無題ドキュメント
 

HIS FOOD PROJECT

清左ヱ門 農園
メロン本来のおいしさのために全力を注ぐ
清左ヱ門のタカミメロン

私の家は代々農業を営んでおり、メロン栽培が始まった直後からメロンの栽培を行っております。
飯岡(現:旭市)は太平洋から上ってくるミネラル分豊富な大地と一年通して温暖な気候ですのでメロンの栽培条件に適していると思います。
メロン栽培35年を超える父親にサポートをしてもらいながら今後も皆様に美味しいと言っていただける作物をお届けして行けるよう努力していきます。
  • 完熟へのこだわり
  • 生産者のメッセージ
    清左ヱ門 農園 石毛 淳さん
    私が住んでいる所は、日本で一番最初にタカミメロンの栽培をスタートした
    千葉県の飯岡町(現:旭市)です。近年メロン農家が減少してきており、メロンの栽培もどんどん簡略化されてきて本当のメロンの美味しさを味わえる場が少なくなってきています。
    私はメロン栽培において土作り、手入れ、防除、交配、選定などを手間暇惜しまず全力で行い、メロン本来の味、旨さを伝えていきたいと思っています。

生産者のこだわり

  • 蜜蜂による自然交配(イメージ)
    蜜蜂による自然交配
    私の家ではメロンの交配時に蜜蜂による、自然交配のみで行っております。最近は作業効率化により、ホルモン剤による交配方法が増えて来ていますが、メロン本来の味を皆様に届けたく、ホルモン剤は一切使用せず栽培しております。そうすることで、甘さだけではなく、メロンの味、旨味、食感を味わうことができます。
  • 樹上完熟の見極め(イメージ)
    樹上完熟の見極め
    樹での果実熟成を見極めての収穫。見た目のみでの収穫はせず、メロンの積算温度をしっかり把握し、玉の様子を一玉、一玉確認して収穫いたします。早切りせずに樹での熟成を見て収穫することにより、しっかり追熟できる玉になります。
  • 1番果に全集中(イメージ)
    1番果に全集中
    全てのメロンの成る位置を合わせて、果実の枝以外の芽を摘み取り果実に栄養が行くよう栽培しております。2番果、3番果は着けないで1番果のみに栄養が行くよう完全管理での栽培をしております。

商品一覧


清左ヱ門のタカミメロン

  • メロン(イメージ)
  • 自然交配のみ、樹熟収穫した糖度15度以上のメロンです。
    収穫日から数えた食べ頃時期のシールをひと箱ひと箱に貼ってお届けいたします。
    ぜひ一番の食べ頃に、メロン本来の味、コク、旨味、食感をお楽しみください。

    ≪清左ヱ門の青肉メロンの特徴≫
    メロン本来の果肉を感じられ追熟時は実はしっとり、メロンの旨みが濃厚なのが特徴です。
    メロンの皮目まで食べれる程、果肉が柔らかくなります。青臭さが無く、メロン嫌いの方にも満足していただけると思います。

    ≪清左ヱ門の赤肉メロンの特徴≫
    しっかり味、甘味を感じつつ、後味がさっぱりしています。
    赤肉メロン特有のカロチン臭を感じにくく、食べて素直に美味しいと感じるメロンです。

【お届けする時期】 2023年6月上旬~7月上旬

  • 清左ヱ門のタカミメロン 4玉
    清左ヱ門のタカミメロン
    4玉
    6,500円(送料込み)
  • 清左ヱ門のタカミレッド 2玉
    清左ヱ門のタカミレッド
    2玉
    4,900円(送料込み)
  • 清左ヱ門のギフトメロン 2玉
    清左ヱ門のギフトメロン
    2玉
    5,700円(送料込み)
  • 清左ヱ門の訳ありメロン 5kg以上
    清左ヱ門の訳ありメロン
    5kg以上
    5,400円(送料込み)
募集は終了いたしました

事前購入いただくと、生産者からのリアルな成長記録や生産過程のレポートがメールで届きます

千葉県

千葉県旭市

千葉県旭市は千葉県の北東部に位置する市です。基幹産業として近郊農業が盛んであり、千葉県内第1位・全国第5位の農業産出額であります。
お隣の銚子市は日本一早く日が昇る地域として知られています。
太平洋に隣接しており海あり自然ありの地域となっております。

  • 旭市 飯岡漁港(イメージ)

    旭市 飯岡漁港

    県内1位2位を争う程の一級のポイント。飯岡漁港は、千葉県旭市下永井にある大規模な漁港です。 外房の中でも、かなり北のほうに位置しており、銚子と九十九里浜の間にあります。銚子によって黒潮の一部海流が反転するため、豊かな漁場を形成。漁獲量は、漁業が盛んな千葉県内でも2位、特にイワシ・シラス・しらうおといった海の幸に恵まれた漁港です。
  • 銚子市 猿田神社(イメージ)

    銚子市 猿田神社

    平安時代(807年)に創建され、その後兵火で焼かれたのち、1574年に再建されました。猿田彦大神・天鈿目命・ 菊理媛命が祭られ、三間社流造りの本殿は県指定の文化財に指定されています。
  • 銚子市 屛風ヶ浦(イメージ)

    銚子市 屛風ヶ浦

    銚子市名洗町から旭市の刑部岬まで焼く10キロメートルにわたり40メートル~50メートルの断壁が続きます。 地面が切り取られたかのような切り立った断壁が続くさまは、英仏海峡のドーバーの「白い壁」にも匹敵するといわれ、「東洋のドーバー」とも呼ばれています。