三百以上の島からなるフィジーですが、それぞれの島に個性あふれるリゾートホテルが建っており、島に一部屋しかないホテルや、プライベートビーチを持つホテルなど目的や好みに応じてさまざまな滞在を選べます。
また、他のビーチリゾートに比べ開発が進んでいないため、ありのままの自然や美しいビーチで時間を忘れて楽しむことができるのも魅力の一つです。
魅力が詰まった神秘の島
空港から近く、現地の雰囲気を味わえるローカルなエリアのナンディタウン。ナンディタウンからほど近くリゾート地として栄えているデナラウエリア。ビチレブ島の南側、約160kmに及ぶ海岸沿いに世界的高級ホテルが点在しているコーラルコースト。大小300もの島がある離島エリアとフィジーにはおおまかに4つのエリアがありますが、中でもおすすめは離島エリア。本島のビーチとは比べ物にならないほどの美しいビーチがあり、南の島のイメージそのものの時間を忘れた滞在を楽しめます!
日本と逆の季節
南半球にあるため季節は日本と真逆ですが、年間平均気温は25度前後と過ごしやすい気候が特徴です。
フィジーには乾季と雨季があり、乾季の5~11月は降水量が少なく、旅行のベストシーズンは6~9月。
12〜4月の雨季はスコールやごく稀に発生するサイクロンなどにより降水量は増えますが、雨ばかりというわけではなく比較的年中旅行がしやすいです。
4日間から行ける南の楽園
- ◆東京からのアクセス
- 成田空港から:火、金曜の週2便でフィジー・エアウェイズがナンディまでの直行便を運航しています。
- ◆滞在日数
- 本島だけの滞在であれば4日間から可能で、離島に滞在する場合は6日間、8日間が人気!
- ◆予算
- 4万円台~50万円台までと幅広い価格帯がありますが、人気の離島を回ると20万円台の価格が一般的です。