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ハロン湾
Ha Long Bay
自然が作り出した無数の島々 ハロン湾
海原に無数の奇岩が連なる景勝地、ハロン湾。晴れた日の水面が光り輝く眺めも美しいが、雨や霧がかった深緑の岩々も風情がある。 波が穏やかな海に、大小3,000もの島が突き出るハロン湾は「海の桂林」とも呼ばれている。 中国との国境辺りから延びる石灰岩質の丘陵台地が数万年の時を経て、現在の景観をつくりあげた。1つ1つが彫刻作品のようにさまざまな形をしており、太陽の位置や季節、見る場所によって、変化に富んだ風景が楽しめる。 ハロンとは「龍が降りた場所」という意味がある。かつて1匹の龍が降り立ち、この地を侵略した敵を撃退したと言われている。 島々はかつて海賊の隠れ家として利用され、またモンゴル軍の侵攻の際には要塞として利用されていた。 世界遺産に登録されて以降、国内外から年間200万人が訪れる活気にあふれた景勝地となった。島々は無人島がほとんどだが、観光のために整備された島のいくつかには、海水浴場、湾内で獲れるカニやシャコなどの新鮮なシーフードが楽しめる飲食店などがある。
HIS秘境旅行専門デスク
ネイチャーワールド・スタッフの
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ハロン湾でのおすすめはなんといっても1泊2日のクルーズです! 日帰りクルーズでは訪れることのできないハロン湾の奥地、ライトアップされた巨大な鍾乳石を見ることができるスンソット洞窟などに訪れることができます! また、豊富なアクティビティに参加できるため、暇を持て余すこともありません。 ちなみに船の上で眺める夕日と朝日は言葉を失うほどの絶景なので、晴天の日が多く暖かい9~11月がおすすめです。
世界遺産情報
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登録名
ハロン湾
Ha Long Bay -
ベストシーズン
9~11月(12~3月もおすすめだが要防寒具)
日本との時差
-2時間
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国名
ベトナム
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飛行時間
6時間~
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登録年
1994年
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平均予算
5万円~
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世界遺産分類
自然遺産
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旅行日数(目安)
6日間~
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