ニューヨーク観光情報・おすすめ観光スポット特集

ニューヨークの観光写真

Newyork

ニューヨーク観光情報

ファッションやグルメ、エンターテインメントなど、さまざまな分野で流行の最先端を行く街・ニューヨーク。緑あふれるセントラルパークを中心としたマンハッタン島は美しく都会的。ニューヨークは世界中が憧れる大都市の一つです。

ファッションやグルメ、エンターテインメントなど、さまざまな分野で流行の最先端を行く街・ニューヨーク。緑あふれるセントラルパークを中心としたマンハッタン島は美しく都会的。ニューヨークは世界中が憧れる大都市の一つです。

目次

アメリカ・ニューヨークでのおすすめ観光
スポットランキング

ニューヨークのマップ

ニューヨークのマップ

メトロポリタン美術館 タイムズスクエア 自由の女神

タイムズスクエア

タイムズスクエア

世界一有名な繁華街
巨大な企業の看板や、広告塔がひしめき合う景色が有名なタイムズスクエア。多くの人が行き交う様子はいつ見ても圧巻です。近隣には、スポーツの殿堂マディソン・スクエア・ガーデンや世界一の売り場面積を誇るデパート・メイシーズをはじめとするたくさんのショップ、ブロードウェイの劇場街が広がっています。

自由の女神

自由の女神

かつて灯台だったニューヨークのシンボル
マンハッタンの南、リバティ島にそびえるニューヨークのシンボル。青空に映える翡翠のようなグリーンが美しく、実物の迫力に圧倒されます。バッテリー・パークからフェリーで15分で島へ到着。女神像の冠部分は展望台で、像内の細く長いらせん階段を登ってたどり着くと、冠の間からはマンハッタンの摩天楼が一望にできます。

メトロポリタン美術館

メトロポリタン美術館

膨大な収蔵作品を持つ世界三大美術館の一つ
創立140年以上を数え、約330万点の膨大な収蔵品数を誇る世界三大美術館の一つ。古今東西のありとあらゆる美術作品が集まる中でも、13~18世紀の中世美術と19世紀ヨーロッパの絵画・彫刻は特に人気があります。イギリスの大英博物館と双璧を成すという古代エジプト関連のコレクションも必見です。

ニューヨーク旅行の良いところ

ニューヨーク旅行の良いところ!

エンターテインメントもファッションもアートもグルメも一流ぞろい。歴史的な美術品から最新鋭モードまで、あらゆる刺激的なものが世界中から集まってくるのがニューヨーク。マンハッタンはコンパクトなので、数日滞在すればすっかりニューヨーカー気分に。エネルギッシュな街の鼓動を感じながら、自分の好きなことを味わい尽くす旅ができるはずです。

アメリカ・ニューヨークでのおすすめ観光地情報

セントラル・パーク

セントラル・パーク

マンハッタン島の中心にある4km✕800mの広大な都市公園で、市民の憩いの場として親しまれています。公園の植栽などは計算された造形美で、池や樹木がバランス良く配置されています。

アップタウン

エンパイア・ステートビル

エンパイア・ステートビル

1931年に竣工した超高層ビル兼電波塔で、最長部は443mと当時としては世界最高層。上部は独特のアールデコ調にデザインされており、日によってさまざまなイルミネーションで美しく彩られます。

アップタウン

五番街

五番街

憧れの高級ブランドがひしめくショッピングゾーン。背筋を伸ばしてセレブ気分で歩きたいエリアです。毎年地価の高さをパリや香港と競うほど高価な通りでもあります。

ミッドタウン

グランドセントラル駅

グランドセントラル駅

マンハッタンの中心、セントラルパークの南にあるニューヨークのターミナル駅。駅近辺の線路はすべて地下を通ってますが、歴史ある駅舎はコンコースや案内所など見どころがたくさんあります。

ミッドタウン

ウォール街

ウォール街

ウォール街は、大手銀行や証券会社が集中していることから金融業界の代名詞となっています。現在は撤退している企業が多くかつての華やかさはないものの、ニューヨーク経済の象徴である雄牛の像は見ておきたいところ。

ロウアー・マンハッタン

ソーホー

ソーホー

以前は倉庫としてアーティストが多く住んでいた街で、現在は有名ブランドのブティックが並ぶファッションの発信地。セレブの出現率も高く、道行く人もおしゃれです。

ロウアー・マンハッタン

チャイナタウン・リトルイタリー

チャイナタウン・リトルイタリー

移民が多く、おいしいものが手頃に味わえるチャイナタウンとリトルイタリーは、ニューヨークをカジュアルに楽しみたい方におすすめ。キャナルを挟んだ両側でイタリアンと中華をが楽しめます。

