2024年1月31日配信
#HIS, #海外旅行, #タイ, #バンコク, #プレミアムエコノミー, #バンヤンツリー, #東南アジア
こんにちは!タイ旅行が大好きなスタッフです。
2023年12月にタイに行った経験談をコラムにてお話しします。
この旅行では、行きはJAL(日本航空)のJL31便、帰りはJL33便を利用しました。宿泊先は念願のバンヤンツリーバンコク!コロナ禍の影響でなかなか行けなかった海外旅行、、、
たまには優雅に。と言うことで飛行機もちょっと良く&ホテルも優雅にプランで旅をしてきました。
タイの首都バンコク旅行の魅力をたっぷりとご紹介しますので旅の参考にしていただけると嬉しいです。
日本航空(JAL)の羽田ーバンコク線の飛行機でバンコクに向かう
今回、私は日本航空(JAL)の羽田ーバンコク線の飛行機でバンコクに向かいました。
そして運良く、快適なプレミアムエコノミーにも搭乗でき良き体験となりました。
ラウンジ利用やビーフカレーの魅力に迫ります!
プレミアムエコノミークラスは、ビジネスクラスとエコノミークラスの間の快適なクラスです。広いシートと足元スペース、快適なクッションなど、エコノミークラスとは一線を画す魅力が詰まっています。
また、日本航空のプレミアムエコノミーは、他航空会社と比べても非常に充実したサービスを提供しています。座席にはヘッドレストやフットレスト、専用テーブルなどの便利な設備があり、長時間のフライトでも快適に過ごすことができます。さらに、プレミアムエコノミー利用者はラウンジの利用も可能で、快適な空間で待ち時間を過ごすことができます。特に、日本航空のラウンジでは美味しいビーフカレーが人気です。
プレミアムエコノミーを体験した人々からの感想も素晴らしいものが多く、一度は試してみる価値があります。
もちろん、エコノミーも快適で良いですし、さらにフルフラットとなるビジネスクラスも魅力的です。
今回書いた日本航空(JAL)のプレミアムエコノミーは、座席やサービスの充実度が高く、快適な空の旅を提供しています。たまにはちょっと贅沢に&でも気軽にと言うことでプレミアムエコノミーを体験してみると、東南アジア旅行などの長距離フライトもより一層豪華な時間になるでしょう。
ぜひ次回の旅行計画には、日本航空(JAL)のプレミアムエコノミーをご検討ください。
全日空(ANA)や海外の航空会社のオススメもありますので、お好きな航空会社をご指定ください。
日本から約6時間で着けるの魅惑の都市バンコク小もくじ
さて、タイ旅行の魅力について話します。
まずはバンコクですが、この街は活気にあふれています。到着するだけでタイの雰囲気や香りが感じられました。
有名な観光スポットを巡るだけで、終わりではありません。
タイ料理も絶品で、辛さや甘さが絶妙に絡み合った味わいは本当においしいです。
特にトムヤンクンは絶対に食べていただきたい一品です。
トムヤムクンは、タイ語で「煮て混ぜて作るエビのスープ」を意味します。
トムヤムクンは、タイ料理の中でも最も有名な料理で、世界三大スープにも数えられます。トムは「煮る・茹でる」、ヤムは「和える・混ぜる」、クンは「エビ」を意味します。直訳すると「エビ入りの酸っぱ辛いスープ」です。
トムヤムクンは、ハーブやスパイスによる独特の風味があり、酸味と辛みのバランスが取れた味わいが特長です。具材にはえびが入っていて、ご飯と合わせて食べられることもあります。
トムヤムクンと同じように、メインの具材が鶏肉である場合は「トムヤムガイ」、イカの場合は「トムヤムプラームック」といった呼び方になります。
タイ語で「辛いけどおいしい」は「ペェッ テー アロイ カー」と言います。
さらに、2023年12月では、タイのあらゆる場所でクリスマスの装飾やイベントが行われています。日本だと雪のイメージや寒さがありますが、タイでは全く異なり、この時期にタイを訪れると、温かいのにクリスマス!?と言うような不思議な感覚に陥ります。
日本では味わえないタイならではの魅力を体験ですね。
一度は泊まってみたいセレニティクラブのお部屋
今回私は、バンヤンツリーバンコクのセレニティクラブのお部屋に泊まりました。
シングルベッド2台の客室で、広さは48平方メートルです。セレニティクラブルームに宿泊すると、19階の専用クラブラウンジを利用でき、朝食や昼食、アフタヌーンティーなどを楽しめます。
バンヤンツリーバンコクは、シンガポールに拠点を置く高級ホテルチェーンのバンヤンツリー ホテル&リゾートのホテルです。現地ではのんびりくつろぎたい!と言う方に人気で、他のお客様も希望される方が多いです。
また、もう一つの魅力は、61階にあるルーフトップバーは「ヴァーティゴ&ムーンバー(Vertigo & Moon Bar)」です。レストランとバーが一体となっており、レストランの名前が「ヴァーティゴ」、バーの名前が「ムーンバー」です。
バンコクのルーフトップバーの先駆けともいわれ、バンコクの夕焼けと夜景を両方楽しむことができます。17時からオープンしているので、早く行くのがおすすめです。
屋上テラスには、本格的なグリル料理を味わうことのできる屋外ダイニングと、屋内にもスタイリッシュなバー・スペースがあります。どちらもバンコクの摩天楼を一望することができます。
バンヤンツリーホテルやお近くにお泊まりの際は行ってみるのもよいと思います。
ドレスコードは「スマートカジュアル」なので、きっちりした感じでなくても楽しむことができます。
次に最新のバンコクスポットをご紹介しましょう。
キングパワー・マハナコーンビル
バンコクの最新観光スポットとして注目を集めるキングパワー・マハナコーンビルとその魅力
バンコクには数多くの高層ビルが立ち並んでいますが、その中でも特に注目すべきスポットがキングパワー・マハナコーンビルです。これはタイ国内で最も高いビルであり、その壮大な姿と建物の形状は圧巻です。ビル内にはさまざまな施設やレストランもあり、訪れた観光客には楽しい時間を提供しています。
大きなショッピングモール・アイコンサイアム
アイコンサイアム(ICONSIAM)は、2018年11月にタイのバンコク中心街からチャオプラヤー川を挟んだ場所にオープンした大型商業施設です。2棟の高層コンドミニアムとショッピングモールからなり、タイ最大級の規模を誇ります。
いかがでしたか。
東京から約6時間で行ける東南アジア、タイ・バンコク旅行をご紹介しました。
今、円安で海外旅行はちょっと、、、と言う方でも近場では費用が抑えられ、優雅な旅を味わうことができます。
HISでは様々な東南アジアツアーはもちろん、ヨーロッパやアメリカなども紹介していますので、お気軽にご相談に頂けると幸いです。
HISヒルズ渋谷では店頭での対面相談はもちろん、オンライン相談サービスも承っております。
自宅から気軽にご相談も可能ですので、ぜひご相談のご予約をお待ちしております。
今後のコラム配信もお楽しみ♪
※コラム内の写真は、スタッフが撮影したものを使用しています。