ドバイ観光情報・おすすめ観光スポット特集【HIS】

Dubai

ドバイ観光情報

世界一の高さを誇るブルジュ・ハリファや、無料で楽しめるドバイ・ファウンテンなどが人気のドバイ。スーク市場でのショッピングや砂漠でのデザート・サファリやジュメイラモスクなど、観光スポットも充実しています。

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ドバイでのおすすめ観光
スポットランキング

ドバイのマップ

ブルジュ・ハリファ

828ｍの世界最高層ビル
ブルジュ・ハリファの内部には高級ホテルや居住区、オフィスが入っており、地上452mの場所には「At the Top」と名づけられた、ガラス張りの屋外展望台も。年が変わる瞬間に花火が打ちあがるイベントも大変人気で、ブルジュ・ハリファが良く見える広場には、毎年多くの人が集まります。

スーク

ドバイに来たなら必ず立ち寄りたい
金の専門店が集まるゴールド・スーク、スパイス専門店が集まるデイラ・オールド・スーク、布製品を扱う店が集まるドバイ・オールド・スークは定番の観光スポット。手軽な食品や雑貨からオリジナルのアクセサリーまで、お土産を探すのにももってこいの場所です。掘り出しものを探しつつ、値段交渉のかけひきにも挑戦を。

ドバイ・ファウンテン

無料で楽しめるエンターテインメント
ブルジュ・ハリファを囲む人造湖では、毎晩（日曜～水曜は昼も）大迫力の噴水ショーを実施。高さ150mにもなる巨大な水の柱が、クラシックやアラブ音楽に乗って大胆に舞い踊ります。せっかくのゴージャスなショーですから、湖のほとりに並ぶ野外レストランでディナーを楽しみながら、優雅に観覧するのもおすすめです。

ドバイ旅行の良いところ！

近代的な高級リゾートステイや異国情緒たっぷりな観光も、なんでもござれのドバイの街。ショッピングも、ブランド品や貴金属から庶民の生活を支えるマーケットまで大充実。砂漠でのアクティビティも待っています。もはや並みの旅行とはスケールがまるで違う非日常が待っているのです。リッチな気分に浸って、優雅に楽しみましょう。

UAE・ドバイでのおすすめ観光地情報

ドバイ・クリーク

ドバイの中心からアラビア湾へ流れ出る入江。遊覧船に乗るもよし、地元民と一緒に水上タクシーで渡っても。

クリーク周辺

ドバイ博物館

急激な都市開発が進む以前、昔のドバイがどのように歴史を歩んできたかを知ることができる貴重なスポット。

クリーク周辺

ドバイモール

1200店舗がひしめく世界最大級のショッピングモール。エンタメ施設も豊富でまさに何でも揃う場所です。

ダウンタウン

ドバイ水族館

ドバイモールの中にある、世界最大級の水槽がある水族館。約33,000匹もの水生生物が1,000万リットルの水槽に放たれている様は圧巻です。

ダウンタウン

パーム・ジュメイラ

セレブの別荘地として知られる人工島。ヤシの木のような独特の形は島を縦断するモノレールから見られます。

マリーナ地区

パーム・ジュメイラ

バージュアルアラブ

世界最高峰の「七つ星」と讃えられる高級ホテル。海に浮かぶ帆船のようなその姿だけでなくホテル内もユニークです。

マリーナ地区

UAE・ドバイの
旅行選びのポイント

デーツが食べたい

ドバイ土産の定番が、なつめやしの実をドライフルーツにした「デーツ」。干し柿のような食感と黒糖のような濃厚な甘みがあり、栄養価も豊富なため美容食としても注目されています。市場から高級ホテルまであらゆる場所で売られていて、チョコがけや、種を抜いてオレンジピールなどの具を挟んだものまで種類もさまざまです。

やっぱり金！

金専門の市場、ゴールド・スークはドバイの定番観光スポット。アラブ風デザインのアクセサリーが豊富で、お土産にはアラビア文字の名入れアクセサリーも人気です。買い物するつもりはなくても、黄金づくしの光景を見物にくるだけで楽しいスポット。夜は、ライトアップされた目もくらむような光景を眺めるのもまた一興です。

デザート・サファリでエキサイト

砂漠の中を、4WD車で砂を跳ね上げジェットコースターのようにドライブするエキサイティングなツアーです。砂漠のキャンプではバーベキューディナーを楽しんで。

クルージングで気分上々

夜景を満喫できるナイトクルーズ。アラブの伝統的な木造船「ダウ船」での旅情あふれる船旅もあれば、パリのバトゥー船を模したガラス張りの豪華船でのディナークルーズも！

ジュメイラモスクを見学

真っ白な姿が青空に映える、ドバイで最も美しいモスク。夜にはライトアップも実施されます。異教徒は立ち入れないのが通例ですが、火・木・土・日曜には見学ツアーも。

遊覧飛行で景色一望

ヘリコプターや小型飛行機での遊覧飛行は、近代的な超高層ビル群と伝統的なアラブの建築物、美しいビーチが並ぶ景観を一望する究極のアクティビティ。感動と興奮のひとときを。