ロウアー・マンハッタン

ワン・ワールド・トレード・センター

ワン・ワールド・トレード・センター

ワールドトレードセンターの跡地に建てられた、本体415m、鉄塔含め541mの超高層ビル。100~102階の展望台は360度ガラス張りでマンハッタン全景と自由の女神、ブルックリン・ブリッジを見渡すことができます。

ロウアー・マンハッタン

ブルックリン・ブリッジ

ブルックリン・ブリッジ

映画でもお馴染みの歴史ある吊り橋を渡った先は、ストリートカルチャーと現代アートの街ブルックリン地区です。ライトアップされた姿は「ザ・ニューヨーク」といった雰囲気で、写真映え満点。

ブルックリン

グリニッチ・ビレッジ

グリニッチ・ビレッジ

ワシントンスクエアやニューヨーク大学がある地区の総称で、コミュニティの結びつきが強く歴史があるエリアです。ニューヨークのプライドフェスティバルが行われるなど、LGBTQの生活の中心でもあります。

ダウンタウン

ワシントン・スクエア

ワシントン・スクエア

五番街の南、グリニッジビレッジに位置する、市民や観光客の憩いの公園。休日には大道芸人が集まり観覧客と共に盛り上がっています。公園の入り口にある凱旋門が目印。

ダウンタウン

ハーレム

ハーレム

マンハッタンの北部、アッパーマンハッタンにある地区で、アフリカ系アメリカ人が文化の中心を作っています。アーティストの殿堂ともいわれる、あのアポロシアターがあるのもここハーレム。治安は劇的に改善し、訪れやすくなっています。

アッパーマンハッタン

アメリカ・ニューヨークの
旅行選びのポイント

エンターテインメントが豪華すぎる

華やかなエンターテインメント

ニューヨークと言えばなんといってもブロードウェイ。ミュージカルは有名ですが、バレエ、オペラ、クラシックにモダンダンス、そしてジャズ&ブルースとさまざまなジャンルの世界的なパフォーマンスが集まっています。ほかにハーレムのゴスペルも有名。劇場やクラブをハシゴして、本場のエンターテイメントのあふれるパワーを堪能してみてはいかがでしょう?

アートを楽しもう

アートが楽しめる

街中に美術館や博物館が点在し、ストリートにまでアートがあふれるニューヨーク。創立140年以上を数え、膨大な収蔵品を誇るメトロポリタン美術館から、モダンアートの粋を極め、ミュージアムグッズも人気の近代美術館まで、まさに古今東西のアートが集結しています。街のアートも愛でながらの美術館巡りをぜひ楽しみましょう。

多彩なアクティビティ

多彩なアクティビティ

ナイアガラの滝へのバスツアー、ブロードウェイ鑑賞、マンハッタンの夜景ウォッチ、ブルックリンの街歩きにサイクリングやフォトツアーまで、アクティビティも多彩です。

ハドソン川クルーズがおすすめ

ハドソン川クルーズがおすすめ

ニューヨークを水上から眺めるクルージングツアーは観光の定番!30分~3時間とコースが豊富で、もちろん夜景も楽しめます。間近で仰ぎ見る自由の女神は大迫力です。

人気の観光スポットは押さえて

人気の観光スポットは押さえて

自由の女神、エンパイア・ステート・ビル、ロックフェラー・センターは不動の人気。メトロポリタン美術館や自然史博物館、ブロードウェイ観光も定番中の定番です。このあたりは回ったほうがいいでしょう。

ニューヨークのおすすめグルメ

ホットドッグ

ホットドッグ

ニューヨークで歴史がある早食い大会が開催されるほど、人気のホットドック。フードスタンドがあちこちにあるので、滞在中に一度は立ち寄って食べ歩きをしてもいいかもしれません。

メキシコ料理

メキシコ料理

メキシコからの移民も多いニューヨーク。街中にはたくさんのメキシコ料理店があります。特にタコスとブリトーは気軽に食べれることもあり、ニューヨーカーに人気です。

パストラミサンドイッチ

パストラミサンドイッチ

燻製したビーフにスパイスをまぶし、薄くスライスしたものがパストラミで、これをパンにはさんだものがパストラミサンドイッチです。ボリュームたっぷりで、一つでも満足できます。

ステーキ

ステーキ

ニューヨークの名物と言えば肉!ですが、なかでもフィレとサーロインが一度に楽しめる、Tボーンステーキは人気があります。サシが多めの日本のステーキと違い、しっかりとした赤身でジューシーな肉質が特徴です。

ジャークチキン

ジャークチキン

マンハッタンのキッチンカーでよく売られているジャマイカ発祥の料理。ライスの上にスパイスで味付けして焼いた鶏肉をオン。ランチを求めるビジネスパーソンに人気です。

ニューヨークチーズケーキ

ニューヨークチーズケーキ

クリームチーズが多めのヴベイクドチーズケーキ。ずっしりと濃厚なのでコーヒーをおともに。ハーフサイズを用意しているお店もあります。

ニューヨークの人気美術館・博物館

ニューヨーク近代美術館

ニューヨーク近代美術館

その頭文字から「MoMA」とも呼ばれている、近現代の作品を中心とした美術館。19世紀末のゴッホや20世紀初頭のマティスから現代のアーティストまで、多数の作品が収蔵されています。また併設されたミュージアムショップにはおしゃれなグッズがたくさん。

