リオデジャネイロ - ブラジル世界遺産の旅【HIS】

リオデジャネイロ - ブラジル世界遺産の旅

世界遺産
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リオデジャネイロ

Rio de Janeiro: Carioca Landscapes between the Mountain and the Sea

コルコバードの丘から見下ろす海と街の景観

「リオデジャネイロ : 山と海との間のカリオカの景観群」として登録された世界遺産。その名の通りコルコバードの丘やコパカバーナ海岸、その間の文化的景観がまとめて対象になっている。標高710mのコルコバードの丘に立つ30mのキリスト像はあまりにも有名。そこから見下ろすリオデジャネイロの街は美しく、グアナバラ湾や世界三大美港の一つとも言われる港も見渡すことができる。例年2月ごろには有名な「リオのカーニバル」も開催され、ボルテージは最高に。美しい街とイベントが楽しめる世界遺産だ。

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小高い丘の上に両腕を広げた巨大なキリスト像が立っている景観は、誰もが一度は見たことがあるでしょう。リオデジャネイロに来たからにはコルコバードの丘に登らなくては始まりません。赤い登山電車に乗って20分ほどで山頂に行くことができます。バスもありますが、やっぱり登山電車が気分。車内からも徐々に街の景色が見えてきます。頂上からはリオデジャネイロの街を一望する絶景が！もちろん間近でキリスト像を見ることもできます。頂上にはカフェや土産物店もあるので、しっかりと時間をとって休憩しながら景色を堪能することをおすすめします。

世界遺産情報

登録名

リオデジャネイロ：山と海の間のカリオッカの景観
Rio de Janeiro: Carioca Landscapes between the Mountain and the Sea
ベストシーズン

亜熱帯気候で一年中温暖。5月から11月頃は乾季で雨が少ない。

日本との時差

-12時間
国名

ブラジル
飛行時間

24時間～
登録年

2012
世界遺産分類

文化遺産
旅行日数（目安）

8日間～

日本からの行き方（一例）

Google MAPを見る

日本

飛行機：13時間～
アトランタ

飛行機：9時間50分
リオデジャネイロ（空港）

バス：約1時間
リオデジャネイロ（市街地）

日本からリオデジャネイロへは直行便がありませんので、アメリカやヨーロッパの空港で乗り継いで向かうことになります。1回の乗り継ぎでリオまで行けることもありますが、日程によっては2回の乗り継ぎが必要です。
空港から市内へはバスで1時間ほど。世界遺産の中でも特に有名な「コルコバードの丘」へは、登山電車かバンで向かうことができます。