2024年6月5日配信
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1泊2日で楽しめる台湾旅行のルートをご紹介します。
今回は事情があって短期間での旅行となりましたが、実際には3泊4日で計画していた内容を凝縮して楽しむことができました。
グルメや観光を堪能しながら、効率よく回る方法をご紹介します。
羽田空港からJALのJL97便で台北松山空港へ向かいました。飛行時間は約4時間。
あっという間に台北に到着します。
帰りはチャイナエアラインのCI222便で、夕方に松山空港を出発し、羽田空港に戻りました。夕方便なので、お昼まで台北を堪能できるのは良かったです。
帰りのフライト時間は3時間ほどで快適に帰国することができました。
今回宿泊したのは、ホテルサンルート台北です。フロントで日本語が通じるため、初めての台湾旅行でも安心です。
立地も良く、観光地へのアクセスも便利でした。
到着後、ホテルに荷物を預け、まずはマンゴーかき氷（芒果雪花冰）で一息入れました。
新鮮なマンゴーがたっぷり使われたこのデザートは絶品です。
次に、バスで九份に向かいました。九份の街並みはとても幻想的で、美しい風景が広がっています。
ここではウーロン茶とお茶菓子のセットを楽しみ、夕日を眺めることができました。
夜には台北市内に戻り、寧夏観光夜市を訪れました。ここで魯肉飯と牡蠣の料理（円環辺蚵仔煎）を堪能。どちらも絶品で、地元の味を満喫しました。
早朝にホテルをチェックアウトし、近くの洪記豆漿大王（農安街店）で朝ご飯をいただきました。
鹹豆漿は絶品で、現地の味を楽しむことができました。
その後、公共交通機関を使い、故宮博物院へ向かいました。ここでは有名な石の展示を観賞。
豚の角煮の形をした石は展示されていましたが、白菜のガラス細工は見られませんでした。
お昼前に忠烈祠に行き、兵隊の交代式を観賞。厳粛な雰囲気と精巧な儀式に感動しました。
ランチは咕嚕咕嚕小吃店で魯肉飯と野菜スープを楽しみました。シンプルながらも美味しい料理で、お腹を満たしました。
最後に行天宮を訪れ、商売繁盛の神様にお祈り。旅行の無事を感謝しつつ、ホテルに戻り荷物をピックアップ。
その後、松山空港へ向かいました。
九份で飲んだウーロン茶とお茶菓子セットは特に美味しかったです。
夕日も見られて、心に残るひとときでした。
ただし、筆者の私は臭豆腐の匂いが強い場所もあり、その点だけは少し苦手でした。(好きな方、ごめんなさい。)
本来なら3泊4日でゆっくり楽しむ予定でしたが、1泊2日でも十分に台湾観光を満喫できました。
持ち物は小さなスーツケースで充分で、必要最低限のお泊まりセットだけで大丈夫です。ゴールデンウィーク後の通常期は混雑も少なく、費用も抑えられるためおすすめです。5月上旬の天候は快適で、雨も降らず、観光には最適でした。
台湾は短い期間でも充実した旅行ができる魅力的な場所です。次回はもっと長く滞在して、さらに多くの魅力を発見したいと思います。
いかがでしたか。
東京から行きは約4時間、帰りは約3時間で行ける台湾・台北旅行をご紹介しました。
今、円安で海外旅行はちょっと考えてしまいますが、近場では費用が抑えられ、リーズナブルで楽しい旅を味わうことができます。
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今後のコラム配信もお楽しみ♪
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