ランス大聖堂 - フランス 世界遺産の旅

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ランス大聖堂

Reims

ジャンヌ・ダルクゆかりの
ゴシック建築の傑作

Description

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ランスのノートルダム大聖堂は、1211年に着工し200年以上をかけ完成した。歴代フランス国王の戴冠式が行われている場所で、13世紀に建てられたゴシック建築の最高傑作と評されているほど。1429年のシャルル7世の戴冠式には、ジャンヌ・ダルクも訪れたと言われている。左右対称の2つの塔は、天井まで高さ38mもあり、見事な空間は圧巻。サンレミ旧大修道院及びトー宮殿と共に1991年に世界遺産に登録された。

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大聖堂の入り口には彫像がずらりと並び、衣服や表情などが豊かに表現されています。その中でも特に有名なのが「微笑みの天使」。大聖堂内には20世紀の代表的な画家、シャガール作のステンドガラス。ジャンヌ・ダルクも描かれています。第一次大戦にて被害を受けましたが、修復され今もな青い輝きを放っています。6700本ものパイプを持つパイプオルガンも見どころの一つです

世界遺産情報

Infotmation

  • 登録名

    ランスのノートル-ダム大聖堂、サン-レミ旧大修道院及びト宮殿
    Cathedral of Notre-Dame, Former Abbey of Saint-Rémi and Palace of Tau, Reims

  • ベストシーズン

    春から秋(5月~10月頃)

    日本との時差

    8時間(サマータイム7時間)

  • 国名

    フランス

  • 飛行時間

    14時間~

  • 登録年

    1991

  • 世界遺産分類

    文化遺産

  • 旅行日数(目安)

    6日間~

日本からの行き方(一例)

Direction

  • 日本

    飛行機:14時間~

  • パリ

    TGV:50分

  • ランス

    徒歩20分

  • ランス大聖堂

日本から乗り継ぎまたは直行で、空路パリへ。空港からパリ東駅までバスで向かい、パリ東駅から高速鉄道TGVに乗車します。ランス駅までは約50分。ランス駅から大聖堂までは徒歩で20分ですが、バスも出ています。天気が良ければランスの街を見ながら、ぶらぶら歩いて大聖堂へ向かってもいいでしょう。

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