ケアンズ観光情報・おすすめ観光スポット特集

ケアンズの観光写真

Cairns

ケアンズ観光情報

世界自然七不思議の一つともいわれる、美しい海とグレートバリアリーフ。そして世界遺産の熱帯雨林・キュランダ。1年中温暖で自然あふれるケアンズは家族旅行やひとり旅、ハネムーンなど、どんな形態の旅にもマッチします。

世界自然七不思議の一つともいわれる、美しい海とグレートバリアリーフ。そして世界遺産の熱帯雨林・キュランダ。1年中温暖で自然あふれるケアンズは家族旅行やひとり旅、新婚旅行など、どんな形態の旅にもマッチします。

目次

オーストラリア・ケアンズでのおすすめ観光
スポットランキング

ケアンズのマップ

ケアンズのマップ

キュランダ エスプラネードラグーン グレート・バリア・リーフ

グレート・バリア・リーフ

グレート・バリア・リーフ

世界最大級の美しいサンゴ礁
オーストラリアの北東海岸に広がる世界最大級のサンゴ礁地帯。約350種類以上のサンゴ礁が生息し、その周囲には魚が群れをなしています。マンタやウミガメ、クマノミなど多数の生物が生息し、まさに楽園。スノーケリングやダイビングなどで楽しみましょう。

キュランダ

キュランダ

世界最古の熱帯雨林地域
ケアンズ周辺の熱帯雨林は「クイーンズランドの湿潤熱帯地域」として世界遺産に登録されています。約1億3千万年前の白亜紀に形成されたというその熱帯雨林は、古代からの植物や古代の痕跡が残ります。中でもキュランダ村は人里離れた山間リゾートで、避暑地としても人気です。緑の山間をゆったりと走るキュランダ鉄道に乗って向かいましょう。

エスプラネードラグーン

エスプラネードラグーン

リゾート感を味わえる無料の人工プール
ケアンズの市内にあるエスプラネードラグーンは、4ヘクタールの広さを持つプール。砂浜もあり、一部海につながっています。周辺にはギャラリーやレストラン、ナイトマーケットなどがあり、市内で気軽にリゾート感を満喫できます。ライフセーバーが常駐しているので安心です。

ケアンズ旅行の良いところ!

ケアンズ旅行の良いところ!

とにかく自然に恵まれた環境がケアンズの魅力。少し足を伸ばせばグレートバリアリーフや熱帯雨林、ポートダグラスのリゾートホテルと楽しめるスポットが満載です。クイーンズランド州ではコアラを抱っこすることもできるため、記念写真を撮りたいカップルやファミリーにも人気です。

オーストラリア・ケアンズでのおすすめ観光地情報

パームコーブビーチ

パームコーブビーチ

市内から近い場所でもリゾート気分を味わえます。市内から車で30分程度のパームコーブビーチは白砂のビーチにヤシの木とまさにリゾート。ビーチ沿いにはかわいいショッピングモールもあり、1日楽しめます。

パームコーブ

ハートリーズ・クロコダイル・アドベンチャーズ

ハートリーズ・クロコダイル・アドベンチャーズ

ケアンズ中心部から車で1時間ほどの郊外にある動物園で、クロコダイルをはじめとするオーストラリアの動物たちが観察できます。カンガルーの餌付けやコアラとの記念写真、クロコダイルクルーズなど楽しいアクティビティが豊富です。

ワンゲッティ

パロネラ・パーク

パロネラ・パーク

天空の城ラピュタのモデルともいわれる「パロネラ・パーク」。スペインからの移民であるホセ・パロネラ氏が開園した熱帯雨林の公園で、メインとなるパロネラ城のほか、恋人たちの小道やミーナ滝など、幻想的な景観をたくさん見ることができます。

メナクリーク

デインツリー・レインフォレスト

デインツリー・レインフォレスト

世界最古の熱帯雨林の一部、デインツリー国立公園内にある森林地帯。広大な面積を持ち、デインツリー川のリバークルーズやトレイルを利用してのトレッキング、クロコダイルクルーズなどが楽しめます。

グラスシャー

ポートダグラス

ポートダグラス

憧れのビーチリゾート・ポートダグラスへは、ケアンズから車で1時間。街もきれいで洗練されており、贅沢気分で休日を楽しめます。大型のリゾートホテルがいくつもあるので、長期滞在もおすすめです。

