無題ドキュメント
 

HIS FOOD PROJECT

秋間梅林観光協会
地域みんなで守り続けたい、
秋間梅林の生ウメ

  • 生ウメの生産量、全国第二位を誇る群馬県。
    群馬県には「ぐんま三大梅林」と呼ばれる3つの梅林があり、秋間梅林はその中の1つで約60年の歴史がある古い梅林です。梅の花が咲く頃には梅農家が食堂を開き、郷土料理を楽しむことができます。
    また、5月下旬から6月下旬には梅もぎ体験、年間で梅シロップ作りや梅染めなど梅を使用した体験もできる「観て・食べて・体験できる梅林」となっています。
    秋間梅林観光協会は10名の梅農家で構成されており、梅の加工品販売、イベント開催、秋間梅林の魅力発信などを行っています。

  • 秋間梅林観光協会ロゴ
  • 秋間梅林観光協会のメッセージ
  • 秋間梅林観光協会のメッセージ
    秋間梅林も高齢化が進み、後継者不足に悩まされています。秋間梅林内でも遊休地が増えている為、梅の学校や梅園オーナー制度を実施し、まずは梅に興味を持ってもらい、その後担い手育成に繋げる仕組みをつくっています。また、地域おこし協力隊に入ってもらうことで遊休地を活用し、梅林の景観維持や若手育成を行っています。梅の花が咲く、秋間梅林祭シーズンは毎年新しいイベントを企画するなど、いつ来ても楽しい場所を目指して日々奮闘しています。
    これまで、代々梅農家が守り続けてきたこの場所を1年でも長く残し続けるために、生ウメの生産だけ行うのではなく、梅を育てる魅力をこれからも発信し続けます。1人でも多くの方に秋間梅林を知ってもらうために、新たな商品開発にも力を入れ、常に新しいことにチャレンジし続けている秋間梅林へ足を運んでいただけたら嬉しいです。

生産者のこだわり

  • 群馬県と言えば青梅!(イメージ)
    群馬県と言えば青梅!
    群馬県がウメの生産量全国第二位であることはあまり知られていません。和歌山県は南高梅が有名ですが、群馬県にもブランドとして多くの梅農家が生産を行っている品種があります。それが「白加賀」です。大粒で形が良く、果肉は厚く滑らかで、梅酒・梅ジュース・梅干しに最適です。また、それだけではなく、南高、梅郷、鶯宿、紅養老、月世界という品種も栽培しており、ウメの収穫時期にまんべんなく出荷できるようにしています。
  • 出荷方法は採りたて!(イメージ)
    出荷方法は採りたて!
    ウメの収穫時期は6月。そう、梅雨の時期です。群馬県は白加賀を青梅の状態で一粒ずつ手で収穫し、その日のうちに出荷します。5月下旬~6月中旬の間がメインの出荷時期となっており、採りたての梅は青く、固い実でさわやかな香りがします。雨が降っても収穫を行います。雨に濡れたウメの実はツヤツヤとしていてとても美味しそうです。
  • 遊休地の活用を行っています(イメージ)
    遊休地の活用を行っています
    秋間梅林もウメ生産者が減少し、管理しきれない畑も多くなってきています。そういった畑を秋間梅林観光協会で借り受け、管理を行い始めました。梨畑をキレイにして紅梅を植えて観梅エリアを作り、そのエリアは観梅シーズンの夜間にライトアップも実施しています。また、残りの畑は地域おこし協力隊を中心に管理を行っています。遊歩道沿いも協会員で見回りを行い、整備をしています。

商品一覧


秋間梅林の 生ウメ

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  • お届けするウメは粒の形が良く、果肉は厚く滑らかで、梅酒・梅ジュース・梅干しに最適な白加賀という品種です。 農業のありのままを知っていただきたく、大きさの異なる様々なサイズの梅を混ぜて収穫したそのままをお届けいたします。 お酒がお好きな方は梅酒に、お子様も一緒に楽しみたいかたは梅シロップに加工でき、冷凍保存も可能です。 好みに合わせてアレンジができるためいろんな方法を試していただきたく、量が多い商品の方がお得になっています。 ぜひ周りの方ともシェアして楽しんでみてください! すべての商品に、秋間梅林観光協会様直伝のアレンジ方法の紹介動画と梅レシピがついてきます(LIVE配信または動画)。 さらに、実際に秋間梅林に訪れて収穫体験ができる抽選チケットもご用意していますので奮ってご応募ください。

    生ウメメモ
    生ウメは収穫した後出荷しますので、すぐに仕込む場合は水に1時間程度つけてアクをとるようにしてください。
    また、ジュースや梅酒を作る際はヘタがついている場合は取り除いてください。1日で使いきれない場合は冷凍しておくことも可能です。冷凍を1日以上行うと、ウメの組織が壊れて特にシロップを仕込む際は発酵を防ぐことができます。また、エキスも出やすくなり、仕上がりも早くなります。

【お届けする時期】 2023年5月下旬から6月中旬

  • 秋間梅林の生ウメ1kg
    秋間梅林の生ウメ1kg
    3,000円(送料込み)
    募集は終了いたしました
  • 秋間梅林の生ウメ3kg
    秋間梅林の生ウメ3kg
    5,500円(送料込み)
    募集は終了いたしました
  • 秋間梅林の生ウメ5kg
    秋間梅林の生ウメ5kg
    8,000円(送料込み)
    募集は終了いたしました
  • 秋間梅林の生ウメ10kg
    秋間梅林の生ウメ10kg
    13,500円(送料込み)
    募集は終了いたしました

事前購入いただくと、生産者からのリアルな成長記録や生産過程のレポートがメールで届きます

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群馬県安中市

安中市は平成18年3月18日に旧安中市と松井田町が新設合併して誕生した市です。群馬県の西部に位置し、西は長野県軽井沢町と接しています。古くは東山道、近世には中山道の宿場、関所がおかれるなど交通の要衝であり、現在も市内に新幹線駅1駅、高速道路IC2ヵ所と立地条件に恵まれ、交通・輸送の要所として栄えています。磯部温泉や旧碓氷峠、秋間梅林など恵まれた環境を活かした観光事業の発展のために、様々な施策が進められています。

出典:安中市ホームページ

  • 碓氷第三橋梁(めがね橋)
    碓氷第三橋梁(めがね橋)
    明治25年4月に建設が始まり12月に完成。芸術と技術が融合した美しいレンガのアーチ橋で、川底からの高さが31mあり、我が国最大級のものです。この4連の雄大なアーチ橋は通称「めがね橋」として親しまれています。橋梁は、第2橋梁から第6橋梁までの5基が残っており、すべてが煉瓦造りで、国重要文化財に指定されています。
  • 磯部温泉(イメージ)
    磯部温泉
    磯部温泉は、誰もが知っている温泉記号発祥の地です。日本三奇勝の一つ妙義山が望める碓氷川の清流沿いに開けています。中山道を往来する旅人や、近在からの湯治客で古くから賑わっていました。都会の俗塵を避けて磯部の清遊に訪れた文人墨客も多く、文学碑が残されています。 昔からの磯部温泉名物である、鉱泉水を使用したサクサクとした食感の磯部せんべいは世代を問わず人気のお土産品です。
  • 碓氷峠鉄道文化むら(イメージ)
    碓氷峠鉄道文化むら
    見て、触れて、体験できる峠と鉄道の歴史。通称ポッポタウン。 日本で唯一碓氷峠専用電気機関車『EF63』が運転体験ができ、また展示してある『EF62』や『189系あさま号』の運転席に入って機器類に触れることもできます。鉄道好きにはたまらない場所です。