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マチュピチュ遺跡
Historic Sanctuary of Machu Picchu
謎につつまれた天空都市 マチュピチュ遺跡
マチュピチュはアンデスの山中、標高2,400mの断崖に突如として姿をあらわす都市遺跡である。ケチャ語で「年老いた峰」という意味を持つこの地は、15世紀半ばのインカ帝国時代に築かれ1911年、偶然に発見されるまで、深い密林に覆われていた。 そのため神殿、大広場、段々畑、墓地、水路や通路が巡らされた住居跡などがそのままの状態で残されている。この隔絶された地に、なぜあえて都市を築いたのだろうか。皇帝の別荘だったとする説やコカ栽培所とする説、宗教施設説など、諸説はさまざまだが、アンデス文明は文字をもたなかったため、その当時の歴史を紐解くことは困難を極め、現在もこの謎は解明されていない。
HIS秘境旅行専門デスク
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世界の絶景で毎回上位にランクインする南米で人気の観光地、マチュピチュ遺跡。 インカ帝国の首都であったクスコからマチュピチュ遺跡まで車と列車を乗り継いて向かいます。 ウルバンバ渓谷の山間、標高2,280mの頂上にマチュピチュ遺跡はあり、空中都市、天空の遺跡などと呼ばれています。 こんな山奥の山頂にこれだけの遺跡があること自体、大変神秘的。 畑や水道のあともいろいろと残っており、当時はここではどんな生活をしていたのでしょう。 まだまだ謎に包まれたマチュピチュ遺跡。ぜひ一生に一度は訪れたい世界遺産です。
世界遺産情報
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登録名
マチュ・ピチュの歴史保護区
Historic Sanctuary of Machu Picchu -
ベストシーズン
4~10月
日本との時差
-14時間(サマータイム無し)
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国名
ペルー
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飛行時間
22時間~
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登録年
1983年
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平均予算
40万円~
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世界遺産分類
複合遺産
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旅行日数(目安)
5日間~
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