ドバイ雑貨をお土産に

ストールや靴など細工のこまかいアラビア風のデザインが際立つ布製品、置物などかわいいラクダグッズに加えて、アラビア語で名前を入れるジュエリーなども人気があります。

水煙草

アラブならではの嗜好品、水煙草。数十cmにもなる大きい喫煙具で吸い、1回1時間程度楽しむことができます。果物や花などの甘いフレーバーが付いているのも特徴的です。

厳選！ドバイにある世界一5選

※2023年12月現在の情報です

世界最大の観覧車「アインドバイ」

高さ250mと世界一の大きさを誇る観覧車「アインドバイ」。ザパームやバージュアルアラブなどのドバイの名所が一望できます。1周約40分。カプセル内は広く、エアコン完備なので快適な空中散歩が楽しめます。

世界で最も高いウォータースライド「トライデント・タワー」

高級ホテルのアトランティス・ザ・パーム内にあるウォーターパーク「アクアベンチャー」。その中でも「トライデントタワー」の高さ48ｍから、滑り降りるウォータースライドが人気。ほかにも世界記録を持つ多数のアトラクションが楽しめます。

世界最大の額縁「ドバイフレーム」

額縁の形をした建造物で、高さは150mで横幅は90ｍもあります。伝統的なドバイと、最先端のモダンなドバイの間に位置し、過去と未来を覗けるような形になっています。

世界一の高層ホテル「ゲボラホテル」

世界一の高層ビル「ブルジュ・ハリファ」は有名ですが。世界最高層のホテルもドバイにあります。高さは356mでホテル単独の建造物としては世界最大です。

世界最大の花の彫刻がある「ドバイ・ミラクル・ガーデン」

世界最大規模の「ドバイ・ミラクル・ガーデン」は72,000平米の広さを誇り、1億5千万本を超える花や植物が植えられています。中でも世界最大の花の彫刻はカラフルで目にも楽しく人気。カメラに全体をおさめるのも大変です。

ドバイのおすすめグルメ

ウージー

アラブ地域で好まれている炊き込みご飯で、基本は家庭料理ですが、婚礼の宴などで提供されるさいは具材が豪華になります。ラマダン明けには肉が入ったものがよく食されます。

ムタッバル

焼いたナスをペースト状にして、ヨーグルトとレモンを混ぜた料理。ホブズと呼ばれるアラブのパンにディップしていただきます。

ルカイマット

ドバイの伝統的な甘いペストリーで、ターメリックを使っているため、黄色く輝いています。シロップをかけておやつに食べます。

ドバイのおすすめフォトスポット

アル・ファヒディ歴史地区（バスタキヤ地区）

オールドドバイの片隅に残されたこのエリアは、伝統的なドバイの建物が並んでおり、ひっそりとしています。豪華絢爛なドバイとは一味違った雰囲気が楽しめそう。

イブン・バットゥータ・モール

ジュベル・アリ地区近郊にあるこの巨大モールは、チュニジア、エジプト、中国などをテーマにした6エリアに分かれており、フォトスポットがたくさん。世界一美しいといわれるスターバックスも必見です。

未来博物館

「世界でもっとも美しい建物」の一つともいわれる「未来博物館」。外観のアラビア文字のオブジェは存在感たっぷり。「2071年の未来を体感する」がコンセプトだけに、写真映えはもちろん、楽しい体験もできます。

ドバイ観光基本情報

概要

国・自治区（国旗）	アラブ首長国連邦 United Arab Emirates
言語	アラビア語
時差	-5時間日本が3日15時のとき、ドバイは3日10時
宗教	イスラム教
気候	夏はほとんど風がなく、最高気温も50℃以上になることがあり、すぐに体力が消耗します。年間を通して100％近い湿度があるので、気温以上に暑く感じられるでしょう。冬は20～25℃と過ごしやすい気温です。
服装（あると便利な持ち物）	5～11月までは日差しが非常に強い一方、室内は寒いほど冷房が効いているので半袖に加えて長袖の服も欲しいところです。11月後半～4月までは長袖シャツでOK。夜冷え込んだ時用にジャケットがあると安心です。
通貨	ディルハム
チップ	チップの習慣はあるものの義務ではないため、サービスの内容により渡すのがよいでしょう。紙幣で渡すのがスマート。レストラン：会計の10～15%程度。但しサービス料が含まれている場合はチップは不要。ホテル：約ADH10程度渡すのが一般的。荷物が重かったり多い場合には多めに渡すのがスマート。タクシー：一般的に乗客は乗車金額を切り上げて、おつりをドライバーにチップとして渡します。
飲み水	海水の淡水化により水道の設備は整っている。しかし下痢を引き起こすこともあるため、ミネラルウォーターを購入し飲用するのがおすすめ。
マナー・習慣・文化	露出度が高い服装は控える。軍関連施設、政府関係建物など撮影禁止場所での写真撮影は厳禁。イスラム教徒は飲酒が禁じられているため、公の場所や往来において騒いだりすることは控えます。特にラマダン(断食月)中は、日中は人目につく場所での食事や喫煙を慎むこと。
トイレ	日本人が訪れるような観光地は、基本的には一般的な洋式トイレです。但し、手動のウオッシュレットであることがほとんどです。テッシュはゴミ箱がある場合には、ゴミ箱へ。砂漠のツアーなどに行く場合にはテッシュなどを持参すると安心です。
喫煙	公共の場所では原則として屋内では禁煙。ホテルの喫煙ルームであれば室内でも可能。