世界遺産
メニュー
エリアから探す
国から探す
- アジア
- 日本
- 北米
- 中南米
- ヨーロッパ
- 中近東
- アフリカ
- オセアニア
アジア
日本
- 姫路城
- 厳島神社
- 屋久島
- 小笠原諸島
- 原爆ドーム
- 白神山地
- 知床
- 紀伊山地の霊場と参詣道
- 白川郷五箇山の合掌造り集落
- 日光の社寺
- 古都奈良の文化財
- 琉球王国のグスク及び関連遺産群
- 富岡製糸場と絹産業遺産群
- 神宿る島宗像沖ノ島と関連遺産群
- 石見銀山遺跡とその文化的景観
- ルコルビュジエの建築作品近代建築運動への顕著な貢献
- 古都京都の文化財京都市宇治市大津市
- 富士山信仰の対象と芸術の源泉
- 平泉仏国土浄土を表す建築庭園及び考古学的遺跡群
- 法隆寺地域の仏教建造物
- 明治日本の産業革命遺産製鉄製鋼造船石炭産業
- 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
- 百舌鳥・古市古墳群‐古代日本の墳墓群
- 奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島
- 北海道・北東北の縄文遺跡群
北米
中南米
ヨーロッパ
中近東
アフリカ
オセアニア
ヴァルトブルク城
Wartburg Castle
ドイツ人の心のふるさと・ヴァルトブルク城
音楽家バッハの生誕の地として知られるドイツ中部の古都アイゼナハ。その町を見下ろすように、テューリンゲンの森に抱かれて建つヴァルトブルク城は、1067年に城塞として創建された。その後増築が繰り返され、現在の巨大な城郭になった。13世紀、祝宴の大広間では、恋愛詩人たちによる歌合戦が日々催され、その様子を19世紀の音楽家ワグナーが歌曲にしたのが、歌劇「タンホイザー」。聖エリーザベト伝説、ドイツ学生組合の祝典など名だたる世界史実の舞台にもなっている。
HIS秘境旅行専門デスク
ネイチャーワールド・スタッフの
おすすめトピックス
ヴァルトブルク城はドイツの文化史や精神史において重要な場所とされ、ドイツ人の心のふるさとと呼ばれています。この城にゆかりのある最も有名な著名時の一人が宗教改革者のマルティン・ルターです。1521年ローマ教皇に破門されたルターは、このヴァルトブルク城に隠れ住みました。そこで聖書のドイツ語翻訳を行い、ルターの訳した聖書は、その後のドイツ語の発展に大きく寄与したといわれます。
ルターが聖書を翻訳していた部屋は、現在も保存されていて、「ルター・ハウス」はチューリンゲン州でもっとも古い美しい木組み家屋の1つと言われています。
世界遺産情報
-
登録名
ヴァルトブルク城
Wartburg Castle -
ベストシーズン
6~9月ごろ
日本との時差
8時間(サマータイム7時間)
-
国名
ドイツ
-
飛行時間
12時間~
-
登録年
1999
-
世界遺産分類
文化遺産
-
旅行日数(目安)
6日間~
その他のヨーロッパの世界遺産(一例)
その他のヨーロッパの国の世界遺産を探す