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オーロラの国

それぞれの季節のオーロラの楽しみ方

フィンランド北部のラップランドはオーロラが年間200~250日発生する絶好の観測地です。主な観測都市はサーリセルカ、レヴィ、ロバニエミなど。オーロラの季節は暗い夜がある8月末~4月初旬頃まで。秋はキノコ摘み・ベリー摘みや森のハイキングなどで、冬は犬ぞりやトナカイぞリなどのウィンターアクティビティで昼間を過ごし、日が落ちた後はオーロラを探しに出かけてみましょう。スノーモービルやスノーシューハイキングでオーロラ観賞など、フィンランドならではのアクティビティも。オーロラの写真撮影には三脚を忘れずに! 最近は気候もすごしやすく黄葉の美しい、秋の人気も高まっています、例えば秋のイナリでは、フィンランドで3番目に大きい湖・イナリ湖の湖面に映る「ダブルオーロラ」を望むチャンスも!冬とは違う景色を求めるリピーターにもおすすめです。

オーロラを楽しむ

寝転びながらオーロラ観賞が楽しめる、「ガラスイグルー」

1日を費やす価値がある、ガラス屋根の一面に広がる絶景。冬は-20度にもなるフィンランドのラップランド地方。サーモ・ガラスという特殊な素材を用いたガラスの屋根のお部屋だからこそ、オーロラを外で待たず、快適な温度に保たれた室内で暖かいベッドに寝転びながらオーロラ観賞が可能です。

ガラスイグルー(イメージ) ガラスイグルー(イメージ)
サーリセルカ(イメージ) サーリセルカ(イメージ)
ロバニエミ(イメージ) ロバニエミ(イメージ)
イナリ(イメージ) イナリ(イメージ)
レヴィ(イメージ) レヴィ(イメージ)

サーリセルカ サーリセルカ

アクティブに楽しみたい方へおすすめ

ラップランド最北のウィンターリゾート。町の中心にホテル、レストラン、スーパーマーケットなどが集まっており、いずれも徒歩で行くことができる手軽さが魅力です。オーロラ観賞は明かりが少ない場所を探せば町の中からでも十分に可能です。サーメ教会裏手など街中の暗いところがオーロラポイントです。

サーリセルカ(イメージ) サーリセルカ(イメージ)
サーリセルカ(イメージ) サーリセルカ(イメージ)

ロバニエミ ロバニエミ

子供の頃に夢見たサンタクロースの世界へ

ロバニエミは北極圏の入口から南へわずか8kmに位置する人口約3万5千万人のラップランド州の州都。サンタクロース村のがある町として知られ、年間50万人以上の旅行者が訪れる観光都市です。オーロラ観賞には街の規模が大きく人工光が多いため、オプショナルツアーで郊外にでるのがオススメです。街外れであればオウナス川の周辺などがオーロラポイントです。ラップランドの自然や文化も色濃く残っています。

ロバニエミ(イメージ) ロバニエミ(イメージ)
ロバニエミ(イメージ) ロバニエミ(イメージ)

イナリ イナリ

「森と湖の国」を象徴するイナリへ

イナリは北緯69度に位置する小さな街で、EU唯一の先住民族サーミ文化の中心地。北東に広がるイナリ湖はフィンランドで3番目に大きな湖でオーロラ観測場所として注目のポイントです。湖が凍る前の秋のイナリ湖では、湖面にオーロラが映る秋ならではの「逆さオーロラ」が鑑賞できる可能性もあります。
自然豊かなこの地域では、アウトドアやキャンプやトナカイの飼育体験など、さまざまなアクティビティも体験できます。

イナリ(イメージ) イナリ(イメージ)
イナリ(イメージ) イナリ(イメージ)

レヴィ レヴィ

スキー場が充実したウィンターリゾート

スキー場施設が充実し、スキー目的の方も多く、海外からも休日を楽しむ人々で賑わう人気のウィンターリゾートです。各種施設が町のほぼ中心に集中しているので何かと便利です。
オーロラ観賞はホテル周辺・スキー場周辺など町中の暗いところから可能です。

レヴィ(イメージ) レヴィ(イメージ)
レヴィ(イメージ) レヴィ(イメージ)