ポートダグラス

キュランダ高原列車

キュランダ高原列車

ケアンズ市内中心部からキュランダまでの32kmを結んでいる観光列車。途中で停車しながら約2時間かけてゆっくりと進みます。車窓からは熱帯雨林はもちろん、ストーニークリーク滝やヘアピンカーブのジャンガラループなど、見どころが多く飽きません。

キュランダ

グリーン島

グリーン島

「緑の宝石」と呼ばれるグリーン島には、数多くの植物や鳥たち、海洋生物が生息しています。グレートバリアリーフに浮かぶこの島は、ケアンズからもっとも近いサンゴ礁の楽園ともいわれています。スノーケリングやグラスボトムボートで大自然を満喫しましょう。

ケアンズの沖合

フィッツロイ島

フィッツロイ島

ケアンズからボートで50分と、日帰りでも楽しめるリゾートアイランド。マリンアクティビティやトレッキングが楽しめ、週末には地元の人たちが多く集まります。ビーチは砂浜でなくサンゴ礁の欠片でできているので、裸足でなくサンダルがおすすめ。

ケアンズの沖合

ケアンズ水族館

ケアンズ水族館

ケアンズの市内中心部にある水族館。10mの深さがある巨大水槽が見どころで、グレートバリーリーフに生息する海の生物、サメやマンタがゆったりと泳いでいる様子を観察できます。全長20mのアンダーウォータートンネルも見ごたえがあります。

ケアンズシティ

オーストラリア・ケアンズの
旅行選びのポイント

ケアンズナイトマーケットを満喫

ケアンズナイトマーケットを満喫

観光スポットが少ないケアンズ市の中心部ですが、夜になるとぐっと盛り上がります。ナイトマーケットは夕方から夜10時半ごろまで毎日営業。フードコートはもちろん、お土産にちょうどいい雑貨店やマッサージ店、スイーツ店などがあり、昼間は郊外に観光へ、夜はこちらでショッピングと、時間を有効活用できます。

コアラの抱っこができる

コアラの抱っこができる

現在コアラを抱っこできるのはオーストラリアで3州(クイーンズランド州、南オーストラリア州、西オーストラリア州)のみ。ケアンズはクイーンズランド州に位置するため、コアラ抱っこができる動物園があります。ただし、コアラの体調やストレスを考え細かな規定があります。チャンスがあれば記念に訪れてみてもいいかもしれませんね。

マリンスポーツを楽しもう

マリンスポーツを楽しもう

世界最大のサンゴ礁であるグレートバリアリーフが美しいケアンズの近海。マリンスポーツは外せません。スキューバダイビングやスノーケリング、シーウォークで美しい海の中を覗いてみましょう。遊覧飛行で上空から美しいサンゴ礁を見ることもできます。

アーミーダック体験

アーミーダック体験

アーミーダックとは、水陸両用車両に乗ってキュランダの熱帯雨林の中を探検する、人気のアトラクションです。陸でも水辺でもワイルドに進んでいくアーミダックは日本ではなかなかできない面白い体験になるでしょう。

ハートリーフを見に行こう

ハートリーフを見に行こう

グレートバリアリーフの中でも特に有名なハート形のサンゴ礁。ケアンズからは距離がありますが、同じクイーンズランド州なのです。ハート形をしっかりと目に焼き付けるなら空から眺めるのがベスト。小型飛行機の遊覧飛行がおすすめです。

ケアンズのおすすめグルメ

アンガスビーフステーキ

アンガスビーフステーキ

オージービーフの中でも人気ブランドのアンガスビーフ。赤身肉で歯ごたえがありさっぱりと食べられます。濃厚なクリーミーマッシュルームソースとよく合います。

スマッシュアボ

スマッシュアボ

基本はパンにつぶしたアボガドを乗せ、塩コショウしたただけのシンプルな料理。カフェやレストランでは、ナッツやチーズ、フェンネルなどがトッピングされ個性を出しています。

スモークサーモン

スモークサーモン

ケアンズだけの名物というわけではありませんが、タスマニア近海で採れたサーモンはうまみがあり、レストランのメニューによく登場する人気の料理です。

バラマンディ

バラマンディ

オージーたちが「バラ」とよぶ白身魚で、ケアンズ周辺地域では特に親しまれています。フィッシュアンドチップスやバター焼き、グリルなどどんな調理法でもおいしく食べられます。

