ピーターラビット™の作者ベアトリクス・ポターはこよなく愛したこの土地を購入し、開発しないことを条件に寄付することで美しい景色を守りました。100年前のイギリスの原風景に出会える場所、それが湖水地方。そしてそこは私たちが忘れた何かを思い出させてくれます。息を呑むような景色に囲まれて、しばらくの間何もかも忘れてのんびりしてみてはいかがでしょうか。
写真のスポット・・・湖水地方(Lake District)
車でロンドンから約6時間、電車で約4時間。田園風景が広がる湖水地方にはロンドンの喧騒とは明らかに違う、穏やかな時間が流れています。
美しい湖水地方とはひと味違った、岩と草の無骨な景色が広がるもう一つの湖水地方。しかし湖畔まで歩いていくと、穏やかで雄大な湖が待っています。汽船で湖上クルーズを楽しむことも可能。またAira Forth(アイラ・フォース)という滝があり、往復1時間位のトレッキングを楽しむこともできます。
ホテルの目の前が湖なので、湖沿いをのんびり散歩するのもあり。晴れている日はテラス席でエールを飲んだり、お気に入りのティールームを見つけてお茶の時間を楽しんでみるのもいいかも。「せっかくの滞在をのんびりするなんてもったいない!」というお客様には観光満喫プランもご用意しました。
エールは冷たすぎないのがポイント!
イギリスらしさが残る雰囲気抜群のホテルにのんびり滞在
可愛らしいイギリスらしさが色濃く残るカントリーハウスホテル。イングランド最大の湖ウインダミア湖畔に佇むこのホテルは、息を呑むようなこの上なく美しい景色をお約束します。
クラシカルな外観と上品な色合いでコーディネートされた客室(一例)。
目も舌も大満足のディナー
湖水地方では、昔ながらのマナーハウスやカントリーハウスといった地方有力者の邸宅を改築したホテルが多く存在しています。シャローベイホテルもそのひとつ。湖畔に立ったカントリーハウスのレストランで、ゆっくりとディナーをお楽しみください。
イギリスの夏は日が長く、絵画のように美しい景色を眺めながら優雅なディナータイムを楽しめます。