-
フィンガーフードとして世界中で親しまれているピンチョス発祥の地。100以上のバルが軒を連ねる旧市街は、美食の街としても有名。牛肉や魚介など、さまざまな小皿料理が楽しめます。
-
モンテ・ウルグルとモンテ・イゲルドの2つの丘に挟まれ、シーズンになれば世界中から人々が集まるビーチとしても有名。透明度も高く、晴れた日には鮮やかな空と海に心を奪われます。
-
旧市街の赤や緑などバスクフラッグの色をなぞるような建物のデザインの統一感が美しい街並み。カラフルな街並みは、どこで撮っても活き活きとしたフォトスポットになります。
-
スペインの最も美しい風景にも選ばれた海に浮かぶ教会。教会までは駐車場から急勾配か遠回りのなだらかな道で山を下り、再び島の階段を上ります。教会では3回鐘を鳴らすと願いが叶うという伝説も。
-
ユネスコの世界ジオパークにも認定されている断崖絶壁。イツルン海岸から反り立つ絶壁は、有名海外ドラマのロケ地にもなったほど。下に降りられるものの、潮の満ち引きの注意が必要です。
-
フランス大西洋側の避暑地としても、多くの人が訪れます。
海外沿いの岬には、その昔、船を危険から救うと信じられてきた聖母マリア像が海を見守るように建てられています。入り口の近くには第一次世界大戦の戦没者記念碑も。 -
唐辛子の産地として有名なエスプレットの街並みは、赤と白で塗られた家々がまるで唐辛子のよう。お店や民家の窓から唐辛子が吊るされた光景が有名です。
-
ルイ14世とマリア・テレサが結婚式を挙げたサンジャンバプティスト教会が有名なリゾート地。クジラ漁で栄えた活気溢れる港もあります。
-
パピーの愛称で親しまれる生け花でつくられた犬の現代アートが入り口で迎えてくれる美術館。チタンでできた建物は、見る角度によってさまざまなモノを連想させるアートとなっています。
-
世界遺産である世界最古の運搬橋。吊り下げられたゴンドラは、今も人やクルマを対岸へ運び、エレベータで上がれば、全長164mを高さ約50mの景色を眺めながら渡ることもできます。
-
ゲルニカの街にある、パブロ・ピカソがドイツ空軍のコンドル軍団によって爆撃を受けたゲルニカの街を主題として1937年に描いた絵画の実物大タペストリー。
-
バスク地方といえば、ベレー帽とボーダーをデザインのベースとしたバスク織。服だけでなく、コースター、鍋つかみ、ポーチなどの小物も可愛い。
-
2012年に修復工事された老舗ホテル。サンセバスチャン映画祭などのイベントがあると、会場にほど近いこのホテルへ関係者やセレブリティたちが宿泊するクラシックで豪華な場所。
-
入り口に目立つカフェや、エントランスの奥にあるグランドピアノやビリヤード台の置かれたゆったりできるラウンジが特徴。中庭にあるプールもシーズン中は観光客で賑わいます。
-
10世紀の古城を利用したホテル。まるで映画のような城内とは対照的にモダンな客室、植物が並ぶ美しい中庭のテラス、そこから臨む雄大な景色はまさに圧巻です。
-
バスク地方にあるミシュラン三ツ星のレストランのひとつ。デザイン性や驚きのあるクリエイティブな料理の数々。コンチャ湾に突き出た円形のテラスも気持ちいい。
-
サンセバスチャンで有名なミシュラン三ツ星レストラン。クリエイティブな創作料理が多く、味わいだけでなく、見た目にも、食べる体験そのものも楽しめる料理の数々。店の奥には巨大なセラーもあり、ワイン好きにも愛されています。
-
バスク地方にあるミシュラン三ツ星のレストランのひとつで、サンセバスチャンから少し離れた丘の上の高台に立っています。こだわりの食材が季節の野菜とともに、上品な仕上がりとなっています。
-
サンセバスチャンの旧市街に位置する人気店。牛ほほ肉の赤ワイン煮込みやチーズリゾットなど、シンプルかつ旨味がギュッと凝縮された料理ばかり。カウンターでも、テーブルでも、基本はスタンディングスタイル。
-
サンセバスチャンの人気店。地下にもレストランが広がっているが、お客さんは入り口付近のカウンターや店の外に並ぶテーブルで肩を並べ、ピンチョス、チャコリや赤ワインなどを楽しむ。
-
ピンチョスが始まったとされる店の1つ。ピンチョス大会では、いくつもの賞を受賞しており、白い清潔感のある店内には、無数のピンチョスが並んでいます。バスクで有名な微発泡ワイン「チャコリ」と共に。
-
漁業で栄えたオンダリビアの街で、魚貝料理を楽しむならこのお店。ハマグリの旨味がジュワッと感じられる、世界一おいしいと人気のスープを目当てに来る観光客から、地元の人たちまで、毎日たくさんの人たちで賑わっています。
-
ミシュラン星付きレストラン。旧市街入り口のすぐ横に位置し、心地よいガラス張りで開放的な店内。日本人シェフが働いていたこともあり、親しみやすい味が特徴です。
-
マカロン発祥の店。17世紀、ルイ14世とマリア・テレサの結婚式に出して以来、13世代に渡ってこの店のマカロンの秘密のレシピが守られている。その本店はココです。