アンコール・トムの中心に位置するピラミッド型寺院。構造は二重構造で16の塔堂で高さ43mの中央祠堂と尖塔に。50を超える巨大な観世音菩薩の四面仏が配され、その穏やかな顔は「カンボジアの微笑み」と称されている。