無題ドキュメント
 

HIS FOOD PROJECT

あなたの果物屋 澤田果物

太陽がふりそそぎ
有明海の潮風が吹く
宇土からお届け!
ビタミンCがみかんの2倍ある
【太秋柿】

前職はエンジニアとして約30年勤めていました。50歳を機に第二の人生をはじめたく、脱サラをして農家を始め2年目になります。
機械を制御するエンジニアから、自然を相手に1年間の成果(果実)を作ることはダイナミックで、その違いを感じられて、楽しいことの連続です。
幸い土地に恵まれており、その土地で様々な種類の柑橘類を栽培できています。
美味しい果実をお客様に届けたく、より良い果実を作ってみたいと思い農業を始めました。
  • 生産者のメッセージ
    澤田果物 田代 幸人さん
    果物は果実の美味しさ、それを食べた人の満足感がすべてだと思います。
    果物を生産するのに、人が付け加えることができることは僅かかもしれません。果樹が花をつけ、実を結び、成長して収穫できる。一年間の自然の周期でできるところに、少しずつでも工夫を加え、より美味しい果物を作っていきたい。注文いただけたお客様に満足していただきたい。そこに私の喜びがあります。
    いろいろな手法農法がありますが、まずは土づくりを愚直に行い、日当たりに恵まれた土地を活かして、美味しい果物を作り続ける。美味しい果物を作る生産者と、それを待ってくれているお客様。その関係性を作っていくことが目指す姿です。

生産者のこだわり

  • 2つの太陽で美味しさUP(イメージ)
    2つの太陽で美味しさUP
    紅葉の柿園からお届けする、熊本代表の上品な甘さの柿です。糖度は17度で他の柿に比べて高く、サクサクとした食感が食べやすく、料理の一品にもおすすめです。 日当たりの良い園地で生産しています。美味しさの秘訣は、やはり日当たり(光合成)。園地は日平(ひびら)と呼ばれ、空の太陽と有明海に照り返す太陽、2つの太陽に照らされます。そこで育った果実の美味しさをご堪能ください。
  • きれいな土壌での生育(イメージ)
    きれいな土壌での生育
    園地では除草剤を一切使用せず、柿の木を大事に育てています。また、剪定した枝や摘果した実も残さず、いつもきれいな土壌にしています。土壌にはミミズもダンゴ虫もいます。その自然なフカフカの土と柿の樹の力で実を実らせています。
  • 木成りでの完熟(イメージ)
    木成りでの完熟
    通常よりも早めの摘果と袋掛けを行い、より大きくきれいな実を作るようにしています。太秋柿は通常10月末から11月までです。柿は寒い地域で生産されるのが常なのですが、うちは温暖な気候の宇土市で生産しており、12月まで木成りで完熟させています。

商品一覧


澤田果物 太秋柿

  • 柿(イメージ)
  • 紅葉の柿園からお届けする、熊本代表の上品な甘さの柿で糖度は17度です。
    さらにビタミンC豊富で水分量もたっぷり!!
    今年はおこたのお供にさくさくの美味しい太秋柿はいかがですか?

    【お届けする時期】2023年12月上旬
    到着後2~3日後に柔らかくなる場合もあります。
    しゃきしゃきの食感を求められる場合はなるべくお早目にお召し上がりください。
  • 【家庭用】太秋柿
    【家庭用】太秋柿
    内容量:約2kg:6~8玉
    賞味期限:到着後5日
    保存方法:冷暗所
    4,400円(送料込み)
  • 【ギフト用】太秋柿
    【ギフト用】太秋柿
    内容量:約2kg:5~6玉
    賞味期限:到着後5日
    保存方法:冷暗所
    4,500円(送料込み)
  • 【プチギフト用】太秋柿
    【プチギフト用】太秋柿
    内容量:約0.8kg:2玉
    賞味期限:到着後5日
    保存方法:冷暗所
    2,500円(送料込み)

募集は終了いたしました

熊本県

熊本県宇土市

宇土(うと)市は、熊本県中央部に位置しており、阿蘇にも天草にも行きやすく、行楽に便利な場所であり、海・山といった自然の魅力があふれる市でもあります。
宇土市の西部は有明海に面しているため、都会の喧騒とは離れて五感を通じてリラックスすることができます。
南東部は山々も連なっており、栄養豊富な農作物が豊富です。
「どこかで訪れたことがあるような…」を感じさせてくれる、アットホームな雰囲気が漂う市になっています!是非一度お越し下さい。

  • 宇土市大太鼓収蔵館~国重要有形民俗文化財を収蔵~(イメージ)

    宇土市大太鼓収蔵館
    ~国重要有形民俗文化財を収蔵~

    歴史的価値の高い太鼓を、実際に叩ける資料館。宇土地域では、日照りの際に雨を祈り大太鼓を叩く文化が根づいていました。2017(平成29年)には、雨乞い大太鼓としては全国初の「国重要有形民俗文化財」に指定。直径1mを超えるケヤキの大木をくり抜き、周辺に木星(きぼし)と呼ばれる飾りが付いた大太鼓。これが「宇土の雨乞い大太鼓」です。今でも26基が残り、大太鼓収蔵館に収められています。しかもこの太鼓を実際に叩くことも可能!
  • うと地蔵祭り~宇土市の夏の風物詩~(イメージ)

    うと地蔵祭り
    ~宇土市の夏の風物詩~

    地蔵祭りの歴史と「造りもん」「肥後三大まつり」の1つ。もともと「地蔵まつり」は、地蔵盆とも言われ、近畿地方や北陸地方、九州地方の一部で見られる祭りです。「うと地蔵まつり」は約400年前にはじまり、商店街を中心に「造りもん」の製作・展示を通じて、住民主体で盛り上がる機会になっています。
    ※造りもん:日用品、廃材を素材に、動物やその年に話題になったものなどを形作ります。