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アヌラーダプラ
Sacred City of Anuradhapura
スリランカ最古の王朝で仏教伝来の地
紀元前3年にインドから仏教が伝わったとされる、聖地アヌラーダプラ。ここにあるスリー・マハー菩提樹という1本の木は、ブッダが悟りを開いたインドのブッダガヤから株分けされたものと言われている。ブッダの魂が宿っている、その菩提樹の存在がアヌラーダプラが聖地とされているゆえんだ。周囲にはストゥーパはじめ遺跡も多く、世界遺産に登録されてからは観光客が多く訪れる。一心に祈りをささげている巡礼者たちの姿も観光客にとっては心に刻まれるものになるだろう。
HIS秘境旅行専門デスク
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スリランカの北西部にあるアヌラーダプラは約2,500年前に築かれた仏教都市です。ジャングルのような広大な敷地に遺跡が点在しているさまは、まさに時を隔てた古都がそのまま残っているかのよう。涅槃像が横たわるイスルムニヤ精舎や、仏塔のルワンウェリ・サーヤ大塔など多くの見どころがある中で、絶対に見逃せないのは、ブッダが悟りを開いたインドの木から株分けれされたと伝わる「スリー・マハー菩提樹」。現在でも青々とした葉をつけ、どっしりと存在感があります。この期から落ちる葉は通常はティッサ・ウェワという湖に運ばれるという言い伝えがあります。もし葉が近くに落ちてきたらラッキーの印かもしれません。
世界遺産情報
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登録名
聖地アヌラーダプラ
Sacred City of Anuradhapura -
ベストシーズン
通年。ただ雨が多めな3月と12月、猛暑になる日が多い4月は避けたほうが無難。
日本との時差
3.5時間
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国名
スリランカ
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飛行時間
10時間~
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登録年
1982
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世界遺産分類
文化遺産
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旅行日数(目安)
5日間~
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