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ブッダガヤ
Mahabodhi Temple Complex at Bodh Gaya
仏教四大聖地のひとつ、釈迦が悟りを開いた場所
インドのブッダガヤにあり、仏教の4大聖地のひとつに数えられ、6年以上瞑想を続けた釈迦が、ついに悟りを得た場所と伝えられています。大菩提寺はマハーボーディー寺院とも呼ばれ、主塔は約53mあり古いレンガで造られています。本殿の内部には10世紀末から安置されている金色に輝く釈迦如来像があります。主塔の西側には、釈迦が悟りを得たとされる金剛座があり、その上には大きな菩提樹が枝を広げます。ブッダガヤを嵐が襲った際、釈迦の体に巻きついて守ったのが、ムチリンダ龍王で、彼に捧げられたムチリンダ池の中央には像があります。
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ブッダガヤには日本や中国、ネパール、ミャンマーなど様々な国のスタイルを持ったお寺があり、その街にある大菩提寺(マハーボーディー寺院)でも衣装や祈りのスタイルが様々な僧侶たちが集っています。大菩提寺はブッダが瞑想した菩提樹の近くにつくられた道場を起源としているとされ、金剛宝座と、それらを囲む「欄楯(らんじゅん)」と呼ばれる石造の欄干があり、欄楯には仏教説話をテーマとした細緻なレリーフが施されています。
世界遺産情報
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登録名
ブッダガヤの大菩提寺
Mahabodhi Temple Complex at Bodh Gaya -
ベストシーズン
乾季の10月~3月
日本との時差
3.5時間
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国名
インド
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飛行時間
10時間~
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登録年
2002
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世界遺産分類
文化遺産
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旅行日数(目安)
5日間~
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