世界遺産
メニュー
エリアから探す
国から探す
- アジア
- 日本
- 北米
- 中南米
- ヨーロッパ
- 中近東
- アフリカ
- オセアニア
アジア
日本
- 姫路城
- 厳島神社
- 屋久島
- 小笠原諸島
- 原爆ドーム
- 白神山地
- 知床
- 紀伊山地の霊場と参詣道
- 白川郷五箇山の合掌造り集落
- 日光の社寺
- 古都奈良の文化財
- 琉球王国のグスク及び関連遺産群
- 富岡製糸場と絹産業遺産群
- 神宿る島宗像沖ノ島と関連遺産群
- 石見銀山遺跡とその文化的景観
- ルコルビュジエの建築作品近代建築運動への顕著な貢献
- 古都京都の文化財京都市宇治市大津市
- 富士山信仰の対象と芸術の源泉
- 平泉仏国土浄土を表す建築庭園及び考古学的遺跡群
- 法隆寺地域の仏教建造物
- 明治日本の産業革命遺産製鉄製鋼造船石炭産業
- 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
- 百舌鳥・古市古墳群‐古代日本の墳墓群
- 奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島
- 北海道・北東北の縄文遺跡群
北米
中南米
ヨーロッパ
中近東
アフリカ
オセアニア
ウルル(エアーズロック)
Uluru-Kata Tjuta National Park
赤茶色の聖地 ウルル カタジュタ国立公園
ウルルカタジュタ国立公園には、約30kmの距離をおいて、オーストラリアで最も有名な2つの岩山が横たわっている。エアーズロックの名で知られるウルル山は、高さ348m、周囲約9kmの巨大な一枚岩。陽が西に傾くにつれオレンジ、赤、紫とその色を変えていく。 大小36の巨石群からなるカタ・ジュタはオルガ山とも呼ばれ、最も高い岩で546mもある。公園内には、この岩山を聖地と崇める先住民アボリジニの集落がある。彼らがこの地に定住したのは4~5万年前とされ、地球上で最も早く人間社会を形成した民族といわれている。今日も過酷な自然環境の中で、伝統的な生活を維持する彼らの文化が貴重であるとして、文化遺産にも登録された。
HIS秘境旅行専門デスク
ネイチャーワールド・スタッフの
おすすめトピックス
ウルル-カタ・ジュタ国立公園で驚くのはその空の青さ!! 湿度が全然無いカラカラの空気だからこそ見られるこの色に、ウルルやカタ・ジュタの巨岩が本当によく映えます。 元々の土の色がオレンジ色なので夕焼け時に見るとよりオレンジ色が際立ち、絶好の撮影タイムです!
世界遺産情報
-
登録名
ウルル-カタ・ジュタ国立公園
Uluru-Kata Tjuta National Park -
ベストシーズン
6~9月
日本との時差
+30分(サマータイム無し)
-
国名
オーストラリア
-
飛行時間
17時間30分~
-
登録年
1987年
-
平均予算
30万円~
-
世界遺産分類
複合遺産
-
旅行日数(目安)
6日間~
その他のオセアニア・南太平洋の国の世界遺産を探す