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莫高窟(モーガオクー)の建造物群
Mogao Caves
敦煌近郊の野外仏教遺跡 莫高窟
4世紀~14世紀に鳴沙山の東の麓に築かれた石窟群、莫高窟(モーガオクー)。綿密な壁画や塑像が残されている。 シルクロードの西端、敦煌にある莫高窟は、長さ1,600m、高さ50mにわたり上下5層に築かれた石窟群。全部で492の窟があり、その中に2,400余りの仏塑像が安置され、壁にも仏像にも鮮明な彩色が施されている。崖沿いに蜂の巣のように窟が並ぶ様子は圧巻。4世紀の中頃から、およそ1,000年間にわたって石窟が掘り続けられた。 1900年に数万巻におよぶ古文書が見つかり世界中で話題になった第17窟、日本の法隆寺金堂壁画と通じる壁画が発見された第220窟など、それぞれ作られた時代を反映した学術的にも価値の高い遺産の宝庫。
HIS秘境旅行専門デスク
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莫高窟のある敦煌はシルクロードの交易の要衝として栄えた地。 ここを訪れるテーマの一つは「東西文化の融合」。総延長1,600mにもなる石窟には各部屋ごとに統治してきた国や民族の要素が色濃く残りこの地が歩んできた歴史そのものが垣間見れるでしょう。 仏像のポーズ一つから数千キロ離れた場所との交易の様子と文化の多様性が思い浮かんできます。 観光におすすめの時期は5~10月ですが、7・8月は暑くなるので、果物がおいしくなる9月頃が一番のおすすめ。
世界遺産情報
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登録名
莫高窟(モーガオクー)
Mogao Caves -
ベストシーズン
5~10月
日本との時差
-1時間
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国名
中国
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飛行時間
19時間~
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登録年
1987年
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平均予算
25万円~
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世界遺産分類
文化遺産
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旅行日数(目安)
6日間~
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