アメリカ自然史博物館

アメリカ自然史博物館

マンハッタンにある科学博物館。特に有名なバロサウルスの骨格標本ほか、シロナガスクジラやアフリカゾウの模型など多数のコレクションを有しており、迫力たっぷり。人気の動物ホールのほか、地球・宇宙ホールや環境ホールなど6つのエリアに分かれています。

グッゲンハイム美術館

グッゲンハイム美術館

正式名称はソロモン・R・グッゲンハイム美術館。1860年代から現代までの作品が展示されており、ピカソの作品が最多であることもよく知られています。フランク・ロイド・ライトが設計し、世界遺産にも登録されている建物自体も魅力的で、一見の価値あり。

ニューヨークの景色を独り占め!
眺めの良い場所3選

トップ・オブ・ザロック

トップ・オブ・ザロック

冬には巨大クリスマスツリーが登場することで有名な「ロックフェラーセンター」の最上階にある展望台。屋外にあり、ニューヨークの空気と景色が360度楽しめます。地上260mからの景色は、近隣のビル群が迫ってくるようなダイナミックさが魅力です。

ハイライン

ハイライン

かつての鉄道高架を利用し再開発した2.33kmに渡る遊歩道で、長い空中庭園になっています。ベンチが置かれたウッドデッキと、きれいな植栽が気持ちよく、散歩に最適な環境。ところどころにアート作品も置かれています。西側にハドソン川が流れており、夕日鑑賞の絶好のスポットでもあります。

ガントリープラザ州立公園

ガントリープラザ州立公園

マンハッタン島からイースト川をはさんだ対岸にある5万平米もの広さを持つ公園。一歩引いた場所からマンハッタンの摩天楼を望むことができます。日没時はとりわけ美しく、オレンジとピンクのグラデーションを背景に、輝くマンハッタンのビル群はこれぞニューヨーク!といった風景です。

おすすめホテル

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おすすめオプショナルツアー

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購入時の料金と異なる場合がございますので、正確な情報は各ツアー詳細ページにてご確認ください。

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ニューヨーク観光基本情報

概要

国・自治区(国旗)

アメリカ合衆国

アメリカ合衆国
United States of America

言語 英語
時差 -14時間(サマータイム中は-13時間) 日本が3日15時のとき、ニューヨークは3日1時
宗教 主にキリスト教
気候 日本(東京)よりも気温は低めですが、夏は湿度が高いので蒸し暑くなります。春、秋は過ごしやすいものの、冬は冷え込んで零下になることも。雪が降る日も少なくありません。
服装(あると便利な持ち物) 春夏は概ね日本(東京)と同じでOK。夜の冷え込みや、冷房対策用に長袖の羽織りものも一枚用意したほうがいいでしょう。秋冬は日本での服装よりも1枚多めに着るつもりで。観劇やレストランへ行くなら正装も持っていくとよいでしょう。
通貨 米ドル
チップ チップの習慣があります。
飲み水 水道水をそのまま飲んでも問題ありません。気になる方はミネラルウォーターを。
マナー・習慣・文化 レディーファーストを重んじる、人を呼ぶときは手のひらを上にして合図する、手の甲を外側に向けたピースサインは相手を侮辱していることになる…などに注意!
トイレ 公衆トイレの数は少ないので、レストランやショッピングモールで済ませておきましょう。
喫煙 屋内の公共の場は全面的に禁煙。喫煙者に対する視線は厳しいので注意。

子供たち

子供たち

「13歳未満の子供を1人にしない」という法律があります。日本から同行した子どもも、目を離さないよう注意しましょう。

ブラウンストーンとは?

ブラウンストーンとは?

ニューヨークでよくみられる、赤褐色の砂岩の一種を使った建築をブラウンストーンといいます。ニューヨークを舞台にしたドラマや映画にも度々登場するので目にする機会が多いでしょう。赤茶色のタウンハウスは美しく絵になります。

コーヒーが大好きなニューヨーカー

コーヒーが大好きなニューヨーカー

ニューヨークのコーヒー消費量は、アメリカのほかの地域の平均と比べて約7倍だとか。実際そこかしこにコーヒーショップやスタンドがあります。価格も比較的良心的。

ニューヨークの挨拶

こんにちは Hello(ハロー)
ありがとう Thank you(サンキュー)
ごめんなさい I'm sorry(アイム ソーリィ)※謝罪する時など
すみません Excuse me(エクスキューズ ミー)※人を呼ぶ時など
これをください I'll take this one.(アイル テイク ディス ワン)

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