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アンコールワット
Angkor
東南アジア最大の文化遺産 アンコールワット
密林の大地に広がる壮大な寺院群であり、東南アジア最大の世界文化遺産、アンコールワット。 アンコール・ワットは12世紀前半に、カンボジア王朝の象徴としてスーリヤヴァルマン2世によって建てられたヒンドゥー教最大の寺院。 インドの影響を強く受け、ヒンドゥー教と仏教の融合文化と言われているクメール文化の粋を結集したレリーフが、廊下や壁面に施され、海山を象徴した建物の構造は雄大そのもの。 特に遺跡から見る朝陽や夕陽の風景は、忘れがたい印象を残すだろう。 アンコール・ワットという遺跡名は広く知られているが、新都城として建てられ、周囲12km、幅130mの濠と巨大な5つの城門を持つアンコール・トムも歴史的価値が高い。世界一長大な浅浮彫や、巨大な彫刻「バイヨンの微笑み」は特に有名。 アンコールの歴史は、戦争に翻弄され続けた過酷な歴史ともいえる。 現在は平和をとりもどし、国際支援による保護・修復作業が続けられている。
HIS秘境旅行専門デスク
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おすすめトピックス
早起きして朝日鑑賞から始めましょう。神秘的な姿を拝んで、600年以上もの歴史を持つアンコール王朝時代から残されたアンコール・トム、象のテラス、巨大な樹木が遺跡を飲み込むタプロム遺跡等、石造寺院や都城が大小合わせて600以上も点在している「アンコールワット遺跡群」、1つ1つ比べながら見ていくのもおすすめです。最後は朝日とはまた違った顔を見せてくれるオレンジに染まる美しい景色、サンセットを堪能してください。観光時はショートパンツやノースリーブなどの露出度高い服装は寺院などに入れない場合があるため要注意。暑さ対策も忘れずに! 11〜4月が乾季で、5〜10月が雨季となり、11〜2月が観光のベストシーズンです。
世界遺産情報
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登録名
アンコール
Angkor -
ベストシーズン
11〜2月(乾季)
日本との時差
-2時間
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国名
カンボジア
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飛行時間
9時間~
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登録年
1992年
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平均予算
13万円~
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世界遺産分類
文化遺産
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旅行日数(目安)
5日間~
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