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- 第三回廊へ続く急な階段。ここから先は人数制限がかかる。
- 保存状態のよい美しいデバター(女性像)。
- アンコール・ワットの壮大さを感じる頂上からの景色。
- 東側(裏側)の壁面レリーフには未完成のレリーフが残る。
- 東門へ抜ける道は、観光客が少なくまったく違った雰囲気。
カンボジアのジャングルで19世紀後半に再発見されたクメール王朝の遺跡。
12世紀前半から30年をかけて建造されたもの。約5kmに及ぶ塀に囲まれた敷地には、ヒンドゥー教や古代インドの叙事詩が描かれたレリーフが施され、その美しさは感動的。クメール文化の芸術の高さに思わず圧倒される。