でいただけます。カフェによってスコーンのこだわりもあり楽しめます。
ローストビーフ
オーブンでじっくりと焼いた牛肉の塊をスライスし、グレービーソース、マッシュポテト、西洋わさびとともにいただきます。日本でもおなじみですが、ぜひ本場のイギリスで味わってみてください。
イギリスのおすすめ土産
紅茶
イギリス人は紅茶が大好き。街中には数多くの紅茶専門店があります。パッケージがかわいいものも多いため、自分にはもちろん、友人へのお土産にもぴったりです。
有名百貨店のグッズ
ハロッズやフォートナムメイソンなど、存在自体がブランドのようになっている百貨店があります。オリジナルのエコバッグやお菓子、オリジナルの紅茶などはお土産に喜ばれるでしょう。
ユニオンジャックの小物
定番中の定番土産は、イギリスの国旗・ユニオンジャックがデザインされた小物。キーホルダーやタオル、Tシャツなど何でもあり。旅の思い出に一つは手に入れたいところです。
おすすめホテル
おすすめオプショナルツアー
※掲載の料金・内容は、 為替レート等が変動する可能性がございます。
購入時の料金と異なる場合がございますので、正確な情報は各ツアー詳細ページにてご確認ください。
おすすめのお土産
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イギリス観光基本情報
概要
国・自治区(国旗) |
イギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国) |
---|---|
言語 | 公用語は英語。ウェールズではウェールズ語、スコットランドではスコットランド語など、それぞれの構成国で公用語があります。 |
時差 | -9時間(サマータイム中は-8時間)日本が3日15時のとき、イギリスは3日6時 |
宗教 | キリスト教徒が7割を占めています。 |
気候 | 1日のうちで天気が変わりやすく、日が照りつけたと思ったらどしゃ降りになることも。位置的には北海道よりも北になりますが、冬の冷え込みは日本の方が厳しいくらいです。 |
服装(あると便利な持ち物) | 夏でも朝晩は冷え込むことが多いので長袖の準備を。また、街中には石畳の道が多く、田舎では舗装されていない場合もあるので、スニーカーなどの歩きやすい靴が便利です。 |
通貨 | ポンド【£】 |
チップ | サービス料が含まれていることが多いので、気持ち程度で。【ホテル】ポーターに重い荷物を持ってもらった時などに2£程度。【レストラン】食事代金の10%程度。カジュアルなカフェなどでは基本不要。 【タクシー】キリがよくなる額を払いお釣りを受け取らない。 |
飲み水 | 水道水を飲むことができますが、体調に不安がある場合はミネラルウォーターの購入を。 |
マナー・習慣・文化 | 公共の場所では極力大声を出さない。レストランなどで店員を呼ぶ時は目配せで。レディファーストを重んじる国なので室内に入るときは女性を先に。 |
トイレ | ホテルや大型のレストランなどではトイレットペーパーを流すことができますが、一部個人店などは水圧の関係でゴミ箱に捨てる場合があります。都度確認しましょう。 |
喫煙 | パブ、レストラン、ホテル、ショッピングモールを含め公共の場所ではすべて禁煙。屋外は喫煙できる場所が多いものの、イベントなどで人が密集する場所は禁煙。 |
サンドウィッチの由来
8世紀にサンドウィッチ四世が、ゲーム中でも片手で食事できるようパンに具を挟ませたのがルーツと言われます。
ブリティッシュパブとアイリッシュパブ
クールでお互いに構わないブリティッシュパブに対し、アイリッシュパブは客同士で盛り上がれるフレンドリーな空気です。
ブリティッシュウェザー
イギリスの気候は、曇りから通り雨、そうかと思えば快晴…と1日の中でも天気が変わりやすく、独特だと言われます。
イギリスの挨拶
ごめんなさい | I'm sorry(アイム ソーリィ)※謝罪する時など |
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すみません | Excuse me(エクスキューズ ミー)※人を呼ぶ時など |
これをください | This one, please(ディスワン プリーズ) |
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