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紅葉 Maple
カナダ東部に広がる通称「メープル街道」は、セントローレンス川沿いにナイアガラからケベックシティまで全長約800kmに及ぶエリアです。街道沿いにはのどかな田園風景や湖、丘陵地帯が広がり、秋にはカナダのシンボルになっているメープル（カエデ）の葉が周辺一帯を赤や黄色に鮮やかに染め上げます。紅葉が最も美しいのは9月下旬から10月上旬にかけての短い期間。この時期には美しく色づいた風景を求めて、多くの観光客が押し寄せます。
中でもローレンシャン高原の紅葉は、規模も色も大変素晴らしく、メープル街道最大の観光スポット。冬に備える前に山々が燃えるように赤く染められます。日本の紅葉とひと味違った「紅葉の絨毯」を見に行きませんか。
古きと、新しきフレンチ
iX Pour Bistro
Cabane A Sucre Au Pied De Cochon
ムルクレープ
プッティンヴィル
北米のフレンチ文化に触れる
ヌーベルフランスと呼ばれ、北米のパリとも呼ばれるモントリオールにはアメリカからは勿論、フランスからも旅行客が来るほどです。北米とフランスの文化がカナダと上手く混ざりあり、共生する都市です。
モントリオール旧市街
第二のフランスと称されるモントリオール市の中でも最も古い建物や歴史が詰まったオールドモントリオール。日中はレストランやカフェ、ノートルダム聖堂、モントリオールポートなど街歩きを一日楽しめる大人気スポットです。ナイトクラブも豊富にあり、昼夜共に飽きることのない伝統と現代の入り混じった魅力溢れる街です。
JAZZ
ギネスにも載る世界最大の国際ジャズフェスティバルは半年に一度開催されています。毎年3000組ものアーティストが30を超える国々から終結し、650回もコンサートが開かれます。
ケベック旧市街
ケベックの首都でありユネスコ世界遺産でもあります。伝統的かつアッパータウンとローワータウンで違う顔を持つ、昼夜通しロマンチックなオールドケベックシティー。レストラン、カフェ、お土産屋さんの充実はもちろん、お城のようなフェアモントホテルや建物の壁一面に書かれたユニークな壁画、ヨーロッパの雰囲気漂う建物の数々など現代からタイムスリップしたかの様な空間をお楽しみ頂けます。
モンモラシーの滝
高さ84mとナイアガラの滝より30ｍ高いモンモラシーの滝。滝を真近に体感できる螺旋階段で地上から頂上に架かる橋まで登滝可能。滝の真上に架かる橋から見下ろす景色もまた絶景です。
赤く燃える大地
カナダ国旗を思い出してください。その国旗の中心にあるのはメープルリーフ。そしてその色は真っ赤に燃える赤色。国旗に表れているようにカナダではメープルの紅葉が綺麗な国と言う事を伝えています。紅葉が一番美しく見える場所がローレンシャン高原と呼ばれる、紅葉地帯です。さまざまな紅葉の楽しみかたがあります。
山頂から
La Mauricie National Park ラ モリシー ナショナルパーク
一年間を通しハイキングを楽しめるラ モリシー ナショナルパーク。いくつものトレッキングコースがあり遊び方は様々ですが、その山頂から見下ろす紅葉が素晴らしいと有名です。
湖の上で
①Valle´e Bras-du-Nord ヴァレブラ･デュ・ノール(渓谷)
ケベックPortneuf地区にある美しい渓谷です。ヴァレブラ･デュ・ノール渓谷の中で紅葉を楽しめる数々のアウトドアアトラクションが提供されています。カヌー、カヤック、乗馬、ハイキング、マウンテンバイクなど、特にカヌーやカヤックなどで湖上から眺める紅葉もまた格別です。
②La Mauricie National Park ラ モリシー ナショナルパーク
人気なハイキング目的地のソリテイル湖のあるラ モリシー ナショナルパーク。5.5kmをハイキングした後に見るその湖面に反射した紅葉はまさに息をのむ美しさです。
走りながら
Mont Royal Park マウントロイヤル公園
都会の中で異色をはなつマウントロイヤル公園。その山頂からの景色は昼夜、四季問わず格別で一度訪れた人は必ずその美しさに恋をする。紅葉の時期には色とりどりに色ずいた広大な公園をサイクリングしながら絶景の待つ山頂を目指すのが人気です。
旧市街
Ord Port オールドポート
オールドモントリオールから徒歩5分ほどにあるオールドポート。お城の様なボンスクール市場を目の前にしたその港沿いに彩る紅葉は何処をとっても絵になる必ず訪れたい場所。