マッドクラブ

マッドクラブ

シーフードの盛り合わせ「シーフードプラッター」に、牡蠣やムール貝とともに乗っていることが多く親しまれている泥カニ。あっさりとしており、食べやすく人気です。

アイスドコーヒー

アイスドコーヒー

アイスコーヒーでなく「アイス"ド"コーヒー」。冷たいブラックコーヒーではなく、コーヒーにアイスクリームとミルクが入っているコーヒーです。シェイクのような味わいですが、なんとも濃厚でおいしいのです。

おすすめホテル

ホテルをもっと見る

おすすめオプショナルツアー

※掲載の料金・内容は、 為替レート等が変動する可能性がございます。
購入時の料金と異なる場合がございますので、正確な情報は各ツアー詳細ページにてご確認ください。

オプショナルツアーをもっと見る

おすすめのお土産

お土産をもっと見る

ケアンズ観光基本情報

概要

国・自治区(国旗)

オーストラリア共和国

オーストラリア
Australia

言語 英語
時差 +1時間 日本が3日15時のとき、オーストラリアは3日16時
宗教 キリスト教(カトリック、英国国教会)60%以上、その他イスラム教、仏教など。無宗教も多い。
気候 はっきりとした四季はなく1年中温暖。冬にあたる6~8月の朝晩は16℃程度まで冷え込むこともあるので羽織るものは必須です。12~3月は雨季にあたるため、スコールに見舞われることも。
服装(あると便利な持ち物) 基本的に1年中夏服でOK。冬にあたる6~8月は涼しくなる日もあるので長袖の上着があるとよいでしょう。12~3月の雨季は急なスコールが降ることもあるので、濡れてもよいサンダルや雨合羽があると快適に過ごせます。
通貨 オーストラリアドル【AUD】
チップ 基本的にはなし。よいサービスを受けた時には渡すこともあります。 【レストラン】会計の10~15% 【タクシー】2ドル前後 【ホテル】何か特別なことをお願いした際に2ドル程度
飲み水 水道水が飲めますが、体質に合わないこともあるので、気になる方はミネラルウォーターの購入を。
マナー・習慣・文化 麺やスープをすするのはマナー違反。タクシーに一人で乗る際は一般的に助手席に座ることが多いのが特徴です。
トイレ 公衆トイレも市が管理しているため比較的清潔に保たれています。ペーパーもついており流せます。
喫煙 クイーンズランド州ではレストラン、カフェ、クラブなど全て禁煙。お酒を提供する場所は屋外に喫煙コーナーが設けられていることもあります。建物の出入り口4m以内は禁煙区域。

ザトウクジラの歌

ザトウクジラの歌

7月後半~9月後半にかけてケアンズ近海ではザトウクジラの群れを見るチャンスがあります。ザトウクジラは歌を歌うことで有名。仲間とのコミュニケーションや求愛で声を出していると言われており、最大170デシベルとなかなかの声量。なんとボーイング737のエンジン音と同等だそうです。

グレートバリアリーフの広さ

グレートバリアリーフの広さ

世界最大級のサンゴ礁と言われているグレートバリアリーフですが、具体的にどのくらいの広さなんでしょうか。総面積は344,400平米。…といわれてもピンとこないかもしれませんが、なんと日本の面積の20倍もあるのです。それだけの範囲に渡ってサンゴ礁が広がる景色はどんなにきれいなことでしょうか。

コアラは偏食家

コアラは偏食家

コアラが身近にいるオーストラリアのケアンズ。抱っこができる動物園があるのが特徴です。そんなコアラは超偏食家。あの小さな身体で毎日1kgほどのユーカリを食べますが、その種類にもうるさいのです。700種以上の品種のうち食べるのは50種ほど。しかも木の上の方の葉っぱがみずみずしいと知っており好んで食べるのです。

ケアンズの挨拶

こんにちは Good day(グッダイ)/Hello(ハロー)
ありがとう Ta(ター)/Thank you(サンキュー)
さようなら Cheers(チアース)/Good bye(グッドバイ)
どういたしまして No worries(ノーウォーリーズ)/You're welcome(ユアウェルカム)

おすすめ記事

おすすめ記事をもっと見る

旅行を探す

他の観光地から探す

トップへ戻る トップへ戻る