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佐渡金山

Sado Island Gold Mines

江戸時代に発見されて以来400年近く続いた金銀鉱山

Description

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新潟県佐渡島にある佐渡金山は正式名は「佐渡島の金山」。1601年に発見され、1989年には資源枯渇のために操業休止。世界遺産に登録されたのは、江戸時代までに開発された相川金銀山、鶴子銀山、西三川砂金山などの鉱山関連史跡のみ。400年近く続いた金銀鉱山で、江戸時代には金が貴重な財源になり国を支えた一方で、第二次世界大戦中は、戦争に重要な資源である石炭や銅、鉄の確保が中心に行われた。400年の間に変遷した技術やシステムの多くを見れるとあって貴重な遺産となっている。

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東京23区の1.5倍ほどの面積を持つ佐渡島。たらい舟やトキの観察施設など多くの観光スポットがありますが、2024年に「佐渡島(さど)の金山」が世界遺産に登録されました。
もともと観光地として整備されており、人形を使って採掘現場を再現する「江戸金山絵巻(宗太夫坑)コース」や、当時のままのトロッコや機械工場が残されている「道遊坑 明治官営鉱山コース」、400年前近く前に使われていた坑道に入れる「ガイド付 山師ツアー」など5つの観光コースが用意されており、当時の様子も学べるようになっています。お子様でも楽しめるプロジェクションマッピングによる空間演出「ISLAND MIRRORGEコース」も人気です。お食事処では金山カレーや金山蕎麦をいただくことができます。

世界遺産情報

Infotmation

  • 登録名

    佐渡島(さど)の金山
    Sado Island Gold Mines

  • ベストシーズン

    5月~10月

  • 国名

    日本

  • アクセス

    新潟港~両津港(佐渡島)まで高速船で65分。両津港から佐渡金山まで路線バスで約70分。

  • 登録年

    2024年

  • 世界遺産分類

    文化遺産

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