数々の名作映画が撮影されたモロッコ。中でもこの城のような村は、とても絵になる。サハラの入口として、かつて1,000人以上が暮らしていたが、いまは数家族のみ。こちらも世界遺産。
独特の存在感から、数々の映画のロケが行われた。廃墟ではなく、今も人が住む村なのだ。
冬暖かく夏涼しい、粘土と日干しレンガで作られた要塞のような村カスバ。さらにその集合体であるクサール。
あまりにも絵になるこの村は、サハラの入り口として1,000人以上が暮らしていた。今、村人は数名のみ。カスバ 街道でも最大で、世界遺産となっているアイト・ベン・ハッドゥ。